捨ててすっきり
この世の中には、物が豊富に溢れています。
マーケットでは、たくさんの商品が展示され、人の購買意欲をそそります。
TVや新聞のコマーシャルで、連日欲しい商品が流れます。
人は、多くの物を購入し所有します。
自分の物にした以上、捨てるのは勿体ないです。
古代では、獲物をとる武器、取った獲物を料理する器具、雨露をしのぐ石や植物で作った家、ささやかな装飾品などの必要な物しか所有していませんでした。
しかし、現代社会は経済成長と共に、生活に必要な物、自動車、マンションなど、膨大な物質で溢れています。
物を支配する人間が、物に支配されてる時代になりました。
捨てる
物に支配されずに、自分が物を支配するようにしたいです。
捨てるには、勇気がいります。
人間は、裸で生まれて、死ぬときには一切の物は持っていけません。
溢れた物、不要な物は、捨てましょう。
捨てることで、部屋がすっきりしてシンプルで素朴な生活が戻ってきます。
車を捨てた
74歳になり、年金生活になったこと、余り車に乗らなくなったこと、自動車の運転が危なくなったこと、などから50年近く乗ってきた車をガリバーに売却処分しました。
愛着のある車でしたから寂しさがありました。
しかし、車を売却して、車からの解放感で気分がすっきりとしました。
まとめ
物に支配されずに、自分で物を支配しましょう。
物を捨てる解放感を味わいましょう。
小欲知足で、シンプルな生活を取り戻しましょう。
YouTubeの動画
コルドバは、スペイン南部のアンダルシア地方にあるコルドバです。
庭園や花が美しい都市です。
「哀愁のコルドバ MANUEL BENITEZ EL CORDOBES」クロード・チアリ CLAUDE CIARI
コルドバは、スペイン南部のアンダルシア地方にあるコルドバです。
庭園や花が美しい都市です。
「哀愁のコルドバ MANUEL BENITEZ EL CORDOBES」クロード・チアリ CLAUDE CIARI
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