１１月の視聴予定

ここにきて、おぉー！面白いじゃないの！！というドラマに続々と出会いちょっと嬉しいひまひまですが、このまま年末に突入できたら結構忙しそうです。

　　　　　　　　　　　黒字は現在視聴中
　　　　　　　　　　　赤字は１１月から視聴し始める物
　　　　　　　　　　　青字は１１月で終了する物



　月曜日
　　　　　悪い女、善い女（KNTV)
　　　　　ひとまず走れ（KBSワールド)
　　　　　幸せな女（KBSワールド）


　火曜日
　　　　　悪い女、善い女（KNTV)
　　　　　ひとまず走れ（KBSワールド)
　　　　　幸せな女（KBSワールド）


水曜日
　　　　　最強！うちのママ（KBSワールド）　１１/１５～
　　　　　ケセラセラ（KNTV)
　　　　　冬鳥（KNTV)１１/２８～


木曜日
　　　　　最強！うちのママ（KBSワールド）　１１/１５～
　　　　　ケセラセラ（KNTV)
　　　　　冬鳥（KNTV)１１/２８～


金曜日
　　　　　カクテキ（KNTV)
　　　　　最強！うちのママ（ＫＢＳワールド）１１/１５～
　　　　　エアシティ（WOWOW)


土曜日
　　　　　HIT（ヒット）（M-net)１１/18～
　　　　　白い巨塔（M-net)
　　　　　私の恋人誰かしら（KNTV)
　　　　　偉大なるキャッツビー（M-net)
　　　　　ブルーフィッシュ（KNTV)
　　　　　アジュンマが行く（KBSワールド）


日曜日
　　　　　HIT（ヒット）（M-net)１１/18～
　　　　　白い巨塔（M-net)
　　　　　私の恋人誰かしら（KNTV)
　　　　　偉大なるキャッツビー（M-net)
　　　　　ブルーフィッシュ（KNTV)
　　　　　アジュンマが行く（KBSワールド）


この他、月曜日～金曜日で「思いきりハイキック」「１９の純情」を見ています。
また、DVDにて「ファンジニ」「愛に狂う」「外科医ポンダルヒ」「犬とオオカミの時間」を視聴する予定です。

映画も沢山見たいものが待機中です。（笑）
　　　　　

僕は妹に恋をする ★

僕は妹に恋をする　★　　　　ＤＶＤにて視聴


　　　　監督　安藤　尋
　　　　出演　松本　潤
　　　　　　　　榮倉　奈々
　　　　　　　　平岡　祐太

　　　　２００７年　　日本

現実には決して結ばれることのない、双子の兄弟の恋愛を切なさを込めて描いた物

なんだろうな・・・この不快感は・・・
全てに退屈だったからだろうか？
そもそも、このシュチュエーションがショッキングなものなんだから、もっと乙女チックに描いてもよかったんじゃないのかな？

盛り上がりもないので、ふたりが最後に取る選択も感動的に見えないんだもの・・・
どうやら、この映画は青木　琴美さんという人が書いた原作があるらしいのですが、普通映画を見た後にじゃあ原作よんでみようかしら？なんて思うひまひまも読んでみたいと思わなかったよ！

ファンジニ ★★★★

詳しいレビューは韓ドラの箱をご覧ください。

STORY
妓女の子供は妓女にしかなれないという身分社会の時代に、妓女ヒョングムの娘として生まれたジニは、母の願いで生まれてすぐ死んだことにされ、寺に預けられた。しかし、ジニが１０歳になる頃たまたま見た妓女たちの踊りに一瞬にして心奪われ、妓女の道に進みたいと言い出すのだった・・・


CAST
　　　　ファン・ジニ・・・ハ・ジウォン（子役シム・ウギョン）
　　　　ペンム行首・・・キム・ヨンエ
　　　　キム・ウノ・・・チャン・グンソク
　　　　プヨン・・・ワン・ビンナ
　　　　松都教坊　戸長・・・キム・スンウク


ＫＢＳ　　　２００６年　　　全２４話　　　ＤＶＤにて視聴

このドラマは９話までの前半とそれ以降の後半に大きく分けられますが、ひまひまは断然前半の方が好きでした。（やっぱり初恋の描き方がよかった！）

このドラマはストーリーだけでなく、衣装や美術もとても綺麗で、見ている私たちを飽きさせることは全くありませんでした。

ヒロインのジニだけでなく、彼女の周りの人の描き方も丁寧でよかったです。

めがね ★★

めがね　★★　　　　　　　テアトルシネマパークにて視聴


　　　　　監督　荻上　直子
　　　　　出演　小林　聡美
　　　　　　　　　もたいまさこ
　　　　　　　　　光石　研
　　　　　　　　　市川　実日子
　　　　　　　　　加瀬　亮

