ハリケーン「カトリーナ」、暴れすぎ...

アメリカ南部は大変な事になっていますね...

年々の温暖化に伴い、ハリケーンなど熱帯性低気圧が巨大化しつつある昨今、なんだか年々アメリカに巨大なハリケーンが上陸し出しているような節があります。

今回の死者は既に100人超えたという事で、これは最近ではない大惨事になりました。今後の復旧もとても大変だろうし...。

ちなみにハリケーンというのは南半球側で発達した熱帯性低気圧でして、日本に来る台風（タイフーン）は、ご存知のとおり太平洋の赤道付近でできる熱帯性低気圧。そしてストームというのもありまして、これは日本を通り過ぎた低気圧が北極ベーリング海を渡り更に発達したもので、だいたい北米付近を冬にうろつきます。この他確かサイクロンだとか...あったかと思うのですが...。

基本的に北半球で発生した低気圧は反時計回り、南半球で発達した低気圧は時計回りに回っているらしいです。なので、これを元にサーフィンで考えますと、ハリケーンのウネリはレギュラー（ライト）の波が良くなり、台風などの反時計回りの低気圧は、グーフィー（レフト）の波が良くなるというのが一般的に言われてます事です。


と話がまたずれましたが...。


これ以上の被害が出ないことをお祈りします。日本もこの先温暖化に伴い大きな台風が現れそうです。今年はまだ数が少ないのですが、基本的に9月以降の台風は大きいのが来ます。海水の温度が上がるので、それに伴い良く発達するのですね。


しかし、波が良くなるのは歓迎ですが...あのような惨事は避けて欲しいものですね。



地球温暖化をなんとか食い止めなくては...。一応大学のゼミでは僕は環境問題について勉強したんですよ...まああまり学校行きませんでしたがね...。温暖化の事も当時から騒がれていた問題でしたが、まさかこんなに早くこのような状況で変化が目に見えて現れてくるとは...。結構短い期間の間にまた更なる惨事が生まれそうで怖いですね。






そして今日は今から四ツ谷で定例会議なのです...。今日は議題が一杯だなぁ...。