ヒカリS.E STAFF BLOG

仕事の事やプライベートまで日々の出来事や発見などをSTAFFが思いのまま書きつづります。
毎週金曜日更新。

梅まつり + 二十歳を迎えて

2015年06月30日 | Weblog

6月21日に角田市で行われた【角田梅まつり】に行ってきました

今回、初めて行ったのですが、たくさんの人が集まっていて、賑やかで、とても楽しいお祭りでした

私自身は、最後までは居なかったのですが、イベントの1つ【もぎたて梅の即売会】にも参加してきました

  

枡(ます)の中に、どれだけのを入れて積み重ねることが出来るかというルールで

の中に入れた分だけ、もぎたての梅がもらえるイベントです

 

私が取ったの大きさは、手のひらに乗せると、これくらいです

のひとつひとつが、とても大きくて、積み重ねるのは大変でした

毎年、家で梅ぼしを作っているので、今年はこのを使って作ります

どんな梅ぼしが出来るか楽しみです

 

それから、私事ですが・・・5月で二十歳になりました

ついこないだまで、学生だったのに、もう社会人になって

正直まだ実感がなく、なにも変わってないようにも思えます。

でも、これから、自分を変えていく努力をして、変われるように頑張りたいと思いました。

 

 


紫陽花

2015年06月23日 | Weblog

                                           

 

梅雨らしく湿っぽい日が続きなかなか気分も上がりませんが

単純な私は道端で色鮮やかな紫陽花を見かける…

それだけで憂鬱な気分も吹き飛んでしまいます♪

 

ところでこの紫陽花(アジサイ)という漢字の表記

本来は別の花を指す誤った当て字なんだとか。

古い時代の日本でアジサイは「あづさヰ(集真藍)」と書き

名前には「青い小花が集まって咲く」という

なるほど~な意味が込められているのですが

本物の紫陽花は中国のとあるお寺にあった

今の日本で言うアジサイとは全く異なる花だそうで…。

白氏文集にある紫陽花詩を読んだ平安時代の学者が

紫陽花をアジサイの漢語だと解釈したのが

紫陽花と表記するようになった始まりだそうです。

 

どんよりと曇った空の下で色鮮やかな花を咲かせる

正に読んで字の如し!!

な、アジサイにぴったりの綺麗な字面なので

大昔の人が間違えてしまうのは無理もない事なのかも?


折り鶴

2015年06月16日 | Weblog

鶴舞う形の群馬県・・・・とはまったく関係なくただ鶴を折るのが趣味になっています。

      

 

左から右へ紙のサイズが4分の1なっていて、1番右はなんと

 

    

1円玉の半分の大きさになっています

調子に乗りさらに4分の1サイズで作っていたところ、落として見失ってしまいました・・・・・(正直途中から折れる気がしませんでした)

何年も続けている趣味なので、これからも折り続けたいと思います。

 

 

 

 


金沢観光

2015年06月10日 | Weblog

この春、北陸新幹線の開通もあって金沢に行って来ました。

さっそく鼓門がおもてなしをしてくれました。

 

 

以前に兼六園に行ったことがありますが、年数がたち過ぎてまったく覚えていませんでした。

なので、初めて観光した気分で兼六園と金沢城址公園を観光しました。

兼六園ではまだ少し八重桜が咲いていて和装姿の人も観光していました。

 

 

                                                                       

 

午後から雨が少し降ってきましたが、その後和倉温泉の宿に行って一泊して来ました。

翌日、また金沢へもどり近江町市場に海の幸を食べられるお店がいろいろあるので海鮮丼や牡蠣などを食べ、

帰りに、美しい出格子があり古い町並みが残っている「ひがし茶屋街」を歩いて買い物をしました。

中庭に金箔が前面に貼られている蔵のあるお店があり金沢らしい風情だと思いました。

金箔をはじめとする伝統工芸品がたくさん置いてありました。

                                                                        

 

桜の季節にでもまたゆっくり金沢に行ってみたいです。

 

 


おいしい新米を楽しみに

2015年06月02日 | Weblog

ゴールデンウィークに、実家の【田植え】を手伝ってきました

今回植えた稲は、【ひとめぼれ】という品種です

【ひとめぼれ】は、栽培しやすく、冷害にも強く、適度な粘りとさっぱりした

口あたりのするお米です。

私の家では、田植え機で苗を植えていますが、端の方は手で植えていきます

その他に、レーキで田んぼの土を平らにならしたり、田んぼの隅に溜まった藁などを

取り出したりと作業は色々あって大変でしたが頑張りました

無事、終わりました

美味しい新米を食べる日がくるのが待ち遠しいです