京は まったり ロードバイク日和

京都発 自転車ときどきカヌー、ところにより…。

今日は やっぱりロードバイク ~借り物の「ピナレロ ドグマ」 500円で500万円分~

2012年12月10日 | ロードバイク
今日は,やっぱりロードバイク。

「ピナレロ ドグマ」をめざして,宝ヶ池へ向かう。 

         

賀茂川には,京の冬の使者「ユリカモメ」が日だまりで羽を休めていた。

         

昨日は久々に大原から琵琶湖に向かおうと,こぎ出したが,思わぬ雨で直ぐにひき返した。

今日は,大丈夫そうだ。

         

賀茂川でよく見る,ドラマの撮影。

         

船越 英一郎さんがどうやら休憩中。

隣にいるのは雛形あきこさん。

俳優さんも寒空の下,たいへんです。

         

今日は,宝ヶ池の自動車教習所を貸し切って行われる「京都サイクルフェスタ」。

ピナレロ,コルナゴ,ルックにスペシャと各メーカーがブースを構える。

参加費500円で,ハイエンドを体験できる。

コースは一周400mの教習コース。直線ありクランクあり,坂道まである。

         

昼の休憩時間のイベントで,元全日本選手権ロード優勝の西谷泰治選手が登場。

地元京都産業大学の自転車部の選手などを相手にミニクリテリュウムのおまけつき。

         

当然最初の試乗はピナレリのハイエンド「ドグマ65.1」だ。

コンポはカンパの電動スーパーレコード,まさのハイエンド。

サイズもそろっているので,ジャストフィット。 

おまけにペダルは持ち込みで,マイペダルをはめてくれる。

サイクルモードの様な数時間待ちなんてありえない。

ドグマの次は,パリ。そして,コルナゴに浮気。

新城幸也選手も乗っている「C59」。 これもさすがのハイエンド。

ドグマに負けず,乗りやすい。 気分はツールにジロ。

初体験のTTバイクやスペシャやルックのハイエンドも乗りついで,一時間の試乗タイムもあとわずか。

やっぱり最後は,ドグマをもう一度。

         

参加費500円で,トータル500万円以上も乗り継いだ。

帰りは,いつものピナレロ「アルミのガリレオ」。

軽さでは,フルカーボンには勝てないが,硬さやハンドリングはやっぱりピナレロ。

いつものピナレロが体にしっくりと合う。

だが,ホイールはカンパのSHAMAL ULTRAかシマノのDURA-ACEを履いてみたいな~~~~。


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