Kaitsukeyaの独り言

『Kaitsukeya.com』のWebmaster HILO DIEGOが綴る日々の雑感と独り言...。

ポイントカード…!?

2014年12月03日 | 豆話
最近どこで買い物するにも…、決まって会計時に言われるのが…、


『○○ポイントカードお持ちですか?』


という下りから始まるポイントカードへのポイント加算のご提案…。


『持ってません。』と言うのさえ億劫になり、手を振るジェスチャーで済ませる。


先方様は先方様で会社のノルマなり、ルールなりあり、会計時に聞く事が必須とされている事を考えると…、『無愛想な奴だなぁ…。』と思われてしまっても仕方ないのですが…、これって双方にとって結構マイナスイメージですよね?


しかし敢えて企業側がポイントに拘るのには何があるのだろうか?


一重にマーケティングと囲い込みなのだろう。


ポイントシステムを導入することによって個人レベルからの消費動向が把握できるようになり、緻密なマーケティング戦略を組むことが出来ることは容易に想像がつく。


そしてポイントを加算していく事により、結果顧客の囲い込みになるのだろう。


だからこそ企業ごと店舗ごとにポイントカードが存在してしまうわけで…、本気でポイントを各店舗で貯めようとすれば、それこそカードホルダーを常に持参しながら買い物していかなくてはならないだろう…。


総合ポイント貯蓄システムなんか構築して頂けないものだろうか?


スマホ端末を利用したら簡単なのではないだろうか?


因みに個人的にはポ○太カードなるものを唯一持っているが…、


これってほとんど使えないんだよな…orz




御嶽山噴火…!?

2014年09月30日 | 豆話
この週末は土日共に忙しく仕事しており…、事の次第を知ったのは昨晩であったのです。


そもそも火山噴火なんて今の人類の叡智を持ってすれば予知は可能であり…、当然ながら予知連やら気象庁やらによって事前に公表されるものだと考えていたが…、どうやらそれは甚だ間違えであったようです。


では一体予知連って何?と思ってしまうのですが…、それはおいておいて…。


今回起こったポンペイを彷彿させるような災害。まさに昨今地球は活動期に入ってきたことが伺えるのではないでしょうかね?


そして自然の脅威の前に人類は何ら手立てを打つことができないのは…、これから先も然りなのではないでしょうか?


我々人類の影響で温暖化?なんてのはそもそもこの考え方自体が間違えなのかもしれません…。


只一つ言えることは…、そんな状況の最中、原発再稼働などはもってのほかだ、ということです。


只でさえ自然からの脅威が大きくなってきている上に自ら首を絞めてしまうような行為はまるで自殺行為に見えてしまう…。






ローカリズム…!?

2014年09月19日 | 豆話
ご無沙汰しております。

なんだかんだで日々ドタバタと仕事し…、偶に走って、食べて飲んで寝る…という生活のルーティンを続けておりました…笑。

スコットランド独立がどうやら否決されたようですね。

個人的には、スコットランドとは何の関わりもないですが…、独立は反対でしたかね?

ただこの世の中グローバリズムばかり叫ばれていましたが…、このグローバリズムが大きくなっていけばいくほど、ローカリズムも台頭してきているのではないでしょうか?

自分達の文化をグローバリズムの流れによって消されたくないのは当然の事でしょうし…、素晴らしい事だと思います。

古き良き日本の文化を顧みず発展してきてしまった我々日本という国の文化は多く失われてきてしまっていると考えます。

ローカリズムと聞くと、サーフポイントのローカリズムを思い出す人が多いと思います。

サーフィンでいうローカリズムとは…、そのポイントの波を愛し、そして守る人たちなのだと思います。

だからこそビジターでやってきてなんのレスペクトもしないような人が偶にパンチアウトされてしまう…。

ただこれは先のスコットランドも然りなのだと思います。

より皆がお互いの文化を尊重しあい、大切に文化を守りつつグローバリズムは進んでいかないといけなのでしょうね。




さぁ、そろそろ今日は夜間商品搬入の時間だ…。




STAP細胞はあります!

2014年04月11日 | 豆話
という小保方さんの記者会見をTVのニュースで何度も見ました。


そこでふと思ったこと…。


もし仮に本当に小保方さんがSTAP細胞を作っていたならば…、


これは凄い発見であり、今の医学のあり方も吹っ飛んでしまうかもしれません。


例えば肝臓がんに侵された人が、STAP細胞で新しい肝臓を作り、それに入れ替える。


美容業界だって、古くなった皮膚を新しいものに入れ替える。


とてつもない需要がそこにはあります。


つまりは物凄い利権が絡んでくるのだと思います。


そういう状況の中で、小保方さんの発見を横取りしようと企てる人間や企業、そして国もまた然りなのでは?と。


あくまでも空想ですが…。


日本のメディアのやり方は元からそうなのですが…、一人の人間に集中砲火を浴びせているようなやり方は…、いじめにしか見えないですね…。


個人的には人類の未来の為にも…、『STAP細胞はあります!』という小保方さんを信じたいところでもあります。



グローバル化なのか?

2014年04月03日 | 豆話
台湾の学生が何か騒いでいるぞ…。


と思いつつも、日々の忙しさの中で最近になってようやく色々とニュース等を読み知ったのです。


中国との貿易協定に懸念する台湾の学生が国会を占拠し…、という内容なわけですが…、


時代の流れから見ればこれはグローバル化への一つの流れであり…、経済発展を重視すれば避けては通れない道なのではないか?と思います。


日本でも昨今騒がれているのがTPP問題であり、これはこの問題と同じような問題があるのだと思われます。


国内への外国人の流入が進み、そして優秀な人材は外へ出て行ってしまう。今までの文化は守られるのか?消えてしまうのではないか?


しかその一方で思うのは…、少子化が進む日本においてはもはやこんな事を思っていたら国家存亡さえもあやうくなってしまうはずです。


文化というのは、その地に住む人々によって作られ、そして伝播されるものであるとするならば、そもそも文化はなくなったりしないはず。


更には文化を大切にしていこうという気持ちがあれば、決して無くなることはないのだろうか?


起業家である友人のFBを見ていたら、『ビジネスの根本は「不易流行」とのバランスである。』と書いてありました。


不易は変わらないこと。流行は時代時代で変化していく事。


いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものを取り入れていく事。また一方で、蕉風俳諧の理念の一つとして新味を求めて変化を重ねていく流行こそが不易の本質であるのだ。としています。

これは我々の生活自体も意味してるのではないか?と思います。


人間は変化を嫌う生き物だと聞きます。


変化する事を恐れるのであり、これは本能でもあるのでしょう。


しかし変化なくして発展もまたないのです。


日に日に複雑化、複合化されていく社会ですが、変化を恐れず生きていきたいものですね。