OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

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2011年10月31日 | 日記
震災後初の宮城入り。
夜中に着。オリオン座のなかにそんなに星があるの、と思ったほどの星を久々に見た。流れ星も。

皆がとても美しい海を持つ野蒜だという。
学校の時計は止まったままだが、庭にはザクロがたわわに実をつけ熟れていた。
前へ、前へ行くしかない。





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