小椋佳、あいつが死んだ
今日昼のNHKのTV番組を見ていたところ、小椋佳の特集がありました。
番組の中で、小椋佳が大学生の頃からいつも意識していた言葉は「創造」であると言っていたのが印象的でした。
「創造」の実現のために、音楽を作詞作曲していたのですね!
小椋佳は、現在77歳で私より2歳年上です。
私の青春時代に小椋佳の曲を良く聴いていました。
爽やかで透き通った歌声で、好きな歌手でした。
銀行員とシンガー・ソングライターの二刀流です。
代表曲には、「しおさいの詩」「シクラメンのかほり」「少しは私に愛を下さい」など多数あります。
私は昔、「小椋佳の弾き方」というギターの本を買って、一生懸命に曲を練習した想い出があります。
NHKTVを見て小椋佳が懐かしくなり、「小椋佳の弾き方」の本を取り出してギターを弾いてみました。
その中に、「あいつが死んだ」という曲があり、初めての曲で素晴ら
しかったです。
Youtube動画より
「あいつが死んだ」
1 あいつが死んだ
生きたって死んだって 俺には同じと言いながら
みんなが愛したのに 幸せのはずがどうして
あじさいの花を愛した あいつが死んだ
夢なんか 望みなんか あいつにさわれもしなかった
2 あいつが死んだ
天国へ行くつもりも 俺にはないといいながら
みんなが愛したのに 恋人もすててどうして
あじさいの花を愛したのに あいつが死んだ
夢なんか 望みなんか あいつにさわれもしなかった
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