特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」のお話
お弁当=野外での労働や旅行などの携行食でしたが、
江戸時代になると 花見や芝居見物など娯楽の場でも楽しまれるようになります
超豪華な花見弁当が再現されていました

初重 かすてら玉子・わたかまぼこ・若鮎色付け焼き・むつの子・はや竹の子うま煮・早わらび・うちぎんなん・長ひじき・春がすみ
二重 むしがれい・桜鯛の早鮨・干しだいこん・甘露梅

三重 平目の刺身・さよりのほそ作り・しらかわうど・若布赤すみそしき
四重 小倉野きんとん・紅梅餅・椿餅・かるかん
割籠(わりご) よめな・つくし・かやの小口浸しもの・焼飯

このお弁当のお値段が知りたいです
相当お高かったことでしょうね
日米修好通商条約の調印に尽力した タウンゼント・ハリスへの、
接待で用意された食事





ペリー総督の饗応膳
(1854年(嘉永7年)、江戸の料理屋「百川」が請け負いました)




豪華な饗応は、庄屋の婚礼などの行事でもみられたそうです
タイムスリップして 食べてみたいなぁ
さあ、いよいよ明治時代に突入です
文明開化により 日本人の食事がどのように変化するのでしょうか
お楽しみに
おまけ
若い頃は 醍醐に負けず劣らず食いしん坊だった珊瑚
未開封のカリカリの袋や おやつ袋も食い破るし

パンやお菓子なども 何度盗み食いされたことか

夜中にウェット容器(プラの入れ物にアルミの蓋のタイプ)を私の枕元まで運んできて、
「開けてくださいな」とやられた時は、可笑しくて怒れませんでした

今ではすっかり落ち着き、自分のごはんしか食べません
ブログネタにならず、ちょっぴり寂しい飼い主です

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お弁当=野外での労働や旅行などの携行食でしたが、
江戸時代になると 花見や芝居見物など娯楽の場でも楽しまれるようになります

超豪華な花見弁当が再現されていました


初重 かすてら玉子・わたかまぼこ・若鮎色付け焼き・むつの子・はや竹の子うま煮・早わらび・うちぎんなん・長ひじき・春がすみ
二重 むしがれい・桜鯛の早鮨・干しだいこん・甘露梅

三重 平目の刺身・さよりのほそ作り・しらかわうど・若布赤すみそしき
四重 小倉野きんとん・紅梅餅・椿餅・かるかん
割籠(わりご) よめな・つくし・かやの小口浸しもの・焼飯

このお弁当のお値段が知りたいです
相当お高かったことでしょうね

日米修好通商条約の調印に尽力した タウンゼント・ハリスへの、
接待で用意された食事





ペリー総督の饗応膳
(1854年(嘉永7年)、江戸の料理屋「百川」が請け負いました)




豪華な饗応は、庄屋の婚礼などの行事でもみられたそうです
タイムスリップして 食べてみたいなぁ

さあ、いよいよ明治時代に突入です
文明開化により 日本人の食事がどのように変化するのでしょうか
お楽しみに

おまけ
若い頃は 醍醐に負けず劣らず食いしん坊だった珊瑚
未開封のカリカリの袋や おやつ袋も食い破るし

パンやお菓子なども 何度盗み食いされたことか


夜中にウェット容器(プラの入れ物にアルミの蓋のタイプ)を私の枕元まで運んできて、
「開けてくださいな」とやられた時は、可笑しくて怒れませんでした

今ではすっかり落ち着き、自分のごはんしか食べません
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