ひまひま、あしかがフラワーパークに行くの巻

ひまひまは自宅の盆栽で藤の花を育てているくらい藤が好きなんです！！

なので藤の花で有名なあしかがフラワーパークにずっと行きたいと思っていたのですがなかなかそのチャンスがありませんでした！

しかし今年こそ行こうと考え夜ライトアップされたものを見たいと考え、色々なバスツアーを探しました！
するとHISのバスツアーで我が家の近い場所から出発するツアーを見つけました
ダンナには数年前から行きたいと言っていた為今年こそ行くけどどうする？と一応誘ってみました
ダンナも行ってみたいと思っていたのですが、その日はどうしても仕事を休めないというのでひまひま一人で申し込みました

そのツアーは佐野厄除け大師→佐野アウトレット→いちごの里／いちご一会（ディナービュッフェ）→あしかがフラワーパークという行程でした

まぁメインはあしかがフラワーパークなので、その他は付け足しのようなものなのでここでは 書きません

ひまひまがあしかがフラワーパークに行った日はNHKの朝のニュースでも紹介されていて花を見るには本当にジャストな日でした
到着したのが午後７時の少し前で８時半までは自由行動となりました
　

早速中に入ると中ではムッとするほどの藤の花の香りでむせ返っていました（実際あんなに沢山咲いていると良い匂いではないのですね～）（笑）
しかし園内は本当に沢山の種類の藤の花が輝いていました
　

　

濃い紫のふじだけではなく薄い紫や白いふじや黄色いふじまであるなんてひまひまは全く知りませんでした
そしてあしかがフラワーパークというと大藤の画像だと思います

　

　

ここでは沢山の人がふじの花の下に入り写真を撮っている人ばかりでした

そしてうす紅橋の所はもうたくさんの人がいて写真を撮っていました（なんだかここは光輝いていました）
　

とにかく園内をくまなく歩いていろいろな写真を撮りました
　

黄色いふじは珍しいそうですが、まだちょっと満開ではなくこの先咲くといった感じでした
　

来園している人はみな同じ所で写真を撮っていました
　　

そして今回ひまひまが一番気に行ったところはここ↓でした
　
この２カ所はふじが水面に映りとても幻想的な感じでため息がでました！

園内のつつじも沢山咲き、おおてまりもとても綺麗に咲いていました
　

ひまひま長年行きたかったあしかがフラワーパークを満喫でし本当に満足な一日でした

久しぶりの温泉旅行（草津へ）

久しぶりにダンナと温泉旅行に行きました！
ひまひまにとって草津は初めてでした～～

今回はダンナの定年退職記念ということで行きました
行きは東京駅からバスで９時過ぎに草津に向かいました（途中で１度サービスエリアに寄りました）
到着した時はお昼が過ぎていたので取りあえず昼食を！と温泉街にあるお店を探しました
ただ温泉街辺りは水曜日が定休日なのかお休みが多く、有名なひもかわうどんのお店に行くことにしました
しか～し、このため営業しているお店は混んでいました（なので名前を書いて待つことになりました）
ひまひまがお店の前で待ち、ダンナがその間に旅館にチェックインしてくることになりました
そして約４０分くらい待つとひまひま達の番になりました

ひまひまが食べたのは「とろろご飯とひもかわうどん」を食べました
ひもかわうどんはきしめんより薄く平べったいうどんでツユが絡み美味しかったです

昼食が終るとまずは湯畑に行って見ようということになりました
ただそこで、あの「湯もみと踊り」が行われている建物の前で「３時の公演が始まりますよ～」というので、ダンナと入って見ようということになりました


司会のお姉さんが草津温泉について説明し、踊りを見せてくれました


そしてその後に湯もみを見せてくれました（この最後が結構激しく湯をかき上げていました）
　

外に出るとそこはあの湯畑が広がっています
　

観光地にある顔出しパネルにも・・・（笑）


ぐるりと一周まわって見ました
　
沢山のお湯が沸き出ていて硫黄の臭いが漂っていて、これだけで癒しになります

ひとつ驚いたのが側にあったセブンイレブンの看板です

ねっ！温泉街らしい色ですよね～

そして最近ちょっと話題の裏草津という所に行ってみました！
　

地蔵の湯に行くとそこには本当にお地蔵さんが立っていて、そこは源泉のようにプツプツと涌いていました
　
またそこにはいままで見たことがない顔湯という物がありました

これはこの箱の中に顔を入れるとその下には上のようにプツプツと涌いている温泉が見え、そこから直接温泉の湯気が上がってきて顔に当たるんですよ！！（驚）
なのでそこに顔を突っ込んでいると顔がしっとりとしてきます

その側で「地蔵焼き」という人形焼きのような物を売っていてひまひまもひとつ抹茶のクリームが入っている物を購入しました


そしてそのままぐるりと回って再び湯畑の方に戻ってきて「白旗源泉」も覗いてみました
　

そのまま温泉街でお土産を購入し、旅館に向かいました
旅館に入るとそれぞれに大浴場に向かいました（ひまひまが入った時は誰も入っておらず独り占めでした）
そこには二つのお風呂（ふたつの源泉から引かれていました）と露天風呂がありました
お湯はなめらかでちょっと熱めのお湯なのでひまひまは長くは入っていられませんでしたが、２種類とも入りました（もちろん露天風呂にも入りました）

その後楽しみにしていた夕食です（夕食は部屋で食べるかたちでした！）
　
写真も中途半端なのですが、この他に蒸し物や焼き物などありご飯に汁物もありました
昼食も遅かったので本当にお腹いっぱいとなりました

この後湯畑がライトアップされると言うので行ってみました（青色が幻想的な感じで本当に綺麗でした）
　

　



そして次の日の朝にはホールに行って朝食を食べるという形でした
朝から本当に色々な種類があり全て食べるのが大変でした（笑）


そうそう、前日に付いた時から驚いていたことがありました
それは町の色々な所に雪が解けずに残っていました
部屋の窓から見える山には雪がまだまだ沢山残っているようでした


２日目はダンナが白糸の滝を写真に撮りたいというので草津から軽井沢までバスで向かうことになりひまひまは、滝に興味がないので軽井沢に行きアウトレットなどを見ることにしました
しかし、この日はしとしとと雨が降っていた為どこもかしこも霧だらけでした
　

今回久しぶりの温泉旅行だったのですが、草津温泉というイメージが変わりました
というのも、温泉街にはひまひま達のようなジジババはおらず、本当に若い人ばかりだったのでただただ驚くばかりでした
温泉って非日常な場所で、そこにいるだけでひまひまにとっては癒しの場所でした

