ヒコーキ雲の独り言

日常の記録(王子と女王と美味しいもの)

間夜祭&後夜祭

2012-06-17 | 王子

学園の間&後夜祭を見るのは女王もセバも初めて。いろいろ気を使って、今までは見に行きませんでしたが、そろそろ見ておかないと機会が無くなってしまうかもしれませんので、今回決行。


間夜祭は高2、後夜祭は高3の担当です。去年までは、劇中心だったようですが、今年はAKB48、モモクロ、ハルヒなどのコスプレダンス対決です。似合っている子は、可愛く見えてきてしまうのが怖いくらいです。王子の中の良いご学友も大勢スカート姿…セバも思い起こせば、高校時代にスコートをはいて踊って歌った記憶が…高3は、最後の学園祭、完全燃焼できたようで、皆良い顔してました。秋ではなく、この時期に学園祭をやっているのは、先生たちの愛でしょうね。王子もやることを精一杯やって完全燃焼したようです。打上げにいってきますということで、
良い学園生活を!

おびんずるさま@建長寺

2012-06-17 | 散策

いつもは、半僧坊に安置されているのですが、最近ちょくちょく建長寺山門においでになる、おびんずるさまです。痛いところを撫でると、治ると言われていますので、セバも足首を撫でようかと見てみると、衣装で分からないorz...それらしい箇所を撫でておきましたので、なんだか痛くないような気がするということで、
名前で侮るなかれ、おびんずるさま!

鎌倉ハム工房 アルト シュタット@鎌倉市雪ノ下三丁目 「チキンローフ(スープ)」

2012-06-17 | 散策

散策もそろそろ終りにして学園祭に戻ろうということで、鶴岡八幡宮を抜けて坂を登っていくコースをとり、歩き始めました。少し歩くと、毎度引っかかってしまうこのお店です。セバのワンダーランド、アルト シュタットさんです。今日は何を食べようかと物色していると、チキンローフが、スライスして積まれていました。さきほどの飲兵衛さん宜しく、チキンローフをつまみながら、ビールでも飲みましょうということで、女王が買ってくれました。


歩きながら頂くお味は最高です。チキンローフは、丁寧にとったコンソメで鶏のむね肉を調味し、ゼラチンで包んでケーシングに詰めたものです。ジューシーなむね肉と口の中でとけていくスープのゼラチンは、絶妙なおつまみと言えるでしょう。女王もセバもお気に入りということで、
大変美味しゅうございました。

杉本寺@鎌倉市二階堂

2012-06-17 | 散策

杉本寺は天台宗。鎌倉幕府が開かれる五百年近くも前の平安初期に創建された鎌倉最古の寺だそうです。行基が鎌倉の大蔵山から町を眺め「ここに観音様を置こう」と思い、自ら彫刻した十一面観音像を安置しました。




本堂の奥まで入ることができ、平安・鎌倉時代に作られた十一面観音像3体が内陣に安置されています。何か特別な未知の力で引き込まれる感じがしました。


本堂に続く階段はなんとも趣があり、何人の方がここを昇り降りしたのか分からないほど磨り減っています。
日本最古の御寺と言うことで、鎌倉の歴史の奥深さを五感で感じることができたということで、
タイムスリップしたような気がしました。

鎌倉散策(番外編)

2012-06-17 | 散策

昼食を頂き、杉本寺に行く途中、川のほとりに御同輩が立っていました。たぬきの飲兵衛さんです。気持ち良さそうに、木陰で涼んでいるように見えました。鎌倉散策は斯くあるべきということで、
見習います!

佐可井@鎌倉市浄明寺2丁目 「穴子丼+旬の魚の押し寿司」

2012-06-17 | 食べたもの

鎌倉散策の途中で、ここに立ち寄りました。女王は無類の煮穴子好きなので、ず~っと行きたくて、温めていたようです。


煮穴子は、柔らか~く煮えており、たれの味付けは、甘すぎないさっぱりしたものです。ご飯の中には、刻んだしば漬けが入っているので、良いアクセントになります。女王は、定食でしたので、塩もみ、吸い物と卵焼きがついていました。卵焼きのお持ち帰りがあったようですが、お味は普通だったとのことです。


旬の魚の押し寿司は、鯵、鯛、こはだ(新子)、野菜×2の8貫です。新鮮な旬の魚を丁寧な仕込みで提供されます。押し寿司と言っても箸でつまむとギリギリ持てるくらいの硬さで、酢の加減も良好です。目で美しく、食べてみて美味、丁寧な接客で人気店なのがうなづけるのですが、如何せんセバには量が少なく長靴一杯食べたいということで、
最高に美味しゅうございました。

報国寺@鎌倉市浄明寺二丁目

2012-06-17 | 散策

学園祭の合間に女王と鎌倉散策です。今日は、穴子丼を中心に周辺の寺院巡りということになっているようです。報国寺は、わが城と縁が深くなった臨済宗建長寺派の禅宗寺院だそうです。本堂には、釈迦如来坐像が祀られていらっしゃいます。
ここは、中庭、竹林が素晴らしい。写真を良く取りに行っていたころの言い方だと、苔竹(コケタケ)ですね。門をくぐると既にオーラの波が押し寄せてきます。


竹林は、ここの見どころのひとつ。心が落ち着きます。光が時折射すとまた違った風情をが見られ、苔と竹のコラボレーションが目を楽しませてくれます。




コンパクトデジカメで撮っているので、ちょっと残念な写真ですが、いつかゆっくりと撮影に来たいということで、
素晴らしい時間を過ごせました。