にゃらんカフェに行ってきました～

日曜日　銀座の「にゃらんカフェ」に行ってきました

カウンターも　可愛いです

このデザートが　どうしても食べたくて

お店の方が　ひとつひとつ手作りしてました

ココナツアイスが　マンゴーとパイナップルのクラッシュアイスの中に浮かんでいます

夏らしくて、美味しいデザートでしたよ
コースターも　可愛いです
お酒じゃなくって　ミルクですよ

湯もみ娘が　にゃんこだったらな～

カフェの中は　可愛い写真でいっぱいです

うちにも飾りたいけど　大きすぎるわ～

脱衣所のかごのイメージでしょうか

お風呂屋さんの瓦が　肉球だったら　楽しいでしょうね

お風呂じゃないですよ～
中に、コーヒーテーブルと椅子があるんです

壁には　楽しい写真が　たくさん飾ってあります

お習字　やらせてみたいわ～

金魚鉢　珊瑚と醍醐の前に置いたら　どうなるかしら

珊瑚に　舞妓さんの衣装を着せてみたいわ～

醍醐なら　ホントに一番上に乗りそう

珊瑚醍醐と一緒に体重測定なら　怖くないかしら

あんなに牛乳好きだったのに、珊瑚も醍醐も　最近飽きたみたいです
コーヒー牛乳だったら、飲んだりして

お土産に　肉球ソープを買ってしまいました～

でも、くじ引きは　ハズレちゃいました

「たからくじも　ざんねんでしたね」（珊瑚・醍醐）

悔しいわね
今回は当たると思ったんだけどな～
ま、夢を見るのが　楽しいんですけどね

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ワイヤーバードで遊んでよ～

ワイヤーバードって　ご存じですか
アメリカ製で、長いワイヤーの先に　布製の鳥のおもちゃが付いていて、
動かし方によっては　本物の鳥に見えるらしく「猫夢中　間違いなし」ですって
早速　動かしてみると、醍醐が飛んできて

モコモコお手々で　しっかり捕まえて

ガシガシと噛んでますが

宣伝文句ほど　興奮してくれません

寝たままで　遊ぶな～

あらら　ホントに寝ちゃったわよ

じゃあ　次は珊瑚の番ね

途中で　ようやくスイッチが入りますが
何故か醍醐にスイッチが移っちゃって…

それなら　もっと遊んでよ～

一生懸命に動かしましたが、もうスイッチが入ることはありませんでした
わずか　５分程度しかもたなかった　ワイヤーバード
結構　高かったのに
「珊瑚は、安いものの方が喜ぶんだよね～」（夫）

はい、重々　承知はしてましたよ
だけど…
見事に裏切られました

でも、面白いおもちゃを見つけると、
また買っちゃう　どうしようもない　親ばか飼い主の私でした

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熱川温泉旅行記（３）

熱川旅行２日目は、河津七滝（かわづななだる）を散策することにしました

木陰ですが、雨が降った後なので、蒸し暑かったです

入り口から　少し歩くと

清流が　マイナスイオンを出してくれてます
最初に　かに滝がある、とのことですが

高さ２メートルでは　よくわかりませんでした

また　しばらく歩くと

涼しげな景色が広がって

願い石　がありました

石を３つ投げて 岩の中央に乗ったら、願い事が叶うそうですが

私達は、全員外れました
気を取り直して進むと

迫力のある 滝が見えてきました

初景滝です

落差も十分あり、迫力満天です

音は出ませんので、雰囲気だけですが…

そうそう、こちらは川端康成の名作「伊豆の踊り子」の舞台となった場所です

もうストーリーは、忘れてしまいましたけどね
子供の頃、山口百恵バージョンをテレビで見たような

こういうベタなのも、記念になりますね

ちょっと恥ずかしいですが…
この先は 急な山道なので、残りの滝は諦めて

引き返して、別の滝を見に行きます

急な流れの出合滝です

神秘的な色ですね～

滝壺は、ナイアガラの滝のようです（音は出ません）

大滝は、旅館「天城荘」の敷地内にあります

大きくて立派な滝でした

こちらに泊まると、至近距離で滝を眺めながら温泉に入れるとか（音は出ません）

お帰りは、河津七滝ループ橋を通ります

高低差をカバーするために、螺旋状になっています

面白い橋ですよね～
途中、道の駅やらサービスエリアで ちょこちょこ買い物をして

旅館であんなに食べたのに
お昼ご飯 しっかりいただいちゃいました

だって、沼津港直送のお魚だし～

しかし、全員よく食べるわね
ＤＮＡって、恐ろしいかも
「ぼくたちにも　それ　あるんですか？」（珊瑚・醍醐）

ほんとに　私のＤＮＡが入ってるかも…
「じゃあ　おおぐいは　ぼくたちのせいではないですね」（珊瑚・醍醐）

調子に乗らないの

今度は　夫も珊瑚醍醐も一緒に　旅行しましょうね

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熱川温泉旅行記（２）

実家のミイちゃんは、普段はかなり甘えんぼですよ
母にベタベタくっついてくるし、家にも上がり込んで　いい場所を独占してお昼寝してるそうです
ただ、今回は　弟や私が出入りしているので、ちょっと逃げ腰だったようです
ごはんもしっかり食べたようで、元気でお留守番してくれてました