ひまひま、草津に行くの巻（2023.3.22)

ひまひま初めて草津に来ました🤗
　

　


久しぶりの温泉♨️そして硫黄の香りが漂う温泉街に癒されました

というわけで、本日はブログをお休みさせていただきます。

ひまひま、汗蒸幕(ハンジュンマク）に行くの巻

ひまひまが、韓国を訪れると必ず行くのが汗蒸幕(ハンジュンマク）に行きます
これまでマッサージなども色々行きましたが、ひまひまは汗蒸幕(ハンジュンマク）が好きなんですよね・・・

あまり「ここ！」と決めて行っているわけではないのですが、以前訪れていいな～と思っていた所が、次々をお店を畳んでしまいそれならばと最近はミョンドンのホテルの裏にあり歩いて３分位で行け深夜までやっていると言う所を探すとピッタリと条件に合う所が１か所あったので、ここ３回くらいは続けて同じ所（明洞瑞草火汗蒸幕）に行っています

お店はビルの３Ｆにあり、深夜などエレベーターの前にガードマンのおじさんしかいないちょっと「大丈夫？」と思えるような所ですが、とにかく２４時間やっているのでひまひまは利用しています

毎回深夜１２時に予約するのですが女性のお客さんが何人かいます（今回は３人いました）

今回はこれまでやったことのなくずっとやってみたかったカッピングもやってもらいました！

カッピングはこんな感じです↑（写真お借りしました）

このお店は、基本のコースがあり食事もついています（しかし、ひまひまは深夜なのでいつも食事はいいですと断ります）

まずは、ロッカーで着替えると、このお店の部屋着のようなものに着替えるように言われます（なぜか帽子のようなものも被るように言われます）
化粧を落としていると、今回は「まずカッピングからやります」と言われ部屋に通されると、そこにすでに２人の女性が横になりカッピングをしていました

ひまひまも横になるように言われうつぶせに寝ると、おばさまが次々に吸い玉と言われるものを背中に付けていくのですが、その時少し痛い感じがしますが、ひまひまが思っているより痛くはなかったです
器具を外す時、その部分の皮膚が解放されるようで気持ち良かったです

これが終わると、いよいよ基本のコースに入りました

まずは火汗蒸幕に入り、とにかく汗を出します（これはサウナのようなもので、自分が出たいと言うまで入っていられます）
外に出ると、ひまひま担当のおばさまが待っていてタオルを渡してくれ汗を拭いてくださいといわれます
その間に、おばさまは冷たいお水を用意してくれもう１度入ってくださいと言われるので、頑張って入ります
もう無理だとひまひまが思い、外に出るとおばさんがお風呂の方に連れて行き「まずシャワーを浴びてください」というので、綺麗に汗を流します
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するとおばさんは、漢方風呂に入ってくれというので、またここでゆっくりしています（このお風呂は、独特な漢方薬の匂いがしますが、特に嫌な感じはしません）
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おばさんは、次にこちらにきてくれというのでそこに行くと、そこにはズラッとベッドが用意されているので、そこにすっぽんぽんで乗ります
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ちょっと余談になりますが、こういう汗蒸幕で垢すりをしてくれるおばさんたちはみな黒色のブラとパンティを付けて艶めかしい感じでいます
そしておばさんは両手に垢すりを付け、ひまひまの隅々まで垢をすってくれます（結構な所まで・・・）（笑）
何度も横を向いてや上を向いて、腕をあげてなど色々な所を向かせられます（なんと手の甲までやってくれます）
垢すりが嫌いな人は、痛そうで・・・とおっしゃいますが、ひまひまは垢すりがあまり痛いとは感じません（この感じがかえって好きです）
大体垢すりに行くのは１年に１度なのですが、１年分の垢を取り除いてもらう感じがして、スッキリするからなんですよね！
どんな方も同じ位驚く量の垢が出ると思います（自分で見ると、きっと驚きます）（笑）
そして横になったままお湯をかけてくれ、一応これで垢すりは終わりです

この後身体中を石鹸をつけて洗ってくれ、これが終わるとオイルトリートメントを身体中にしてくれるのですが、これも本当に気持ちが良いんですよね～

この後、顔にパックをしてくれるのですが、海藻パックときゅうりのパックがあると言われどちらにするかと選ばされるのですが、ひまひまはいつもきゅうりパックを頼みます
きゅうりパックは、きゅうりをすりおろしたものをパックしてくれます（そしてそのまましばらく待っています）

その間に、髪を洗ってくれます（シャンプー・リンス）も寝たままの状態でやってくれます
そしてその後パックなどを撮ると、また漢方風呂に入るように言われいい感じにあったまり上がると、おばさまがシャワーを浴びるように言ってくれます
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するとここでおばさまが再び登場し、タオルで身体を全て拭いてくれ、今度はムームーのようなものを着せてくれ、ロッカーまで連れて行ってくれ全てが終了となります

ロッカーには、ドライヤーや簡単な化粧品が置いてあるので、ひまひまはドライヤーで髪を乾かして、靴を履いていると、受付のおばさまが、ヤクルトをくれます（以前はゆでたまごもくれました！）
それをちょっと飲んでからホテルに歩いて帰りました！

やっぱり汗蒸幕(ハンジュンマク）は、気持ちがいいな～！また行きます！！

今回、韓国旅行で食べた物

今回は、１泊２日で韓国滞在時間３０時間だったので、本当にまともな物を食べていませんが自分の日記なので、食べたものをまとめておこうと思います（笑）

まずは、朝食としていつも通り空港内のうどん屋さんで山かけざるうどんを食べました！（これ毎回韓国に行く前はうどんと決めているわけではないのですがね・・・）


それなのに、飛行機に乗ると機内食もちゃっかり食べました！


そしてそのままコンサート会場にいくと腹ごしらえをしたのですが、それがやきそばなのですが、店員さんは「ジャパニーズ　焼きそば」だと言っていたので、ここはやはり焼きそばだわ～なんて思いながら列に並んでGetし、ひとつのテーブルで相席で座ってたべました！（ひまひまが相席したのは、大学生と思われる女の子でした）

見た目は、どちらかと言えばたこ焼きのようで焼きそばの上にマヨネーズと鰹節がかかって今した
そして、食べてみるとこれがひまひまの考えている焼きそばとはちょっと違い、ソースが辛めだったのにびっくりでした！！（食べられないという辛さではないのですが・・・）

