今日は,久々のシクロ日和。
今日はロードのピナレロ号は家でお留守番。
久々にシクロのルイガノ号にまたがり広沢から清滝へ。
シビアなロードの緊張感はなく,シクロのおっとり感がたまにはいい。
清滝の手前のトンネル。
テレビでも取り上げられる心霊スポットである。
トンネルを避け,峠道をいつもは行くのだが,なんと先日の大雨で通行止め。
仕方なくトンネルへ。信号が青になったが,行く車もなく。一人っきりでトンネルに入る。
細く薄暗いトンネル。聞こえるのは水のしずくの音だけ。
出口近くで曲がっているので,こちらから出口が見えない。
なんとも気味が悪い。そして,冷やっとした空気。
カーブを越え,出口が明るく見えるまでわずかな距離だがなかなかの肝だめしだった。
清滝川もまだ水量は多いがずいぶん水が澄んできている。
鳥居本では,「愛宕古道街道灯し (あたごふるみちかいどうともし)」が行われている。 愛宕神社一の鳥居から,嵯峨釈迦堂までが,1000基ほどの大小さまざまな行灯で幻想的に彩られる。23日の化野念仏寺千灯供養へ訪れる人々を迎え入れるためと、地域の地蔵盆を盛り上げるために始められたらしいが,夜の風情も見てみたい。
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久々にシクロのルイガノ号にまたがり広沢から清滝へ。
シビアなロードの緊張感はなく,シクロのおっとり感がたまにはいい。
清滝の手前のトンネル。
テレビでも取り上げられる心霊スポットである。
トンネルを避け,峠道をいつもは行くのだが,なんと先日の大雨で通行止め。
仕方なくトンネルへ。信号が青になったが,行く車もなく。一人っきりでトンネルに入る。
細く薄暗いトンネル。聞こえるのは水のしずくの音だけ。
出口近くで曲がっているので,こちらから出口が見えない。
なんとも気味が悪い。そして,冷やっとした空気。
カーブを越え,出口が明るく見えるまでわずかな距離だがなかなかの肝だめしだった。
清滝川もまだ水量は多いがずいぶん水が澄んできている。
鳥居本では,「愛宕古道街道灯し (あたごふるみちかいどうともし)」が行われている。 愛宕神社一の鳥居から,嵯峨釈迦堂までが,1000基ほどの大小さまざまな行灯で幻想的に彩られる。23日の化野念仏寺千灯供養へ訪れる人々を迎え入れるためと、地域の地蔵盆を盛り上げるために始められたらしいが,夜の風情も見てみたい。
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