中部大学の武田教授のブログによると、どうやら千葉県の柏市、松戸市、三郷市などの地区が所謂放射能物質の溜まり場(ホットスポット)となっているようです。
⇒中部大 武田教授のブログ
残念ながらここ千葉県市川市は公的にも民間でも放射線測定をしている場所がないようです。なので知るよしもないわけですが…、しかし松戸や柏の測定状況をみると、もしかしたらこの辺も同じく高いのかもしれません。
⇒放射線・原子力教育関係者有志による全国環境放射線モニタリング
一方千葉県でも県庁が市原市にて観測しているようであり、その情報をネットからも見る事ができますが、しかし上記モニタリング情報と比較すると異常に数値が低いのが分かります。これはいったいどういう事なのか?と色々と検証していくと、どうやら地上から数m高い場所で観測しているようです。しかし我々は常に地上から1.7m程度で生活しているわけですから…、その場所を観測するのが通常ではないでしょうか?
その他にも柏にある国立がん研究センター東病院にても観測されており、ここも柏は高い数値を観測しています。
⇒国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)敷地内における放射線の測定結果
とこのように色々とみて行くと、関東もかなり放射線量は高いわけで、日本政府が引き揚げた年間限界被ばく量20mシーベルトを超えないまでも…、平常時の限界被ばく量1mシーベルトを超える可能性は高いです。
武田教授がここにこだわりを見せていますが、しかし普通に考えて、今まで限界被ばく量が1mシーベルトと言われていたものが、いきなり20倍もの20mシーベルトに引き上げてしまい、それでも問題ありません、などというのは適切ではないと思います。もしこれが容認されるのならば、今までの1mシーベルトとは一体何だったのか?という事になります。
武田教授によると、文部科学省のデータでは、『被ばく量100mシーベルトにおいて過剰発ガン(福島原発事故により増えるガン患者)が0.5%』と記載されているようで、つまりは10万人中500人がガンになると記載しているようです。これを基準に考えて、10万人中500人もがガンになってしまうのは多すぎるので、その100分の1の1mシーベルトを限度としようということに決まったのだそうです。つまりは、10万人中5人程度です。
とすると政府は現在、10万人中100人がガンになっても良いという数値を非常時の限界被ばく量に設定したと考えて良いかと思います。ざっくりと計算すると日本国人口全体から10万人のガン患者が出ても良いとする被ばく量を設定しているわけです。
書いてる自分が信じられないですが…、計算してみるとこれが事実なのではないでしょうか?
そんな中先ほどニュースに目をやるとどうやら福島原発1号機の水棺は失敗なようです…。というか既に格納容器が壊れている可能性がある、と報告しているのに、それを水で満たそうという考えが間違っているのは小学生でもわかる事なのではないでしょうか?そして今更になって、どうやら燃料棒がほぼ全て崩落している可能性が高い、と東電は発表しています…。
今思うと、今までの平和という環境のありがたみが分かります。再び日本は安全な国に戻る事ができるのでしょうかね…。
弊社運営サイト一覧
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一方千葉県でも県庁が市原市にて観測しているようであり、その情報をネットからも見る事ができますが、しかし上記モニタリング情報と比較すると異常に数値が低いのが分かります。これはいったいどういう事なのか?と色々と検証していくと、どうやら地上から数m高い場所で観測しているようです。しかし我々は常に地上から1.7m程度で生活しているわけですから…、その場所を観測するのが通常ではないでしょうか?
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とこのように色々とみて行くと、関東もかなり放射線量は高いわけで、日本政府が引き揚げた年間限界被ばく量20mシーベルトを超えないまでも…、平常時の限界被ばく量1mシーベルトを超える可能性は高いです。
武田教授がここにこだわりを見せていますが、しかし普通に考えて、今まで限界被ばく量が1mシーベルトと言われていたものが、いきなり20倍もの20mシーベルトに引き上げてしまい、それでも問題ありません、などというのは適切ではないと思います。もしこれが容認されるのならば、今までの1mシーベルトとは一体何だったのか?という事になります。
武田教授によると、文部科学省のデータでは、『被ばく量100mシーベルトにおいて過剰発ガン(福島原発事故により増えるガン患者)が0.5%』と記載されているようで、つまりは10万人中500人がガンになると記載しているようです。これを基準に考えて、10万人中500人もがガンになってしまうのは多すぎるので、その100分の1の1mシーベルトを限度としようということに決まったのだそうです。つまりは、10万人中5人程度です。
とすると政府は現在、10万人中100人がガンになっても良いという数値を非常時の限界被ばく量に設定したと考えて良いかと思います。ざっくりと計算すると日本国人口全体から10万人のガン患者が出ても良いとする被ばく量を設定しているわけです。
書いてる自分が信じられないですが…、計算してみるとこれが事実なのではないでしょうか?
そんな中先ほどニュースに目をやるとどうやら福島原発1号機の水棺は失敗なようです…。というか既に格納容器が壊れている可能性がある、と報告しているのに、それを水で満たそうという考えが間違っているのは小学生でもわかる事なのではないでしょうか?そして今更になって、どうやら燃料棒がほぼ全て崩落している可能性が高い、と東電は発表しています…。
今思うと、今までの平和という環境のありがたみが分かります。再び日本は安全な国に戻る事ができるのでしょうかね…。
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