谷尾英雄の○○日記!

60代の鳥取の男性です。なかなか体験できないことを、自分が経験したので、多くの人に知ってもらおうとブログをはじめました。

814[桜前線」

2017-02-18 10:14:08 | 日記
今年の中国・四国のさくらは、ほぼ平年並みとなるでしょう。

 山陰を除いて、昨年に引き続き暖冬となっているため、

桜の花芽は休眠から目覚めにくい状態とみられます。

暖冬による開花の遅れは、平年の気温が高い地域ほど大きくなります。

 気温は、1月末から2月の初めにかけて一時的に高めとなりましたが、

2月中頃は低めとなっています。この後3月にかけては、

寒の戻りはあるものの、平均するとやや高めとなりそうです。

 このため開花は、平年並みの見込みです。

四国の太平洋側は、暖冬の影響が大きいものの、

今後の高温傾向も強いため、ほかの地域と同じく平年並みの開花となりそうです。

鳥取県は3月31日みたいです。

813「歴代最多の通算53勝」

2017-02-18 10:13:50 | 日記
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は16日、

韓国の平昌で五輪プレ大会を兼ねた個人第18戦(HS109メートル)があり、

20歳の高梨沙羅(クラレ)が215・1点で今季9勝目を挙げ、

ジャンプW杯の男女を通じ、グレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア)の持つ

歴代最多の通算53勝に並んだ。

出場は89試合で、勝率は約6割。6シーズンでの達成となった。

 高梨は1回目に99・5メートルで2位につけ、2回目に97メートルを飛んで逆転した。

前日優勝の伊藤有希(土屋ホーム)が2回目に最長不倒の111メートルを記録し、

213・6点で2位。1回目首位のマーレン・ルンビー(ノルウェー)が3位だった。

勢藤(せとう)優花(北海道メディカルスポーツ専門学校)は自己最高に並ぶ5位、

岩渕香里(北野建設)は17位だった。

 〈高梨沙羅の話〉53勝目を取れたのはうれしいが、

少し複雑な気持ち。風に恵まれたから飛べたと思う。

まだ安定して良いジャンプができていないので、しっかりポイントをつかみたい。