ほろ苦酒（永井裕子）

　カラオケ大好きの幸齢者の親父である。 

　毎週月曜日午前中に、鹿児島市天文館のJOYSOUNDで「篠原カラオケ教室」のレッスンを受けている。早や7年目である。

　

　今回のレッスンは、「ほろ苦酒」（歌手永井裕子　作詩麻こよみ　作曲岡千秋）2023年4月26日発売の新曲である。

　純演歌調で、手放した恋を後悔するしっとりした曲である。

お酒の思い出 

　大学入学の19歳から喜寿の今まで、50年以上お酒と付き合っている。

　楽しい酒、悲しい酒、酒の失敗などいろいろとあった。

　メタボの現在、お酒は控えめにしているが、なかなか難しい。

　残り少ない人生、お酒を楽しめば良いという思いと、健康で長生きしたいので節酒、禁酒に努めないといけないという葛藤がある。

　

  ※「ほろ苦酒」は、良く通った鹿児島市役所近くの昭和の面影が残る名山堀が良く似合う曲である。

　

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　自宅のカラオケ装置「JYX」で、YouTubeのカラオケを使い歌ってみた。

　女性曲なので、キィーをプラス２，３上げないといけないが、それができないので原曲で歌った。　

　ほろ苦酒