OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

TAXI

2013年09月20日 | 文化・芸術
明日の仕込みを終えて、さあ、お出かけ。

家から乗り換えなしで代官山にいけるようになった。駅を降りてすぐのライブハウスは、木津さんがたまにでるので聞いたことはあった。
そこで沖縄は八重山民謡の大御所である大工さんのライブがあった。大工さんは、プロデュースした久保田真琴さんだとか、千晶ちゃんがファンである伊藤大地さんだとかをバックに、ユニット名は「カーペンターズ」だと。大工さんならでは、でジャンジャンである。
ちょっとしわがれたいい声である。今回は新しいアルバムに入っているよく知られた曲のカバーもあったが、沖縄民謡をそれっぽく今風に唄うのと違って、いい魂であった。

それはそれは、愛しくて切なくてならない沖縄なのであるが、今回、オープニングは、TAXI SAUDADEのボサノバ。これを聞くのが目的であった。

25年ぶりの都内ライブとか。
ギターの響きっていいなー、と思った。
魂がやさしいのであった。

新啓さんらと2週間前、お茶した時と同じ魂のTAXI SAUDADEさんであった。


写真はカーペンターズ!! ボーカル&三線の大工さん。
アルバム『ブルーヤイマ』にちなんで青いシャツで登場。
「ユニクロで買った」とか。
イメチェン中のようである。

大工哲弘さん、11月13日には、神奈川は橋本駅目の前の杜のホールはしもとで、木津さんと澤田師匠の「つるとかめ」を特別ゲストにコンサートだとか。



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