OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

大きく育て

2021年10月22日 | こども書道

とある全国展。最高賞もでた。下位の成績になった子もいた。

一生懸命に取り組んだ子は、結果は二の次でいい。

結果は、良ければ喜び、悪ければ気にしない、と私はいう。

自分なりに考え、迷い、また書く。そうしていく中で、強く大きく、前へ。

やはり一生懸命取り組むと、子どもなりに発見があるような気がする。

それは宝物の一つといえるんじゃないかな。

大人は?

無垢な心を持ち続けたいもんですね。

 

 

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