2018.4.16付 毎日新聞より
南海本線の高架化工事に伴い、曳家工法で30m移動させた築100年超の国登録有形文化財、浜寺公園駅旧駅舎(堺市西区)が15日、地域の交流拠点として再出発した。
建築家・辰野金吾の事務所が設計した赤い屋根の洋風木造建築で1907(明治40)年に完成。 図書コーナーのあるカフェやギャラリーを設け、中央改札周辺はイベントホールに。
高架化が完了する10年後には再び移動させ、新駅舎の一部になる。 保存を望んだ地元の人達の熱意が、未来へのレールを敷いた。
以上のような朝刊の記事を読み早速その日に行って来ましたが、実は30m移動させる曳家工法も見に行ってたんです‥(^_^;)
現在の浜寺公園駅で旧駅舎は、ここから曳家工法で30m移動させました。

旧駅舎の全貌‥赤い屋根がお洒落です。

こちら側がカフェになっています。

店内は落ち着いた雰囲気で地元のおばさん達が、切り盛りしているようでした。


こちら側はギャラリーになっていて、絵画展や写真展が開催されていました。

中央改札周辺はイベントホールとして利用するようです。

この後直ぐ近くの浜寺公園へ行って見ましたが、時期的に桜は終りバラはまだ早いとあって撮るものは‥?でしたが折角だからと撮って来ましたので、次回UPしたいと思います。
南海本線の高架化工事に伴い、曳家工法で30m移動させた築100年超の国登録有形文化財、浜寺公園駅旧駅舎(堺市西区)が15日、地域の交流拠点として再出発した。
建築家・辰野金吾の事務所が設計した赤い屋根の洋風木造建築で1907(明治40)年に完成。 図書コーナーのあるカフェやギャラリーを設け、中央改札周辺はイベントホールに。
高架化が完了する10年後には再び移動させ、新駅舎の一部になる。 保存を望んだ地元の人達の熱意が、未来へのレールを敷いた。
以上のような朝刊の記事を読み早速その日に行って来ましたが、実は30m移動させる曳家工法も見に行ってたんです‥(^_^;)
現在の浜寺公園駅で旧駅舎は、ここから曳家工法で30m移動させました。

旧駅舎の全貌‥赤い屋根がお洒落です。

こちら側がカフェになっています。

店内は落ち着いた雰囲気で地元のおばさん達が、切り盛りしているようでした。


こちら側はギャラリーになっていて、絵画展や写真展が開催されていました。

中央改札周辺はイベントホールとして利用するようです。

この後直ぐ近くの浜寺公園へ行って見ましたが、時期的に桜は終りバラはまだ早いとあって撮るものは‥?でしたが折角だからと撮って来ましたので、次回UPしたいと思います。