　　　　２００７年　　　日本


一瞬のようで永遠のようなたそがれ時の物語

やっぱり二匹目のドジョウはいなかったな・・・・
この映画は去年の「かもめ食堂」のスタッフが作ったというのを、楽しみにいったのだけれど、これは少しちがったな・・・

そもそも、「かもめ・・・」の方にはきちんとした、筋書きが会ったのだけれど今回の作品は何となく時が流れているというのを、描いていると言うだけで、まず心に伝わってくるものが少なかった。
というのも、あのサクラさんというのがもちろん核になり、みなの心の支えであることは分かるのだけれど、それがどうしてなのか？というのが見ている私たちにあまりピンと来なかった・・・そこが一番の問題点だったように思います。

なので、どうにも退屈な感じが拭えなかった・・・残念です。

エアシティ ★★

詳しいレビューは韓ドラの箱をご覧ください。

STORY
仁川空港を舞台に、国家情報院と空港運営本部で働く人たちの緊張感あふれる姿を描いたもの


CAST
　　　　ハン・ドギョン・・・チェ・ジウ
　　　　キム・ジソン・・・イ・ジョンジェ
　　　　カン・ハジュン・・・イ・ジヌク
　　　　ソ・ミョンウ・・・ムン・ジョンヒ


ＭＢＣ　　　２００７年　　　全１６話　　　ＷＯＷＯＷにて視聴


可もなく不可もなくという無難なドラマ
でも、これ国家情報局の話しなんだよね・・・（笑）
それなのに、わくわくもないというのはどうなんだろう・・・

う～む、ひまひまにはちょっと退屈なドラマでした。

東京国際映画祭 （Breath ・ 再会の町で）

去年に引き続き今年も、東京国際映画祭に行ってきました。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　本日のお土産は会場でもらったプログラムなど！　　


今年、見たい！と思ったのは２本あったのですが、たまたまチケットも取れ、これが同じ日の上映で少し時間がずれているので、ちょっと頑張って見る事にしました。

まず、１本目はキム・ギドク監督の最新作「Breath（原題）」で、二本目はアメリカ映画の「再会の街で」という映画です。

１本目はTOHOシネマズ六本木ヒルズの５スクリーンで見た後、すぐに地下鉄で渋谷へ向かいBunkamuraのシアターコクーンで見るという、強行スケジュールでした。（１本目と２本目の間に１時間しかなかったので、ひまひまも急ぎました）（笑）

しかし、強行スケジュールでも２本とも見られて本当に良かった！

みなさん、案外ご存知ないのですがこの映画祭では当日券もあるものもあるので、もし、見たいな～と思われている方がいたらまだまだチャンスはあるんですよ！

それに、これはどうしてなのかはっきりと分かりませんが、作品により、とてもリーズナブル（ひまひまがみたものは１３００円と１０００円でした）で最新作が見られるというのも、いいです！

また、映画によって出演俳優、監督などの舞台挨拶やティーチインなどがあり、それはそれは楽しめます。（「再会の街で」では監督のティーチインがありました）

とても楽しんだひまひまは、よーし来年も行くぞー！！と思うひまひまでした。


Breath（原題）　★★★　　　　　TOHOシネマズ六本木ヒルズにて視聴

　　　　　監督　キム・ギドク
　　　　　出演　チャン・チェン
　　　　　　　　ジア（パク・チア）
　　　　　　　　カン・イニョン

　　　　　２００７年　　　韓国

獄中の死刑囚と結婚生活に絶望した女の奇妙な交流を描いたもの

どうしてこの監督の作品に出演されている人は、みなエロチックに見えるのかしら・・・（これがとても好きなひまひまは、今回チャン・チェンにノックアウトされましたよ！）

で、いつも通りこの主婦が何ゆえ死刑囚に惹かれたのか？なんていうのは、どーでもよく、このふたりが出会った後の関係だけを描いている所がいいわ！

人間というものは、生きる為の理由がひとつでも見つかるとそれに向かって生きていこうとすることが、できるんだということはこの映画をみてよく分かりました。



再会の街で　★★★★　　　　シアターコクーンにて視聴

　　　　　監督　マイク・バインダー
　　　　　出演　アダム・サンドラー
　　　　　　　　ドン・チードル

　　　　　　２００７年　アメリカ

愛する者を失った男と、愛する者を見失った男
同級生だったふたりが、久しぶりにミューヨークの街で出会った・・・

ひまひまが、この映画を見ようと思ったのは、以前に映画を見に行った時にこの映画の予告編を見て、面白そうだ！と思ったためでした。

で、まさかこの映画で泣くとは思いもしていなかった為に、とても自分でも驚きました。
そして、その涙というのも知らないうちにあるセリフを聞いたときにあふれてきたというひまひまにとっては、驚きの出方だった。

