ショート・ショートを読みだした。
以前も読んだことあるけど、本気で読みだした。何が本気かはわからないが、
ほんとに面白いと感じる。
きっかけはNHKで見た、星新一。それで、なんとなくまた読みたくなって、試したら…面白い。ほんと面白い。以前(学生時代も含めて)読んだ時と数段面白みが違うような。深さを感じる。
星新一さんは単純にアイデアだけじゃないね。少しおかしいかもしれんが、人生劇場を感じる。
阿刀田高さんは、冷蔵庫より愛をこめて、ナポレオン狂が好きだったけど、今読んでる「おいしい命」もいいねえ。いい味が出てるよ、男女の機微。
あと一人好きな浅田次郎さんは、もちろん鉄道員の短編集。だけど最近はあまり書いてないのかな。長編ばっかりなのかな、ご存じの方教えて。
俺、青春の門…の話が聞けない、だからが書けない、の状態が長く続いているので、少し焦っているけど、こっちの本のことも書いてみよう。
もう一つ、ブロッコリーの今年産も種まきから始まった。これも少しづつ書いていきたい。