群馬県民なら馴染み深い「上毛かるた」について語ります。
群馬県の土地・人・出来事について あ~わまでの44枚を読んでいます。
主に小学生を対象とし、12月・1月に予選が行われ、毎年2月に県競技大会が開催されます。
ちなみに我が家の息子は個人戦において地区予選で勝利し、伊勢崎市の大会に出場しました
が、予選リーグで敗退しました。
(5人総当たりで2位でしたが、決勝トーナメントは1位のみ出場。サッカーの予選みたいにリーグ
2位まで出場なら良かったのに・・・)
競技は団体戦と個人戦があります。
ルールは取った枚数が多いほうが勝利ですが、同点の場合は「つ」(つる舞う形の群馬県)を取った
方が勝利です。
団体戦では役札があります。
群馬県の主要都市を読んだ「おかめきけ」取ると20点
お 太田金山子育呑龍
か 関東と信越つなぐ高崎市
め 銘仙織出す伊勢崎市
き 桐生は日本の機どころ
け 県都前橋生糸の市
上毛三山を読んだ「すもの」取ると10点
す 裾野は長し赤城山
も 紅葉に映える妙義山
の 登る榛名のキャンプ村
ちなみに ち(力合わせる二百万)(群馬県の人口を読んだもの)は私が子供の頃は
170万だったような気がします。
以上、上毛かるたについてでした。