これが夕食だわ～なんて思っていましたが、コンサート終わりに小腹が空いていた為ホテルに帰るまでの屋台で、ケランパンを買い、コンビニでバナナ牛乳を買い、夜食のように食べました

ここのケランパンは、パンの上にシードが乗っていて、その触感が良かったです！

２日目の朝食は、Housu of BTSの列に並んでパンを立って食べました

そして今回の韓国旅行でちゃんとした食事をしたいと思い、最初で最後の韓国らしい食べ物を食べました
それがカンジャンケジャンです！

ここは、ひまひまが韓国に行った時に訪れる可能性が高い、ハムチョ・カンジャンケジャンです

ここで面白かったのが、案内してくれた方がすぐに私が日本人だと分かり日本語で案内してくださったのですが、席につくや否や「これまでの定食は無くなりました！蟹１匹単位で、御飯を注文してもらえればおかずが８品付きます」と説明してくれました

しか～～～し、ひまひまここで「どうして、ひまひまが前にここに来ていたこと知ってるの～～」と、ちょっと不思議に思いました（笑）
次に入って来られた日本人の女性５人のグループの方には、その説明をしなかったのに・・・
とても不思議でした！

それにしても、本当にカンジャンケジャンは美味しいですよね！
今回カンジャンケジャンのタレに、海老も１匹ついていて、それも甘くて美味しかったです

そして最後は、帰りの飛行機での機内食で今回の旅行での食事は終わりでした！！

機内食って、どうしてどこも変わりばえしないのかしら・・・と思うのは、ひまひまだけでしょうか？

ひまひま、筑波宇宙センター に行く（2019.4.27)

先月は娘がいる岩国へ旅行がてらに娘の家を訪ねましたが、このゴールデンウィークには息子の所も訪ねようとダンナがいうので、息子の転勤先である筑波に行ってきました（ひまひまには、息子とその下に娘とふたりの子供がいるので・・・）

筑波に行くのは初めてで、ダンナはせっかく行くのだから筑波山にでも・・・なんて言ってましたが、雨だったらどうするの？という一言で、「じゃあ！筑波宇宙センター に行こう」というので、親子３人で久しぶりにそんな所を見学しました！（こんなのいったい何年ぶりでしょうか？）（笑）

筑波宇宙センター に行くと、まずはどど～んとH-IIロケット（実物）が展示されていて、迎えてくれます
これを見た時、ひまひま高校生の時にホームステイしたヒューストンのNASAを見学した時と同じ感覚となり、「いや～NASAみたい！」とつい声に出したほどでした
ここは写真を撮るスポットで、家族でみなさん撮影されてました


この筑波宇宙センター には、見学ツアー（無料・有料）のものがあります
ひまひまたちは予約なぞしてなかったので、無料の見学ツアーに参加しました（これはJAXAの職員だったＯＢの方が、スペースドームを詳しく説明してくれますが、この方がとても目をキラキラさせて説明されているのが、印象的でした））

今一番活躍が知られている「はやぶさ２」の模型も展示されていて、その裏側からいかに「りゅうぐう」から採取しようとしているのかを、説明してくれました


そして知らなかったのですが衛星の中には災害の監視をしているものもあるんですね！

また、宇宙服も展示してあり、そこから顔を出して写真撮影もできるんです！
この宇宙服なんと１着１０億円ほどするそうです（驚）


ひまひまは、ずっと疑問に思っていたのがあの衛星などの周りに貼ってある金色の物が断熱のためで、それをマジックテープで止めているという衝撃の事実も知ることができました
このマジックテープは宇宙ステーションにドッキングしている「きぼう」の中でも色々な所で活躍していることを知りました（ペンなど細かなものもマジックテープで止めるようになっているんですね～）


このきぼうの中には、日本人宇宙飛行士のサインが書かれていました～


このスペースドームの隣にショップがあり、そちらには多くの種類の宇宙食などが色々売られていたので、ちょっと気になった「おこのみやき」を買ってみました！

久しぶりの国内旅行！（尾道）2019.3.7

今回の旅行の最終日は、ずっと前から行ってみたかった尾道に行きました。
それは、ひまひま夫婦が３７年前に見た「転校生」という大林　宣彦監督が尾道３部作を撮影したことからでした（いつか尾道に行ってみようと話していました）

さて、まずは朝食です！！昨日のリベンジで今日は和食にしました

納豆もお粥もあり、満足でしたデザートに昨日食べて美味しかったリンゴと胡桃のパンプディングも食べました～

尾道に行くために新幹線で三原まで行き、荷物はそこで預け尾道は徒歩で観光することにしました
岩国駅もそうだったのですが、尾道駅も新しく作り替えられようとしていましたが、町自体はちょっと懐かしい感じがしました


駅を出たすぐの所にあるのが、尾道で唯一の映画館シネマ尾道です

ひまひま達以外の観光客のみなさんも写真に収めていました

そしてまずは、おのみち映画資料館に向かいました

どんな資料館なのかまったく調べずにいったのですが、ひまひまが思っていたのとはちょっと違い昭和の４０年位までの映画についての資料が多く、残念でした
どうして大林監督などのものが、ひとつもないのかがちょっと不思議でした（東京物語については沢山あるのに・・・）

ここを出る時に、ダンナが今日のお昼は尾道ラーメンを食べるぞ～というので、そのままそのラーメン屋さんに向かいました
尾道は全て歩いていける距離なので、ラーメン屋さんへも歩いていきました
すでに、ラーメン屋さんつたふじの前には行列ができていました

尾道は、とにかく人が少なくほとんど歩いている人を見かけなかったので、ラーメン屋さんの前に行列ができていたのに、ちょっと驚きました
１５分位並んでいると、やっと店の中に入れました
お店の中はカウンターで１１席だけという小さなお店で、メニューは中華そばの普通と大盛とおにぎり・いなりというシンプルなラーメン屋さんです（写真を撮るのはＮＧでした）
麺は細麺で具は焼き豚にメンマそしてねぎが乗った背油たっぷりの醤油ラーメンでした
シンプルながら美味しかったです

この後、千光寺山ロープウェイに乗って山頂へいきました
山頂には、展望台があり尾道が一望できます
　
この山頂には、文学のこみちというものもあり、尾道にゆかりの作家の碑があります


　

　