この映画を見て、人には何かを話せる友人がひとりいるだけで生きていけるんだというのがはっきりと分かりました。（何かを話せる人が自分の側にいるだけで、幸せなんだわ！）

この映画の中で、ひまひまが好きなメル・ブルックスの映画が出てきたり、懐かしい音楽が流れたりとそこのところも、スーッと入っていけるところも良かったのかもしれません。　　　　　　

ブルーフィッシュ ★

詳しいレビューは韓ドラの箱をご覧ください。

STORY
悲劇的な愛を描いた正統派ラブストーリー


CAST
　　　　　イ・ヒョヌ・・・パク・ジョンチョル
　　　　　チョン・ウンス・・・コ・ソヨン
　　　　　パク・ドンヒョク・・・リュ・テジュン
　　　　　カン・ユンギョン・・・パク・ハンピョル


ＳＢＳ　　　２００７年　　　全１６話　　　ＫＮＴＶにて視聴


あ～面白かった！！
何が面白かったかって、このドラマは突っ込みドラマです。（笑）
真剣に見てはいけません。（しかし、主人公たちは池や海でたたずみ過ぎです！）

見ていてうひょひょ！と笑える所、満載なのでそこに集中してみる他に手はありませんよ～（爆）

弓 ★★★

弓　★★★　　　　　ＤＶＤにて視聴

　　　　　監督　キム・ギドク
　　　　　出演　チョン・ソンファン
　　　　　　　　　ハン・ヨルム
　　　　　　　　　ソ・ジソク

　　　　　　２００５年　韓国


釣り人に釣り場を提供しながら、沖に止めた船で暮すひとりの老人と少女の変わった愛を描いた作品

いつも、キム・ギドク作品をみるとなんと言っていいのか分かりませんが、どこかに閉じ込められたような窮屈感があるのですが、この作品にもそういうなんともいえない緊張感がずっと漂っていました。

老人と暮らし何も知らなかった少女が、ひとりの青年にちょっとした恋心のようなものを持つようになったことから、今迄の関係が一気に崩れていく・・・（しかし、映画の中ではこの少女がどういう状況で、この船にやってきたかやなんかは詳しくは描かず、あくまでも老人と少女の関係を焦点に描いている所がよかったように思います）

この映画をみていて一番驚いたのが、青年役のソ・ジソクの登場だった！（というのも、今この人が出ているドラマをとても楽しみにしているからです）
この人が出るたびに、彼を凝視するというヘンテコな視聴になってしまいました。（笑）


そして、あの衝撃的なラスト・・・
彼女も、心の底では老人の事を嫌っていたわけではないんだろうな・・・

色々と考えることができる作品でした。

ケジャン

韓国に行った時の韓定食にも、付いていたケジャン息子も韓国旅行で食べ食べたいといっていたのですが、なかなか見つけられず忘れていましたが、新大久保で見つけ早速買い食べてみました。

　　　　　　　　　　　　

ケジャンとは基本的にワタリ蟹を生のまま、コチュジャンベースのタレに漬け込んだカニのキムチです。

おいし～い！！

ひまひまが購入したものは小ぶりのわたり蟹のものでしたが、かぶりついて身を吸出し食べるケジャンは辛い中にも、ほんのりと甘い蟹の身が柔らかく、お酒もすすみますが、ご飯にもこれが合うんですよ♪

ひまひま、ケジャン大好きだわ～

また、今度見つけたら是非購入したい１品です。

　　　　　

グランドゼロ ★★

STORY
9.11テロで残された“グラウンドゼロ（Ground Zero）”のように、つらい現実と悲しい記憶を持つ3人が、傷をいたわりあいながら希望を見つけてゆく物語


CAST
　　　イ・ジュヒョン・・・キム・ナムジン
　　　キム・ソヨン・・・ファン・ボラ
　　　キム・チョンス・・・キム・ガプス
　　　ユ・ドンソン・・・パク・チョンミン


