熊本地裁時代の思い出

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惜春鳥（若山彰）昭和34年

　ネットでYouTubeを見ていたところ、懐かしい歌手若山彰の歌があった。　若山彰は、私が小学生の時に見た映画「喜びも悲しみも幾年月」で主題歌を歌っていた。　昭和32年、木下恵介監督、主演佐多啓二、高峰秀子である。小学校の先生に連れられて映画を見た記憶がある。　私にとっては、少年期に見た数少ない映画であるが、若山彰の主題歌は今でも懐かしく耳に残っている。　惜春馬も木下監督映画で、主題歌を若山彰が歌 . . . 本文を読む

ひでの写真館

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心の窓に灯を（ザ・ピーナッツ）昭和34年

　ロシアがウクライナに軍事進攻して1年経過したが、いまだ解決の兆しは見えてこない。　コロナは、やや下火になったもののいまだ猛威を振るっている。　テレビでは、詐欺、強盗殺人事件が多発していて、索漠とした世の中である。　また、鳥インフルエンザの影響で、鶏肉、卵の値段が高騰して、経営者や消費者の生活を圧迫している。　人々は、じっと我慢の生活をしている。私は、後期高齢者の年金生活者であるが、医療費が年に2 . . . 本文を読む