このこみちでは、転校生の撮影も行われていました
このこみちを周ってあの黒猫ケンのいる尾道市立美術館へ行ってみようと思っていたので、頑張って歩きました

その途中で見つけたのが、ぽんぽん岩でした
この写真の真ん中あたりにハンマーが置いてあり、そこで岩を叩くとポンポンと音がするんです！


そして尾道市立美術館へいきましたが、この時黒猫のケンもとら猫のゴウも見かけませんでした

ちょっと後ろ髪を引かれつつもロープウェイに乗って下山しました
下山したところにあった案内所の方に、映画「転校生」などの撮影場所はどこですか？と聞くと、その方が、地図を使って丁寧に教えてくださり、それを元にまわってみることにしました
一番行きたかったのが、ふたりが入れ替わるあの石段がある御袖天満宮です

ここの石段は、本当に急な石段でまさに映画の世界がそこにありました

次に行ったのが、映画「時をかける少女」でタイムスリップした艮（うしとら）神社の中の金山彦神社です（大きな楠木もありました）
　

ここからひまひまが行きたかった猫の細道へ行きました

尾道は、道を歩いているとちょこちょこ猫を見かけます
そんな猫の何匹化をご紹介！
　
とにかく可愛くて、みな人懐こくてなでると喜んでいました

これで尾道もひと回りしたので、三原に戻り広島空港に向かいました
そして広島空港で、広島最後の夕食を食べました
ここにはかなわというオイスターバーとレストランもあったので、最後に生牡蠣と穴子めしを食べました
　
生牡蠣は大黒神島の牡蠣だったのですが、濃厚で本当に美味しかった（ひまひまはレモンでたべました）
また穴子めしも食べたのですが、これがひつまぶしの要領で食べるもので、最初はわさびでさっぱりと食べ、次にお出汁をかけて食べました（広島最後の夕食としては、本当に満足できるものでした）

久しぶりの国内旅行！（広島）2019.3.6

今日の予定は、広島の原爆公園などの見学に行くことでししたが、朝から天気がすぐれないので、できるだけ早くに外の見学をしようと話していました
そこでまずは、お腹が減ってはとホテルで朝食を食べました

これがまたひまひまらしいんですよね～
ホテルの朝食は、バイキング方式だったのですがお皿を取り順番に！とサラダから取り始めました
パンも沢山の種類があり、どれを取ろうかと悩んでいると、その先に日本食のゾーンがあることに気づきました！
ひまひまは、「え～～っ、しまった！日本食の方が良かったよ～」と後悔しましたが、日本食は翌日に食べようと決めました（笑）
そんなパンゾーンの中に、リンゴと胡桃のパンプディングのようなものがあり、これが美味しかった！！
またオムレツはオーダーを聞いてから作ってくれるという物で、フワフワなもので、この日は中にチーズを入れてもらいました

朝ごはんが済むと、早速出かけることにしました（この頃はまだ雨は降っていませんでした）
広島には街中に広島電鉄が走っていて、バスのように気軽に乗り降りできます
　
今回旅行して、宮島のフェリーからこの広電までほとんどの所でSuicaが使え、本当に便利だな～と感じました

原爆ドーム前という停留所で降りると、すぐに原爆ドームが見えてきました
　
原爆ドームの中には今でも黒く焼けた所がはっきりと残っています

原爆ドームや平和記念公園内には、修学旅行生や海外からの観光客の方が本当に沢山訪れていました
ドームの周りをぐるりと一周し、相生橋を渡って公園内に進みました
ここからの原爆ドームは、教科書などに載っている原爆ドームの姿を見ることができます

ここまで来る頃には傘をささなくてはいけない位の雨が降ってきましたが、公園は雨に包まれしっとりとした感じでなんだか落ち着きました
　
原爆の子の像や平和の灯を見て、広島平和都市記念碑まで行くと、そこから正面をみると、平和の灯そして原爆ドームまでが一直線に並んでいるのが、はっきりとわかりました


そして広島平和記念資料館に向かいました
ここはゆっくりと見たいと思っていたので、２時間位はここで色々な資料などを見ました

この三輪車も、最近遺族の方が土の中から掘り起こし寄贈したものだそうですが、悲しみが伝わってきます

これまでひまひまは長崎の原爆資料館にも行き、毎年夏になると特集される特別番組なども沢山見ています（数年前の吉川晃司ssiのお祖父様が吉川旅館を営んでいたという特別番組も見ました）
なので、原爆の悲惨さはかなり分かっているつもりでしたが、やはり現実にそれを目の当たりにすると絶句します
そしてそんな中、人間というのはどんな状況でも強く生きて行かなければいけないのだということを考えさせられました

この後、お昼を食べたのですがダンナが行きたいというお好み焼き屋さん（みっちゃん）に向かいました
　
前日の夜食に食べたお好み焼きはスペシャルというものだったので、ひまひまはカキ＆チーズのお好み焼きを、ダンナはまたこちらのお店のいち押しのスペシャルを食べました
カキは、ふっくらプリプリで、チーズとの相性もよく、美味しかったです（ダンナとは半分ずつ分けて食べました）
おたふくマヨネーズも置いてあったのですが、そのキャップがカープのヘルメットだったのも面白かった！
それにしても、広島のお好み焼き屋さんの名前は「いっちゃん」や「みっちゃん」というちゃんが付いた名前が多いのですね～

この後、雨が降っていたのでひまひまは一旦ホテルに戻りましたが、ダンナはひとり広島城に向かいました（ダンナはお城好きなので、お城と聞くと、何故か行ってみたくなるようです）

ホテルに帰る前に駅でおみやげを買おうと、ちょっと立ち寄るとそこで売っていたはっさく大福を見つけました
これは、おやつにピッタリだわんと思い、ホテルで食べることにしました

これ、八朔と白餡の甘さがぴったりで美味しかった！！

一度ダンナもホテルに戻ってきて、ふたりで夕食を予約していたRIVA（リヴァ）というお店に向かいました

大体ダンナが食べたいお店を見つけてひまひまが同意すると予約するという感じでいつもお店に行くのですが、このお店については広島の郷土料理だというだけでひまひまはどういうお店が詳しくは知らなかったのですが、このお店はちょっとびっくりでした
まず、このお店表向きは和菓子のお店「島々」なので、いったいどこにお店があるのか分からず、お店の人に予約したことを告げると、こちらにどうぞ！とお店の中に導かれました
ダンナによると、予約した時間が５時半という早い時間だったので、どうして？と聞くと、７時などの時間はすでにいっぱいで、この時間しか空いていなかったというのです
お店の中には個室もあるようなのですが、ひまひまたちに用意された席はカウンターだったのですが、すでにそこにはお客さんが来ていました
　

