H君からさっそくフォローのラインが来た。ほぼそのまま、内容を伝える。
まちがいの第一は、スガ神社でなくて、ソガ神社である。素鵞神社と書く。
そしてこれは少し当たっていたが、武内宿祢はたぶん日本武尊(やまとたけるのみこと)だ。
そして、その日本武尊の父親が12代の景行天皇(たぶん3世紀卑弥呼の頃)だから、武武内宿禰の父親の武雄心命は、この景行天皇のことではないか。
さらに面白いのは。武内宿祢だけじゃなく、母親の影姫が近くの黒尾神社に祭られているところ。武雄全体でこういう手の込んだところを見せている。
影姫が武内の宿祢の母親ということは、武雄心命の嫁さん、つまり皇后さまだ。
ただ事ではない。
確かにその通り。佐賀でそういうことがあったのか。しかも卑弥呼の世界と同じ時代、同時代。これはどういうことか。当時の佐賀はなんだったのか。どういう存在だったのか。
少し難しいけど、文章でもらうとやっぱりわかりやすい。
卑弥呼に続くロマン。
歴史に詳しい友達に教えてもらう神社は、やっぱりいいなあ。