2003年に福井県の三国で三国節を踊った。其のときに、今はもう亡き近藤みちゑさんの家に泊まらせてもらって、着物を借りてご主人と一緒に車で移動し、本当に日本の祭りを味わった。東尋坊をかたどった着物、名古屋帯、屋台、夜店、夜遅くまで踊ったのが夢のようだ。国連勤務が始まる夏だった。
パリからメールが届いた。しばらく去年の7月からあっていない友達のカリマからだ。彼女はチュニジアとフランスのハーフだ。いつ会ってもきれいで美しい顔立ち。わたしが男性だったら、あなたにきっと恋をするわ、と言うと、私もよ、と答えたカリマ。パリの自分の家でソワレをしたときの写真。イタリア、ローマからパリへ2ヶ月に1回帰り、みんなを集めてパーテイをするのが習慣だった。今はそれがなくちょっとホームシックだ。
今まで発展途上国の現場以外はわたしには仕事をする意味がないと思ってきた。視野が狭かった。でも国連のオフィスで 事務をするのも、会社で事務をするのも同じだ。いまいるところで幸福になる道をいまみつけている。過去を振り返り、意味をたしかめまた東京でいい人生をおくりたいので、 BLOGにまとめを書いている。
やっといま普通のくらしができるようになって、無理をしないでほかのことをしたい。でも自分の健康を無視して生きてきたので、健康な生き方がわからない。
今は転換期。バランスのとれた人生にしたい。仕事中心から健康、友達、家族に会う時間もとり、スポーツもし、バランスのある生活。
そんな中で、東京で出会った友達の海老沢さんは、健康的で元気な人だ。バランスが取れている。何かあってうれしいときも悲しいときも報告したくなる。浮き沈みの大きな時は尚更だ。
今日もプールで少し話をした。体調はよくなり、でもぜんそくは今でも発作があると苦しい。水泳をすると楽になる。
優しく暖かな存在、まるで陽だまりのような人だ。話すとあとでいつも元気になる。水泳、食事、睡眠、笑い、友達の大切さを学んでいる。
やっといま普通のくらしができるようになって、無理をしないでほかのことをしたい。でも自分の健康を無視して生きてきたので、健康な生き方がわからない。
今は転換期。バランスのとれた人生にしたい。仕事中心から健康、友達、家族に会う時間もとり、スポーツもし、バランスのある生活。
そんな中で、東京で出会った友達の海老沢さんは、健康的で元気な人だ。バランスが取れている。何かあってうれしいときも悲しいときも報告したくなる。浮き沈みの大きな時は尚更だ。
今日もプールで少し話をした。体調はよくなり、でもぜんそくは今でも発作があると苦しい。水泳をすると楽になる。
優しく暖かな存在、まるで陽だまりのような人だ。話すとあとでいつも元気になる。水泳、食事、睡眠、笑い、友達の大切さを学んでいる。