まずは、スパークリングワインを頼むと先付けとして出てきたのが、シロウオ！
　
これ、店主がお出汁の中に生きているシロウオを入れてくれるものを食べる、いわゆる踊り食いです
シロウオは口の中でも動くのが、ちょっと嫌なので、ひまひまは飲み干しました（笑）
　
春らしい食事が続くのですが、鯛の桜蒸しはお品書きにレシピなんかも付いていました（もちもち道明寺の上に乗った鯛が桜の葉っぱに蒸されてわさびのピリリとマッチしていました）

　
向付は、２段重ねとなっていて、葉っぱの上の物を食べ終わると、それを外すと下からもう１品出てきました

　
ここで立春の日に絞られた日本酒を冷酒で頂きました　この時一緒に出されたのが、お酒を造る時に使うお水も瓶詰で売られているようで、それも出していただきました

　　
料理は、八寸から揚げ物とまだまだ続きます

　
口直しのシャーベットもさっぱりとしていて、ローストビーフも美味しかった！（ふきのとうがちょっぴり苦くて、それも春らしいなぁと思いました）
なぜか、御飯物だけ写真を撮り忘れたのですが、御飯は土鍋で炊かれたものを目の前で貝のお寿司に仕上げてくれました　おみおつけのお出汁も優しいもので、ほっとしました

　

ちょっとずつですが、本当にお腹が一杯になりましたが、最後の最後には、デザートとして、このお店の上生菓子と抹茶が出されました（上生菓子は、１０種類の中から選ばせていただけました）
上生菓子もダンナと半分ずつにして食べました
満足、満足な夕食でした

久しぶりの国内旅行！（宮島）2019.3.5

２日目は、娘夫婦と別れダンナとふたりで宮島を観光することにしました

朝部屋から錦帯橋をみると、幻想的な朝霧に包まれていました


朝ゆっくりと起き、用意されている朝ごはんを食べるのはやはり嬉しいですよね～

豆乳からの寄せ豆腐が美味しかったです

そして今新しく改築中の岩国駅から電車に乗って宮島口に向かいました（さすがに世界遺産の宮島には、本当に沢山の外国からのお客さんが来ていました）
宮島口からはフェリーに乗って宮島に向かいます
フェリーに乗ると、すぐにあの大鳥居が見えてきます


島に上陸し厳島神社に向かって歩いていると、沢山のシカが日なたでお昼寝している姿を目にしました

そして、とあるお店の中に体半分が入っているシカを発見したのですが、そのシカに続けとばかりに順番を待っているシカまでいるのに驚きました（シカにとっては、このお店何かあるのでしょうかね～シカ界では人気のお店です（笑））


この日の干潮は、午後３時頃だったので満潮時の宮島と干潮時の宮島が見たいな～と思っていたので、あの大鳥居が水に浸かっている姿がまず見られて良かったのですが、干潮時の大鳥居も見たかったので、早目のお昼ご飯にしました

神社も海水にすっぽりと浸かっていました

お昼は、娘が宮島に行ったら是非食べて見たらいいといって教えてくれたよさこいという厳島神社に行く途中にあるお店で穴子しゃぶしゃぶを食べる予約を取っていたので食べました

穴子しゃぶしゃぶ？？ってお思いですよね！
そもそも穴子を刺身で食べるって・・・新鮮な穴子が入荷してこそのこの料理なんですよね～（お店では、穴子の刺身もありましたが！）
　
まずは穴子をしゃぶしゃぶと３～４回して、お店特製のポン酢につけて食べ、後から野菜などをいれると穴子からの出汁もでて美味しく食べられるとお店の方が教えてくれました
しめには、うどんを入れてたべました
思っていたより淡泊であっさりとしていておいしかったです

御飯を食べ終えて再び神社の方に向かうと、海水が引きすでに結構大鳥居の近くまで行くことができるようになっていました
　

　


厳島神社にいったら、御朱印をもらおうと思っていたので、ひまひま人生で初めて御朱印帳を購入し初めて書いていただきました


厳島神社の裏手から見た五重の塔がすくっと建っているという感じでした


厳島神社を出たら、参道を通って戻ろうとすると有名な揚げもみじのお店を発見！
人も並んでいなかったので、すぐに食べられました

これがまた揚げてあるのに、ふんわりと軽いのにちょっと驚きました（もっと油っぽいのかしらんと思っていたので・・・）
ちょっとした休憩所もあってゆっくり食べられました（美味しかった～～）

そこからフェリー乗り場までゆっくりと歩き宮島を後にし、広島に向かいました

広島では広島駅側のホテルに泊まったのですが、日頃ひまひまはあまりちゃんとしたホテルに泊まることはないのですが、今回はダンナが決めたので、ちょっと高級なホテルでの宿泊となりました

夜は広島港近くの牡蠣小屋へ行き牡蠣をバーベキューで楽しみました


完全なセルフ制で、お店の中にはバーベキューのような卓上炭火焼き所があり、牡蠣などの他に海鮮ものや野菜などがオープンな冷蔵庫の中に置かれ、それを自分が好きなだけとってレジで計算してもらいそれを自分のコンロで焼くというものです
　
しかし、この牡蠣やサザエなどの焼き方が難しくて・・・（笑）
最初の頃は焼くことばかりに神経が行き、余り楽しめませんでしたが、後半はゆっくりと食べられ久しぶりのバーベキューを楽しめました
牡蠣を焼くときは、殻が飛ぶので、蓋をして焼きます
牡蠣はぷりぷりで、美味しかったです
ひまひまはこのお店のジャガバター（インカのめざめのバター焼き）の美味しさに気づきました

そしてなんとダンナは、夜食に！と駅ビルのような所に入っているお好み焼き屋さんいっちゃんでスペシャル（そば）をお持ち帰りしようといい、１枚のお好み焼きを買い、なんとホテルで二人で夜食に食べました
　
ひまひま広島に来て初めて知ったのですが、広島焼にはそばとうどんの２種類から選ぶんですね～
ひまひまたちは、そばにしたのですが、麺は細目でキャベツが沢山入っているせいでか、関西のお好み焼きよりずっと軽く、ふたりでペロリと食べられました～～

