OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

活動

2022年08月16日 | 書道・筆文字

活動はしているのですが、このブログさえも更新していないと、問題はあるやなしや?

ほぼ更新していないので、最近の記事となってしまうのですが、“日本一住みやすい町”と取り上げられたりしている鳩山での書会は、おかげさまでほぼ定員御礼。

それにしても、タコ社長と同じ零細個人事業主ならば、ブランディングに勤しまないといけないのだが……。

ここ一週間は、カタカナ・ひらがなの一字一字を再確認。

「つ」はどうして字母が「川」となるのか、それでいいのか、とか。「ヨ」の字母は「與」でいいのか、とか、「ヲ」だとか等々、一般の説明だけでは、それらしく終わるだけだ。

ほしい研究書は高すぎで、研究機関に籍のない悲哀があるのですが、そこで少し見えてきたのは、“流動”や“動き”“リズム”でありました。

今頃気になったのだからしかたないのですが、専門の専門を作らないのも、これまた大変だ。まったく書の世界も深すぎる。

それにしてもネットをみたら、いいかげんなものが多いのにびっくり。

気を付けよう! 自分。

創作の方は、ハーブ好きになってしまったので、ハーブの名前を書きたい、と思って構想を練る。

軽い!? だから何!

と自問自答中。

それにしても、ある生徒さん曰“先生にハーブは似合わない”と。

まったくその通りなのではあるが、ハーブティは、いいね!

女性のおしゃれにしておくのはもったいない。

 

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