京は まったり ロードバイク日和

京都発 自転車ときどきカヌー、ところにより…。

今日は 久々のボード日和   ~昼飯は 豚キムチ丼~

2012年12月24日 | 日記
今日は,久々のボード。

          

朝焼けの高速を岐阜へと向かう。

          

遠く雪山が美しく見え始めた。

岐阜方面への高速のアクセスもよくなったと聞いてはいたが,ゲレンデのすぐそばまで,高速でいける。

今日は職場の若者たちに便乗して,連れ来てもらった。

助手席の座っているだけなので実に楽ちん。

          

スキーからボードに変えてからもう15年ほどたつが,3年ぶりのゲレンデだ。

それも今までは,子供に合わせて初級ゲレンデで滑っていただけ。

勘が鈍っていないやや心配だが,絶好のボード日和にテンションは上がる。

          

2回ほどは下の初級ゲレンデで足慣らし,その後一気にゴンドラで山頂へ。

高鷲スノーパークは,信州のスキー場ほどではないが,なかなか広い。

          

昼までには,広大な駐車場もほぼ満車。 いったい何台?

かなり固いが,なかなかのロングコース,心地よく滑れる。

          

昼飯は,豚キムチ丼。なかなかのボリュームで充電も充分。

昼からは雪が降り始め,冷え込んできた。

あっと言う間に雪が積り, ソフトな滑り心地になってきた。

雪も強くなり, 帰り始める人も多くなり,リフトもゲレンデもすいてきた。

久々のボードで,後半は太ももが悲鳴を上げてきた。

寒さをこらえて,4時まで滑り続けた。

帰り道,地元の温泉でゆっくり体を癒す。

オッサンを嫌がらず連れて来てくれる若者たちに感謝しつつ,のんびり助手席で京都に帰る。



今日は やっぱりロードバイク 「ピナレロ号」 ~冬の風物詩 広沢の鯉揚げ~ 

2012年12月16日 | ロードバイク
今日は,久々の冬晴れ。


          

ロードバイク「ピナレロ号」で,「冬の風物詩 鯉揚げ」を見に広沢の池へ。 

          

鯉の他にも鮒,もろこ,えびなども売られている。

          

赤いかごの中で,大きな鮒が跳ねていた。

          

池沿いに田園風景の中を走る。

          

冬晴れが気持ちよい。 今日はホットミルクティーで一服。

          

水のない風景もまた面白い。 

池の底には,いく筋も水抜きのときにできる川筋が見える。

          

蛇行した川筋の所々で鷺が小魚が流れてくるのを待っている。

まるで曲水の宴で杯を待つ歌人のように見える。

皆自分の影を水の中に落とさぬように,太陽の方を向いている。



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今日は ちょっと木工でカヤック用のミニテーブル  

2012年12月15日 | クラフト
今日は,今にも泣き出しそうな空模様。

こんな時は,ちょっと木工でカヤック用のミニテーブルづくり。  

          

1×4(ワンバイフォー)の切れ端で,テーブルの天板。
 
          

ハッチに入るように二つ折りにする。 蝶番が250円。 これが唯一の出費。

          

四隅にドリルで穴を掘る。

          

次は浜で拾ってきた流木のストックから手頃な物を15cmに切る。

          

寸法を確認しながら小刀で削る。

          

この作業が一番難しい。

根気いもいるが腕の見せ所。 ピッタリ合うと気持ちがいい。

          

4本ともジャストフィット。 

          

このテーブルをカヤックに積み,琵琶湖を眺めながらのんびりランチを楽しみたい。

今日は やっぱりロードバイク ~借り物の「ピナレロ ドグマ」 500円で500万円分~

2012年12月10日 | ロードバイク
今日は,やっぱりロードバイク。

「ピナレロ ドグマ」をめざして,宝ヶ池へ向かう。 

         

賀茂川には,京の冬の使者「ユリカモメ」が日だまりで羽を休めていた。

         

昨日は久々に大原から琵琶湖に向かおうと,こぎ出したが,思わぬ雨で直ぐにひき返した。

今日は,大丈夫そうだ。

         

賀茂川でよく見る,ドラマの撮影。

         

船越 英一郎さんがどうやら休憩中。

隣にいるのは雛形あきこさん。

俳優さんも寒空の下,たいへんです。

         

今日は,宝ヶ池の自動車教習所を貸し切って行われる「京都サイクルフェスタ」。

ピナレロ,コルナゴ,ルックにスペシャと各メーカーがブースを構える。

参加費500円で,ハイエンドを体験できる。

コースは一周400mの教習コース。直線ありクランクあり,坂道まである。

         

昼の休憩時間のイベントで,元全日本選手権ロード優勝の西谷泰治選手が登場。

地元京都産業大学の自転車部の選手などを相手にミニクリテリュウムのおまけつき。

         

当然最初の試乗はピナレリのハイエンド「ドグマ65.1」だ。

コンポはカンパの電動スーパーレコード,まさのハイエンド。

サイズもそろっているので,ジャストフィット。 

おまけにペダルは持ち込みで,マイペダルをはめてくれる。

サイクルモードの様な数時間待ちなんてありえない。

ドグマの次は,パリ。そして,コルナゴに浮気。

新城幸也選手も乗っている「C59」。 これもさすがのハイエンド。

ドグマに負けず,乗りやすい。 気分はツールにジロ。

初体験のTTバイクやスペシャやルックのハイエンドも乗りついで,一時間の試乗タイムもあとわずか。

やっぱり最後は,ドグマをもう一度。

         

参加費500円で,トータル500万円以上も乗り継いだ。

帰りは,いつものピナレロ「アルミのガリレオ」。

軽さでは,フルカーボンには勝てないが,硬さやハンドリングはやっぱりピナレロ。

いつものピナレロが体にしっくりと合う。

だが,ホイールはカンパのSHAMAL ULTRAかシマノのDURA-ACEを履いてみたいな~~~~。


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