久しぶりの国内旅行！（岩国）2019.3.4

娘が結婚し、岩国で生活を始め約８カ月経ちダンナとふたりで娘の住んでいる所を訪れてみようということになり、それならばと広島にも行ってみようということになりました

まずは岩国です。
う～～む、ひまひまにとって岩国って？と思っていたのですが、そう！岩国には錦帯橋がありました！

この特徴的な橋が架かっている川はとても綺麗で、青い空が川面に映っていて、錦帯橋が自然と溶け込んでいました

　
いざこの橋を渡ってみたのですが、あがったりさがったりとなかなかの運動量となる橋でした！（笑）
しかし、橋の中程にいくと、川音も聞こえてきてとっても癒されました

この橋を渡っていくと、山の上に岩国城があるというのでかわいらしいロープウェイにのっていざ岩国城へ！！

　　↑山のてっぺんに、お城が見えます

ロープウェイを降りて、１０～１５分ほどの山道を歩いて行くと、そこに岩国城がありました

お城の中には、刀などの陳列物がありましたが、私達は天守閣に登って岩国を見渡すのが目的だったので、天気も良く綺麗にみえました

山から下りてくるとちょっと小腹が空いたので、ちょっとおやつタイム！
たまたま見かけた山口名物の瓦そばを食べました

観光地にあるので、どうだろうか・・・と思っていたのですが、これが大正解で、とても美味しかった！！（タレとの相性がピッタリでした）
ダンナはこれまで食べたことがなかったので、喜んでいました

この後、錦帯橋の周りの町屋の通りを歩いていると、３月４日という日であったせいかもしれませんが、岩国ひなまつりというものが催されていました
通りには、ピンクの旗（のぼり）が立っていて、そこにはお雛様が飾られているのです


　
　
この町屋の雰囲気がなんだかとっても懐かしい感じがしました

この日の夕飯は、ひまひまが泊まるホテルに、娘夫婦を呼んで４人で食事をすることにしました
ホテルの方が、ひまひま家族の為にわざわざ個室を用意してくれていたのですが、そこに入って４人で大笑い！！

この部屋に入った瞬間「マジで？？首脳会議でも行われるの？？」こんな広い部屋で４人で食事するなんて初めてでした

しかし、お料理は岩国料理がメインの春の懐石料理でした


　


岩国寿司は、ひまひまの幼い頃に住んでいた金沢にも似たような押し寿司があり、とても懐かしく感じました　同じく岩国郷土料理の大平も椀物としては野菜が沢山でこれまた懐かしく感じました

今回の旅行で、感じたこと、買ったもの

日本の女子高生たちも同じなのですが、ひまひまのようなおばちゃんから見れば、どうしてそんな恰好を？と思うことがありますが、今回特に韓国の女子高生と思われる若いARMYがしていた恰好で、きっと若い娘たちの間では、それがめっちゃカッコイイということなのでしょうね？

それは前髪にカーラーを巻いたままで街中どころかコンサートにまでやってきて、そのままでいるという姿でした（あのカーラーは、いつ外すの？なんの為なの～～～）

いや、おばちゃんにはあれは完成形とは思えない・・・
それだけならまだしも、今年は暑いのであの前髪カーラーをまいて出ているおでこに「熱さまシート」まで貼って歩いている姿は、と～っても理解できなかった（確かに強烈なインパクトはありますが、やはり女子高生をおばちゃんには理解できなかった・・・）

そして、相変わらず「やっぱり　このエネルギーは凄いな」と思ったのが、市内を走る電車の中での事です
というのも、以前から電車内で何かを売っている人を何度か見ましたが、今回はとても規則正しいおばさんの出現です
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おばさんは、１０ｃｍ×１５ｃｍの紙に書かれたメモのようなやつをリズミカルにポンポンポンと電車の壁に貼っていきました！
その素早さは驚きでした！！（何が書いてあったのか分かりませんが・・・）

さぁて、ひまひまが買うものはいつもほとんど一緒で、娘から頼まれたものもはいっています
ばらまき用のお菓子や海苔は欠かせません
　

ＢＴ２１のものはアーモンドの入ったチョコだというので、知り合いのバンタンファンの方ヘのプレゼント用に買いました
　
自分の為にかったのが、レスポのバッグと化粧品でした！
　

韓国で食べたもの(2018.8.25～27）

韓国に行くと、いったいどれだけ美味しいものを食べてきたの？とよく聞かれますが、旅行で行くなら美味しいものも沢山食べられることもできるのですが、コンサートに行くといつもたいしたものを食べられません

そしてもうひとつ美味しいものを食べたいのですが、焼肉を食べるにしてもだいたいが２人前からというものが殆どで、食べられるものが制限されるのがおひとり様旅行での悲しいところです・・・

そんな今回の旅行での食べ物をまとめてみました

８月２５日

夢吟坊羽田空港（フードコートで・・・）

ごまねぎうどん


こんなにネギだらけのうどんは初めて食べました（機内食が出ることを知っていたのですが）（笑）
ひまひまは冷たいものを食べたのですが、しょうがもきいてサッパリしていて美味しかったです


機内食


今回は行きが大韓航空だったので、いつもと同じ機内食でした（この機内食はもう３度目かもしれません・・・）
まぁ、先にうどんを食べたひまひまだったので、もちろんパンと少し御飯を残しました


この日の夜は、Ｐさんと明洞近くで「ヤンコチ」を食べようね～なんて話していたのですが、なにせひまひま地図をみるのが苦手で、すでに１１時半を過ぎ終電となりお店を見つけられず結局行きつくことができず、断念し、明洞にタクシーで戻り、ふたりともとっても疲れていたので、とにかく開いているお店に入りましょうということになりました

明洞に着いた時はすでに０時位だったのですぐに目に着いたお店に入りました

それは、ユガネというお店で、後で調べてみるとチーズタッカルビで有名なお店でした

それでも、ひまひまたちは軽くで良いと考え海鮮チャーハンとビールを注文！！
焼いて出てくるのかと思ったら、目の前に材料を持ってきてくれ、焼いてくれるというシステムでした

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この海鮮チャーハン、ピリ辛のチャーハンでビールとぴったりでした

こちらも２人前からだったので２人前頼んだのですが、食べきれずに残してしまいましたが、ふたりともこのままホテルに帰ったらすぐに寝られるね～なんて話したほど疲れてました（笑）

