OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

満天

2014年12月18日 | 日記
日本も少しずつ少しずつ暗い時代になってきている。
そんな時は星をみよう、とノーテンキではいけないかもしれないが、
サンシャインシティのプラネタリウム「満天」へ先日でかけた。
知人の方から招待券を頂いていて、夕方から子どもと出掛けたのである。

プログラムは3つ。
その一つは、写真家の高砂淳二さんが、美しく、神々しく、と世界を飛び回って撮った写真がウリであった。
カップルも多い中、JUJUさんのエンディングソングが似会う。どうしてくれる親子連れ、である。

さて、先週、小田まゆみさんの個展へ。
昔むかし、私がタイトルを書き、小田さんが表紙絵を飾っていた雑誌があったが、お会いしたのは初めて。
今、ハワイと奈良を拠点に、芸術は絵を描くことだけではなく、生き方へ反映し、農園や食育などの実践した活動もしておられる。

そこの個展会場で、先の写真家の高砂さんご夫妻とご縁を得て、たまたまの満天で高砂さんの作品をみた偶然。

自然や自然界の神秘に啓発されてのお二人の仕事は、今の時代、拡げていかなければならない行動であると思う。
地球をもうこれ以上汚してはいけない。
なにができるか、自分。
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