それでは、旅行記２日目です

今回のお宿は、玉翠さんです
伊豆熱川の　山の方にあります
敷地内は 緑がいっぱいでした

部屋数も多くなくて、とても静かに過ごせます

ロビーで お茶とお菓子をいただきました

お抹茶は　やっぱり落ち着きますね

女性は　好きな色の浴衣が選べます

久しぶりに着たので、帯を結ぶのに　汗だくになっちゃいましたけど
お風呂は露天風呂付きで、無色透明のお湯でした
そんなに広くはなかったですが、森をバックにゆっくり入ることが出来ました

さっぱりしたら　お待ちかねの夕食です
食事処は、個室のように仕切ってあります

まずは　乾杯

お料理がたくさん出てきますよ～
先付八寸は、蓬豆腐に

蒸し鮑ゼリー寄せ・若鮎蓼焼・トマト釜グラタン・蒸し鳥和物・玉蜀黍真丈・茶豆

お碗は、蟹黄身衣打ちにじゅんさい・かすみ大根・青柚添え

お造りも　豪華です

冷たい煮物は、活き車エビ油霜・冬瓜スープ煮・茄子瑠璃煮・活き〆鱧葛打ち・ズッキーニとオクラ

豚肉のしゃぶしゃぶ

熱川高原ポークのしゃぶしゃぶ　

稲庭うどんと茄子の鴨挟み揚げ

うざく

鯵のたたきごはんは、おだしでお茶漬け風にもなります

デザートも来ました～

葛きり　黒蜜添えと

マンゴープリン　スイカ添え

こんなにあったのに、全部美味しく　いただきました
おなかがはち切れそうです～

お部屋は和室ですが、４名なので　ベッドと布団組に分かれました
母と私がベッドで寝たのですが、ほどよい堅さのマットレスで、快適でしたよ
（ホテルとかで、マットが柔らかくて　寝にくかったり腰が痛くなったりすると　辛いですね）
珊瑚醍醐に起こされなかったので、寝坊してしまいました

朝風呂を浴びたら、朝ご飯です
まず　心太（自分でつきます）

白いごはんと、伊勢エビのお味噌汁

お漬け物と梅干し

ほうれん草のごま和え・烏賊の塩辛・ひじきの煮物など

朝採り新鮮野菜

トマトとキュウリを冷やしただけですが、シンプルで美味しいです
エボダイの干物

ここまででも　おかずとしては充分ですが
アオリイカといくらの醤油漬け

タジン鍋の蒸し物

苦しいよ～と言いつつ、美味しいので　結局完食しちゃいました
こちらのお料理は、大皿によそうのが特徴のようです
取り分けるのが面倒という口コミがありましたが、私は面白いアイディアだと思いました
運ぶ方は　重くて大変でしょうが…
最後に、お宿の入り口で　記念撮影です

違う季節にも　来てみたいですね～
「あーあ　あんなにたべて　だいじょうぶですか」（醍醐）

「あとで　こうかいしても　しりませんよ」（醍醐）

ポンポコリンおなかの醍醐に言われちゃ　おしまいだわ…

明日は、河津七滝観光の模様を　お届けします

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熱川温泉旅行記（１）

先日　８月４日・５日に出掛けた　伊豆熱川旅行のお話です

熊本県に単身赴任中の弟が珍しく 「家族旅行でもしようよ」と言ったので、
突然決まった 家族旅行でした
本当は、夫も珊瑚醍醐も一緒だと良かったのですが、仕事の都合でどうしても休めず…
しかし、よく考えたら、両親と私と弟で旅行するなんて
２０年ぶりのことでした

出発当日の朝、実家に行くと
サマーベッドでお休み中のミイちゃん
（廃品のすのこの 再利用だそうです）

何も逃げなくたって いいじゃないの…

未だに 私が病院に無理矢理連れてったこと、怒ってるの？
「べつに そういうわけじゃないですが、ひさしぶりなので…」（ミイ）

神経質なんですよね～ミイちゃんは
それじゃあ お留守番 お願いね（自動給餌機をセットしました）

それでは ドライブ スタートです

弟がドライバーしてくれたから、楽だわ～

東名高速から、箱根ターンパイクへ入り、伊豆スカイラインを走ります

ここで、ちょっと休憩です
お天気が良くて、熱海の港や初島まで 綺麗に見えました

記念に１枚 撮っていただきました

城ヶ崎海岸の吊り橋を見に行くことにしました
アップダウンの激しい道を、片道２０分かけて行きます

これが 結構ハードでした
汗だくになりながら、岩がゴロゴロした海岸線を眺めつつ歩き

ついに 吊り橋に到着です

火曜サスペンス劇場（←古っ）の ラストシーンの撮影に使われたとか…

だいたい 刑事に追い詰められた犯人が、最後に何故か　ここへ来るんですよね
でも、現れたのは、刑事でも犯人でもなく

可愛い三毛猫ちゃんでした

母にナデナデしてもらって ご機嫌な三毛ちゃんでしたが

撮影はNGだったようです

この後、プイッと踵を返して、何処かへ行ってしまいました
「いきなり さつえいするからですよ」（珊瑚・醍醐）

はい、反省しております

明日は「お宿編」を お届けします

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