８月２６日
今日は、トーストを食べようとホテル近くのトーストのお店にいきました
Isaac

やはり韓国の朝はトーストですよね！
なので、一度ちゃんとしたトーストを食べてみたかったんですよね～

このお店は沢山の種類があるので、ひまひまは気になったものを２種類買って、半分ずつ食べてみようと思いました

ハムチーズと迷ったあげくにエビMVPという２種類と、モカコーヒーを頼みホテルに持ち帰って食べました

ハムチーズの中に入っている玉子焼きがふんわりとしていて甘く美味しかったです
そしてサラダのようにコーンも入っていて甘めのソースとあっていて満足でした

エビMVPのエビというのはエビのすり身だったんですね！ピクルスにキャベツたっぷりにそのすり身とソースにマヨネーズだったのでボリューム満点でした
２種類とも、おいしく朝ごはんにはぴったりです

今回韓国に行ったら絶対に食べたいと思っていたのがソルビンでのかき氷でした
そこで、お昼に入ってみました


日本では人気のせいかいつも混んでいますが、お昼時にも関わらず待たずに入れました
そこで出てくるのが、何を食べるのか！問題です
これまで日本ではきなこの乗ったものは食べたことがあるので、違うものを！！と思っていました
そこで食べたのが、リアルトントンメロンという、インパクト大のものを注文しました

これすんごいでしょ！！
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このメロンの部分を切って食べてみると、中が見えてきました
中には、ミルク味のさらさらとした雪のような氷にバニラアイスが基準となり、中にあんこやお餅（この中にも餡）、そしてコーンフレークも入っていて、色々な触感が楽しめるものでした
これが美味しくて、本来なら２、３人で一緒に食べるものなので、スプーンなども２つついていましたが、ひまひま頑張って食べようと思いました（でも結局少し残すことになりましたが・・・・）
メロンも柔らかく甘く、本当に満足できる一品でした！

これでお腹が一杯になり、結局昼ご飯はこのかき氷となりました（笑）

この日のコンサート終わりに３人で食事でも！なんて言っていたのですが、会場周りにも何もないので、結局何も食べずにホテルに戻りました

なので、この日の夕飯はホテル横のコンビニで買ったハムチーズの海苔巻きとお昼にパン屋さんで買ったランチパックとなりました
　
しかし食べた時間が、汗蒸幕に行って帰って来た深夜１時過ぎというのが恐ろしい・・・（爆）
でも、お昼はかき氷だったので、このままでは寝られないと食べてしまいました（２種類を半分ずつ）

８月２７日
深夜１時過ぎに食べたくせに、起きるとお腹減ってました（いったいひまひまの胃はどうなっているのでしょうか？）

朝はソルロンタンでも食べに行こうと思っていたのですが、この日は雨が降っていたので、いつも行く多味粥にすることにしました

雨のせいか８時少し前にも関わらず、お客さんはひまひまだけという寂しい状況でした

今回は、多味アワビのお粥にしました
相変わらず、お粥美味しいですよね！
お粥の中にはいっている野菜の触感やアワビの触感もよくて、食べ進めちょっと味に変化を持たせようと海苔もいれてみるともう底なし沼状態で、どんどん食べられました

Food Capital （仁川空港フードコート）
帰りは仁川からだったので、４Ｆにあるフードコートのような所で、食べることにしました


メニューには色々あったのですが、海鮮ジャジャ麺にしました！

やっぱり韓国といったらこれ！ですよね～
甘めのソース（日本でいうと、ミートソースに近い）ソースに海鮮が加わると最強です！！
ただ、途中でちょっと飽きてくるので、タクアンやキムチなどで味を変えるのがお勧めです

帰りは、大韓航空とジンエアーの共同運航便だとは知っていましたが、ジンエアーが主だと知らず空港に行き知ったというお粗末なひまひまです
それならきっと食事は提供されないな～と思ったので、フードコートで食べておこうと思ったのでした

そして、飛行機の搭乗時間まで時間もあったので、最後にはやっぱりバナナ牛乳を飲んでおこうと思いました！


機内食
出ないと思っていた機内食でしたが、軽食が出ました！（笑）

さすがに、これは食べられないな～と思い、ヨーグルトとバナナだけ食べ、おにぎりとチョコレートはお持ち帰りしました～～

やっぱり旅行中の食事は、野菜類が取れなくて寂しかったです

今回韓国で買ったもの・・・

ひまひまが、韓国へ行くと子供たちに話すと、必ず「〇〇買ってきて！」」と頼まれます。

今回は息子も娘も買ってきて欲しいものが、日本ではなかなか手に入らないスリースターのコンバースで息子はその中でもスエードのものが欲しいと写真と型番号まで教えてくれました
ひまひまが「コンバース？」というと、日本では売ってないそうで海外に行かなきゃ日本で買うにはセレクトショップなんかで高級なものとして売っているので、ぜひぜひ買ってきてほしいと頼まれました（それも５足も・・・）
「ひぇ～～並行輸入業者みたいじゃん！」というと、息子はこんなの全部は絶対に売ってないからあれば、全部欲しいという始末（笑）
そして、なんとも仲のいいことで、娘もおんなじことをいうので、そんなにいいの？というと、分からない人には分からないらしく、日本のものと比べ中のクッションもよいそうなそうな・・・
それにしても変な兄弟だわ・・・
すでに２人ともスリースターの色違いを持っているのに・・・
ということで、今回一番重たく場所もとったコンバースたちです（娘には、ビクシーのポーチも！）


それでも、やっぱりロッテマートは外せないわと立ち寄りました

その中でも、今回の大ヒットは、右の写真の干し柿！！
韓国ではみなさん干し柿大好きですよね～（ドラマなんかでもよく出てきますが・・・）
こんなのひまひま、初めて見ました　干し柿好きなひまひまが、買わないわけがない！！
で、早速たべてみました。これが本当に甘くて美味しかった！
この季節だからこそ売っていたものだと思いますが、これからこの季節に行ったときには、これ絶対に買ってこようと思いました！

マーケットＯのリアルブラウニーの抹茶にも惹かれて買ってみましたが、普通の方がひまひまは好きでした

バナナ牛乳は、今回普通にコンビニで売ってる長く持たないものと、写真のように数か月持つものの２通りを買って帰り、娘・息子にも分けました（左下に写っているグミは、グミ好きの娘にあげました）
グミといえば、今はこれも外せないのでセブンイレブンで買いました↓

これは小さいサイズだったので、職場の人にバラマキました

そして、今回自分用に買ったのは、本当に変わりなくレスポのボストン（中）を持ってなかったので買い、あとはボビーブラウンのリップグロスを２本買っただけ・・・

おいおい、子供たちよ～　母は、あなたたちの輸入業者じゃないからね～（笑）

神戸での半日！(2016.7.31)

