大雪の影響で一時は約130の公立学校が臨時休校するなどした鳥取県で15日、
大半の学校が授業を再開し、児童や生徒らが登校した。
鳥取市内では歩道などにまだ多くの雪が残っているが、
新たな降雪は少なく、通常の生活を取り戻しつつある。
県などによると、15日の臨時休校は数校にとどまる。
再開した学校の一部は始業時間を遅らせたり、授業を短縮したりした。
鳥取市中心部の40の小中学校では、道に残った雪のため給食が配達できず
鳥取市の小学6年酒本莉花さん(12)は
「滑って歩きにくかったけど、友達と授業を受けるのが楽しみ」と話した。
大半の学校が授業を再開し、児童や生徒らが登校した。
鳥取市内では歩道などにまだ多くの雪が残っているが、
新たな降雪は少なく、通常の生活を取り戻しつつある。
県などによると、15日の臨時休校は数校にとどまる。
再開した学校の一部は始業時間を遅らせたり、授業を短縮したりした。
鳥取市中心部の40の小中学校では、道に残った雪のため給食が配達できず
鳥取市の小学6年酒本莉花さん(12)は
「滑って歩きにくかったけど、友達と授業を受けるのが楽しみ」と話した。