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亡き母の思い出と母の日のプレゼント

2021年04月28日 20時30分27秒 | 生きがい

    亡き母の思い出と母の日のプレゼント 


亡き母の思い出
母は大分県佐伯の出身でした。
大正10年の生まれで94歳で亡くなりました。

昔の武家の子孫の家庭に育ちました。

家には槍が立ててあり、囲炉裏端で食事をしていました。
台所には、カマド、つるべの井戸があり、風呂は五右衛門風呂でした。
母は、父親が70歳で亡くなった後は、大分県臼杵市で1人暮らしでした。
子供は私と姉妹の3名でしたが、みんな他県に住んでいた関係からです。
70過ぎてからは、パーキンソン氏病に侵されて、徐々に歩行が困難になり苦労しましたが、それでも、94歳まで長生きしました。

母の性格
格は昔気質の古い女性で優しい性格でした。
男性には従順に従うという気質でした。
私は小さい頃から母に叱られたという記憶はほとんどありません。
母が私にいつも言ってくれたのは、「実ほど頭をたれる稲穂かな」という言葉でした。

料理が得意で、ちらし寿司を良く作っていました。
裁縫手芸も得意で、知り合いの人に着物や毛糸のセーターなどを作ってあげていました。
趣味は、日本舞踊でした。

母の好きな物
食べ物は、お寿司、鰻が特に好きでした。
趣味でバッグや財布を集めるのも好きでした。
歌は、美空ひばりが好きでした。

亡き母へのプレゼント

好きな花束をプレゼントします。



鰻、ちらし寿司を食べて下さい。





奮発してよいバッグを贈ります。





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