軸
2020-09-13 | 日記
16歳の 愛菜さん、
22歳の なおみさん、
「軸」を感じます。
しっかり持てると、
強くなるんだな。
ひとつの時代は
確かに終わった、
と、最近言われます。
一人ひとり、形は違っていても、
些細なことでも、
正しい世界を目指す
軸を持ちたいものです。
元気印の野球マン52、
本日、初打席・初安打・初球HR！
野球という軸を取り戻されたんだな～♪
つくりためてあったレースを
ピアスやイヤリングに仕立てました。
いつも#40レース糸で作るモチーフを、
ときどき#80でもつくります。
細かいね～ 見えないわ～
とよく言われます(笑)
私も、裸眼ではよく見えません（笑 笑）
でも、細かいのが好きなので、
つくってしまいます。
これは、もちょっとめりはりを
つけたほうがよいかな、
というのが課題です。
こちらは、
『東京渋谷手づくり博』に
送りました。
クラシックな雰囲気。
そして、やはり細かいです。
特に、このビーズ！
微妙な色の変化にひとめぼれした
極々小ビーズ。
普段の針には通らず、
針を細くすると、針に糸が通りづらく・・
それでも、今のところ、
細かいのが好きです。。
花時計のムーンブローチ、
こちらのお色を二つ作りました。
今のイチオシ作品なので、
東京と大阪のダブル出店に向けて。。
時計のビーズはチェコのヴィンテージビーズ。
現地に買い付けに行ったり、
アメリカのディーラーさんから取り寄せたりされている
販売者さんから、直接購入させていただきました。
チェコビーズはモダンビーズでも、
昔の金型も使われていて、
デザインも色も、常に更新されていて、
希少価値が高いものも多いそう。
興味深いお話をうかがって、
チェコビーズの魅力を
改めて知りました。
＊
以下の作品は、
『2020 東京手づくり博』
↑
（クリックで飛びます）
に出品するものです。
これらも私があちこち（ほとんどは近場です、、）で
出会って吟味して、選んだ素材を、
いろいろと取り入れています。
中央のビーズタティングの上には
きらきらのヴィンテージビーズ。
下にはヴィンテージボタン。
その上下の真鍮のチャームは、去年の今頃、
リヨンの「運河の市」でみつけたもの。
下の左の小さなブローチには、
今年の初めに、
フランスフェアで出会った真鍮パーツを
使っています。
タティングレースを始めた頃は、
こういう素材には
はまらないはずだったんだけど、
見れば見るほど、
知れば知るほど。。
＊
さて、今日のタイトルは、、
ここ数年、心にひかかってきたことに
明るい兆しが！
元気印の野球マン52が復活⁈
↓
☆
本当にうれしくて♪♪
きれいな夕空も♪
先日、ペンキ塗りをした什器に
作品を並べました。
木製の
二つ折りの薄い箱に
皮の持ち手がついています。
油絵の道具箱。
私が高校生の時の！(笑)
物持ちはかなり良いほうです。
白いペンキを塗って、
チャコールグレーのビロードを貼って、
縁に細いレースをつけました。
＊
今日は、
リビングに避難させた植物たちと、
冷房なしで過ごしました。
ペパーミントティーを飲みつつ、
ビーズをたくさん入れた
レースをつくりました。
配信ライブのアーカイブも
楽しませてもらっています。
朝の通勤電車内に、
明るい朝日が。
季節は流れているはずなのに、
残暑が厳しくて、
冷房のきいた電車やバスはオアシス♪
今年は、窓を開けて、
冷房もよくきかせてもらって、
ありがたいことです。
帰りも、涼しいバスの車内に
外の風が吹き込んで、
ツクツクボウシの声が一瞬。
今年も聞けて、ほっとしました。
ものすごく遠回りして
あれこれ買い物をすませて、帰宅したら、、
楽しみにしていたCDが！
中山うりさんの、初のライブアルバム♪
よーく考えて、ひょっとして？って調べたら、、
私もこのライブ行った！
(気づくの遅すぎ 笑)
「2017.6.27-28 ザムザ阿佐ヶ谷」
もう3年以上前だなんて！
そして、改めて聴けるなんて！
家事をとんとんとすませて、
こんなちゃっちいコンポだけど、
CD１枚全部、じっくりゆったり～♪♪♪
うりさんのライブの音はいつも豊かで、
とりわけこのライブは楽器がたくさんで。。
＊
出展準備もすすめています。
作品ラインナップを考えたり、
値札や納品書、ディスプレイ、什器、梱包、発送・・・・
それに、感染対策の、
飛沫防止シート、アルコール。
PayPayでのお支払いもできるようにしました。
安心して楽しんでいただけますように～
