gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20220310-567-OYT1T50231
海を隔てた隣国、韓国の大統領戦が3月7日に行われ、接戦の末、野党代表である尹氏が次期大統領に決まりました。
文大統領の5年間に最悪とも言える日韓関係を立て直すと言っていますが、どうなることやら。
でも本当の意味で過去最悪だったのは、韓国の初代大統領、イスンマン時代。
まだ日本がGHQの管理下だった1952年、主権を取り戻したばかりの韓国は一方的に軍事境界線、所謂イスンマンラインを宣言して、日本の漁船に対して攻撃や拿捕を繰り返し、多くの死傷者を出しました。
1954年スイスワールドカップアジア予選では、日本と韓国のホーム&アウェイ方式で行われるはずが、イスンマンが韓国で君が代が演奏されるのを許さないと、2試合とも日本で行う程の嫌い様。
おそらくですが、イスンマンの反日が今日の反日へと繋がっていると思われます。
金大中事件とか色々なイザコザがあったのにも関わらず、永らく日本の政治家とマスコミは韓国寄りな姿勢を貫いてました。
例えば、民主的な選挙によって選ばれたという元人権派弁護士出身の韓国大統領(当時)は、任期中
「アジアの安全保障上の最大の脅威は、米国と日本だ」とアメリカ政府高官に言い放っておりました。
また当時ジョージ・ジュンイチローの蜜月関係にあった米国政府に対して、日本を仮想敵国として想定するように提案したりもした程です。
・・・なんと言うか、完全に日本を敵対国家扱いしていますね。
でも日本のマスコミはこのじじつを殆ど報じなかったし、政治家も糾弾することはしませんでした。
まあ、日本もアメリカも頭のオカシイ人として扱っていたみたいですが。
参照、https://www.j-cast.com/2014/01/16194299.html?p=all
では今年5月から尹氏が韓国の新大統領になる事で日韓関係はどうなるか?
長くなったので今日はここまでにします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます