手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

スマホ認知症と手足の使い方

2023-03-09 19:42:09 | 健康

スマホ認知症と手足の使い方


原因、脳への過剰な情報量が脳神経の疲労を引き起こす。
また、
夜の眠りの浅さ、これは眠りのつく前、スマホのブルーライトの影響


これらを上回る大きな影響を与える原因があります。
どちらも無意識の内に必ず手を使う事になります。


手を使う事で上半身の筋肉の緊張が起こります。
その影響が、手首、肘、肩、頸、背中に伝わります。
頸から背中の筋肉は、自律神経の交感神経が働く強さを
調節しています。
筋肉が硬くなると、体全体が疲れていると判断して、
血液の循環を促し疲労を取り除こうとする様になります。


この筋肉の緊張は、
脳脊髄液の組織への吸収を妨げ、
特に前頭葉を圧迫する状態になる様です。


初期は、イライラ、不安、焦燥感。
    攻撃性が見受けられる様になります。

よく使う様になる言葉として、

~じゃないですか。攻撃的
すごいきれい。感情が先走る
知らんけど。責任放棄

症状が進むと、思考力の低下。認知症様の症状。正常圧水頭症様の症状。


一例として、
今回のコロナウイルスは、非常に強く交感神経を刺激する様です。
背中の筋肉が緊張する様です。


あるテレビ番組で、コロナに感染して症状が安定してきたので、
笑顔でスマホを使って家族に連絡。
ところが、
その直後、呼吸困難を引き起こし、
他界。
偶然かもしれませんが。


ともかく、上半身の動きを支えられるだけの足の筋肉の力を
付けて於く事が、必要になります。


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