旅行というのもなんですが、今回のコンサートの為に取った新幹線のチケットは格安なため、早朝出発になりました

１０年間神戸に住んでいた娘は、こちらに来て初めて神戸に行くことになり、昔行っていた所に行ってみたいし、神戸で買いたいものがあるというので、ひまひまも一緒について行くことにしました

東京から結構な数のＢＢペンが乗っていたのぞみ号が新大阪に到着したのが、９時過ぎだったのですが、ホームから下に降りた所にさらに沢山のＢＢペンが・・・（なになに、なんなの～）
と行ってみると、キオスクでKRUNK(クランク)グッズ販売特設場となっていました

ひぇ～～～～恐るべし、BIGBANG!!
なんという経済効果なの？まだ新幹線をおりて、５分も経ってないのに、沢山のＢＢペンがそこに吸い込まれ、すでにそこで１万円近く購入しているペンもいました～

そんなＢＢペンを横目に見ながら、新快速に乗ってひまひまたちは三宮に向かいました

久しぶりの三宮センター街に向かいましたが、まだ朝早くお店などは開いていませんでしたが、通りには涼し気な氷柱が・・・（でも、なんでくまモン？）（笑）


そして目的地の元町高架下三番街に向かっている途中で、今度は南京町に寄りました

南京町といえば、やっぱりこれ！といわれるのが、老祥記の豚まんですよね～
ひまひまたちが到着したのが、１１時過ぎ位でお店にいってみるとそこは閉まっていて向かいの新しいお店の方で販売していると警備のおじさんが教えてくれました。
　
まだそこまでの人が並んでいなかったので、一応並びました（神戸に住んでいる頃は、結構食べていたのに娘は全く忘れていました）
１５分位並んだところでやっと購入できました最低ひとり3個から注文できるのですが、小ぶりなので、ここのはパクパク食べられます。ひまひまたちは、ひとり３個買い、食べきれないものは持ち歩き食べようということになりました
販売している横に少しだけ椅子とテーブルがあったので、そこでふたりともパクパクと食べてしまいました（笑）


お腹がいっぱいになったところで、今回娘が行きたいという柿本商店というお店がある、元町高架下３番街へひたすら歩きました
そして、到着したのがここ！↓


ひまひまお店に着いて驚いた！！
このお店には、コンバースしか置いてないんですよ！！！
それも、年代物のコンバースから最近のコンバースまで、すべて新品！！
何でここ？と聞くと、娘いわく「ずっと前から来たかった！お兄ちゃんとも連絡とりあい、お兄ちゃんが欲しいものがあれば全部買ってきてと言われた」というんですよね～

この柿本商店のランニング姿の社長さんは、有名な人にも関わらず優しく、コンバースについての話しをしてくれるのですが、ごめんなさい　ひまひまはそこまでの思い入れもなく、娘は感激しその場で息子とLINEしながらこの場に約１時間もいました（ひまひまは、側に用意してあるベンチで座っていました）
　

それにしても凄い！！とにかく圧倒的なコンバースの量！！！
元町高架下は、道幅３メートル位しかない所に、とにかくマニアックなお店が並んでいる場所なのですが、シャッターも降りているお店も多い中、このお店だけは次から次へとお客さんがやってきて、社長さんに相談しコンバースを２，３足購入して帰っていました

兄が欲しいものは、１足３万以上するため買えず、娘も結局悩んで購入せずって・・・（おいおい・・・社長さん🙇）
しかし、この場所にもＢＢペンがやってきていたのに、ひまひま驚きました

ここからまた三宮方面に戻ることになったのですが、ひまひまが大丸の中に入っていた「ツマガリ」に行ってみたいというと、娘は「ツマガリって？」というので、クッキーやその他の焼き菓子のお店だと説明すると、「あっ、思いだした　塾のまえにっていうマドレーヌのようなもの？」というので、そうだといい、大丸にいき案内のお姉さんに聞くとまだあるというので、早速地下へ～
娘とひまひまは、懐かしがり、そこで昔のように好きなものを好きなだけそれぞれに購入しました


娘は「ケーニヒスクローネ」のクローネも食べたいというので、そのまま側にあるケーニヒスクローネ本店へ・・・
これまた１０年以上の間に、本店も綺麗にそしてなんだか豪華になっていました！
しかし、肝心のクローネは午前中に売り切れ購入できませんでした（涙）

そろそろお昼を食べて、会場に向かわなければ・・・ということでさんプラザの地下にある長田タンク筋といところで、そばめしを食べることにしました
ふたりで、ぼっかけそばめし卵乗せとオムそばを頼み、分けて食べました
　

このお店、基本うすい味付けで、お店が用意したソースの中から選んで食べるというシステムなのですが、ひまひまは辛口とばらソースで食べました


久しぶりのぼっかけとそばめし、美味しかった～～～（ただこの暑い夏に鉄板の前は、暑かった！）

あっという間の神戸での半日でしたが、ひまひまも娘も楽しく懐かしい半日でした！

韓国 明洞辺りと今回買ったもの

今回の韓国へ行った最後のまとめですよ～

ひまひまは、今回航空券とホテルがセットになっているもので韓国に行きました（ホテルは明洞の外れにある、ホテルレックスでひまひまこのホテルは２度目でした）

たったひとりなのに、セミダブルとシングルというツインの広い部屋にひとりでした（神戸の時もそうでしたが、ひとりで泊まる時はどうしてこんなに広いのでしょうか？）（笑）

ホテル周辺に着いたのは、コンサート終わりだったのですでに８時半頃で、食事をしホテルに入ったのは１０時近かったと思います
それにしても、明洞は夜遅くまで賑やかですよね


そして、朝から明洞は賑わい、パフォーマーまでいてみんな写真撮ってました！
　

ＹＧが最近始めたカフェにも行ってみましたが、１階はオープンカフェで２階は焼肉、３階はパブのような感じになっていました（今回は、見学だけにしました）
１階のカフェの横には、ＹＧショップもありましたよ～
　

ひまひまが、韓国へ行くと娘にいうと、買ってきて欲しいものをあげてきますが、今回はことごとくなかったのでお菓子やバナナ牛乳の他、多味のイカキムチも買ったわ・・（なぜかマレーシア土産として有名なビーフジャーキーのようなものも買ったわ）（笑）

　

　

そして、自分のために買ったのは、香水１つと３０％引きになっていたので免税店でレスポ買いました