エデュパな日々

受験指導20年のカリスマ講師が
理数系受験個別教室を開設
新たな挑戦が始まる!

MOTTAINAI

2007-09-20 20:54:17 | 日常
04年ノーベル賞受賞のマータイさんが関連して来日した京都議定書の目標は達成が難しくなっているらしいが,人々の環境意識自体は随分と高まってきているように思う。確かに意識が行動に結びつくことこそが肝心なのだが,何らかのきっかけで雪崩を打ったように実現するのではないだろうか。特に日本人の気質からして

小学校の頃,短くなった鉛筆をノリでカマボコ板に貼り付けて学校に持っていくイベントがあった。どこまで鉛筆を使い切れるか,というコンテストだ。いまの子供達が,子供の間に環境保護の重要性を深く認識すれば,将来彼らが大人になって直面するであろうずっと深刻な環境問題に対してブレることなく対応することが出来るはずだ。子供達が実際に行動に移しやすいイベントなどは今の小学校でもやっているのかなぁ

鉛筆といえば塾に置いてある電動鉛筆削りの1つは私が小学校の頃愛用していたナショナル製だ。家では埃をかぶっていたのが開塾の際持って来て見事に復活を遂げた。中学の頃愛用していた扇風機は前の職場から撤収するのを忘れたままになっているが,いまでも元気に回り続けているだろうか(といっても長期使用のモーターは近頃危ないらしいけど)