CPIサーバー MT4.25 指定日投稿と自動再構築その後

2009年11月14日 | ウェブサイト制作

やりました！動きました！お騒がせしました！

ようやくCPIサーバーにてcronが動き始めました！

ということで、僕のような初心者の方がまたいたら、下記参照下さいませ…笑。
※色々とネットで検索していたのですが、さくらサーバーやXサーバーなどの設定方法は掲載されていたのですが、CPIサーバーは掲載されていなかったので…。

CPIサーバーによるMT4.25でのcronによるrun periodic tasksの再構築（及び指定投稿）初心者編です…笑。

先ずCPIサーバーのコントロールパネルのスクリプト実行ツールページにて、『run-periodic-tasks』を指定して、cronの起動時間を設定します。CPIサーバーでは、分刻みでcronの時間指定が可能ですが、色々WEBを見てみると最高でも15分刻み程度で起動させるのがサーバー負担なども考えると良いようです。

次にサーバー上cmt/tools/の下にある、『run-periodic-tasks』をダウンロードして、10行目あたりにある、lib及びtlibに、各ファイルまでのフルパス（絶対パス）を記載します。

【例】
use lib 'lib', '/usr/home/ログインID/html/cmt/lib', 'extlib', '/usr/home/ログインID/html/cmt/extlib';
※ログインIDには、CPIより振り分けられるIDを記載します。実際コントロールパネルから絶対パスが表記されているので簡単に分かると思います。

設定が完了したら、これをFTPで同じディレクトリーにアップして、パーミッション設定を755にします。

以上で僕の場合は動き出しました。

いや～この3日間は正直これにかかりっきりで、何も他の仕事が手につきませんでしたが…、これでようやく先に進めそうです。

ちなみに、MT側では、通常テンプレートの公開設定がスタティックになっているかと思いますが、公開キューに変更しました。

スタティックでもcronに叩かれるとMTが再構築されるのか？はまだ確認してないですが、公開キューに設定している今は、再構築されたようです。つまり公開キュー指定にしておくと、cronに叩かれた時点で再構築がなされるようです。

ようやくしっかりと寝れそうです…。お休みなさい。

☆PR☆
◆日本全国のフラダンス教室＆フラショップを検索！：フラダンス検索エンジンβ版（with フラダンスショップを探せ！）
◆千葉県の市川を食べ尽くすブログ：市川（千葉県）グルメ食べ尽くし隊がゆく！