手足を治すと体が治ります
皆さんもご存知とは思いますが、
お茶にはカフェインが含まれています。
その他に、コーヒー、紅茶、ウーロン茶、紅茶、
などにも含まれています。
カフェインには、致死量というものがあり、
明らかに体に害のあるものになります。
健康の事を考えるのであれば、
カフェイン抜きを試しては、いかがでしょうか?
体に刺激のあるものは、
美味しく感じるところもあって、
なかなか難しいかもしれません。
健康以外にお茶は、こんな役目もしています。
知り合いの家を訪問した時、
一般的に、お茶を出して頂く事が、
多いと思います。
カフェインが体の中に入ると、
交感神経を働かせます。
そうすると、高揚感から話したい衝動に、
駆られる様になります。
実は声を出す事で、声帯が働き、
交感神経と反対の働きをする神経の、
迷走神経(副交感神経)が働く様になって、
興奮を抑えて、体を落ち着かせる働きを、
しています。
無意識の内に、
体のバランスを取る為に、
会話が弾む様になります。
また、
体の筋肉のバランスとしては、
交感神経と繋がりのある背中の筋肉が、
カフェインによって硬くなった状態を、
緩める働きもあります。
さらに、お茶を飲み続ける事で、
声を出すだけでは、背中の筋肉の緊張を、
抑えられなくなって来てしまいます。
そうすると、なんとなくそわそわして来て、
立ち上がりたくなります。
生活の一つの知恵として、
接待する時間の調節に、
お茶をうまく使う事も大切かもしれませんね。
これは、
頸から背中の筋肉の筋肉に十分な余裕があり、
体を活動的にしたり、
病気に対する抵抗力を働かせている、
交感神経が余裕を持って、
仕事をしている時であって、
そうでない時には、
動悸、過呼吸などの、
パニック障害を引き起こ事になります。