２話完結というので、じっくり見られるかな？という思いで見ました。
ひまひまの先入観で、タイトルから全ての人が９．１１に関係するのかと思いきやそうではなかったんですね・・・

ただ、登場人物全員が希望と持ってというわけではなく、中には思いものをこの先背負って生きていかなければならないと言う人もいて、ひまひまはその描き方をもう少し突っ込んでほしかったな・・・（あれじゃ、チョンスの死があまりにも可哀相な気がしました）

ドンソンの葛藤は、こちらにも伝わる物が多く何だか気が重かったですが、これもそういう運命だと思い強く生きていけると思いました。

カクテキ ★★★

詳しいレビューは韓ドラの箱をご覧ください。

STORY
ドラマの永遠のテーマ「愛」に正面から挑むホームドラマ


CAST
　　　チョン・ドンジン・・・キム・スンス　　　チョン・グルマン・・・キム・ソンキョム
　　　チョン・ドンシク・・・キム・フンス　　　ナ・ダルレ・・・ナ・ムニ
　　　チョン・ドンミン・・・ソ・ジュニョン　　　チョン・ハンモ・・・コ・ドゥシム
　　　ソ・ジヘ・・・キム・ボギョン　　　　　　チェ・ジスク・・・キム・ジャオク
　　　ユ・ウノ・・・ユ・ホジョン　　　　　　　　イ・ミンド・・・イ・ミンジョン
　　　パク・ジェウ・・・チェ・サンウク　　　　チョン・サヤ・・・パク・シネ


MBC　　　２００７年　　　４４話　　　KNTVにて視聴

最初はどうだろう？という感じで始まったドラマでしたが、なかなか面白い展開になったので、毎週が楽しみでした。
ただ、なんといっても最後の終わり方が・・・
韓国のほうでは、このドラマあまり視聴率がよくなくて打ち切りとなったせいか、とにかく最後はまとめました。という感じで終ったのが残念だった。（やはり、あの社長をいくら許したからといってサヤがみるというのがね・・・サヤの人生があまりにも可哀想過ぎたわ！

犯さん哉

犯さん哉　　　　　１０月１４日　ＰＭ１：００　パルコ劇場

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　本日のおみやげはプログラム！
　　　　　　　　　　　　

久しぶりに、主人とふたりで「犯さん哉」を見に行って来ました。

　　　　　　　　作・演出　ケラリーノ・サンドロビッチ
　　　　　　　　出演　　　古田　新太　　　　　中越　典子
　　　　　　　　　　　　　　犬山　イヌコ　　　　大倉　孝二
　　　　　　　　　　　　　　入江　雅人　　　　　姜　暢雄
　　　　　　　　　　　　　　山西　惇　　　　　　八十田　勇一


日曜日でマチネのせいか、満席でした。（お客さんには、ひまひまと同じ歳位の方も結構いらっしゃいました）

１４才のころから５０代までのアラタを中心に、「デタラメ」な世界を描いたもの・・・なのですが、とにかくよく笑った！！
今回のものはナイロン１００℃の公演ではありませんが、このメンバーで笑わない訳がないと思い見にいったのですが、期待に応えてくれましたよ～

最近よくこういう舞台を見にいくのですが、ここに求める物はひまひまは「笑い」で劇場でわはは！と笑い帰る時には、「あ～面白かった！！」帰るのがとても好きなのです。（この笑いも結構下品な笑いだったりする所がいいのですが・・・）

ただ、主人のようにきちんとした結果を求める方には、ちょっと消化不良かもしれません。（終わり方が、かなり尻切れとんぼなので・・・）
　　　　　　　　　　　　　
笑いたい方に、ぜひおすすめしま～す。

ビューティフルサンデー ★★★

ビューティフルサンデー　★★★　　　ＤＶＤにて視聴

　　　　　監督　　　チン・グァンギョ
　　　　　出演　　　パク・ヨンウ
　　　　　　　　　　　ナムグン・ミン
　　　　　　　　　　　ミン・ジヘ

　　　　　　２００７年　　韓国


植物人間である妻の入院費のために悪と結託した刑事と、自分の過去を知った愛する妻を殺してしまおうとする悲しい男が出会い衝撃的に秘密が暴かれるというもの

この作品は、ナムグン・ミン氏入隊前最後に撮られたものなので、是非見たかったのですが、いや～ほんと期待を裏切りませんよ！

見ている間じゅう、このふたりの男の接点はいったいいつでてくるのだ・・・と不安定に見ている視聴者を、アッといわせる脚本はすばらしく、面白かった。
なんの、情報も仕入れずに見てもらいたい作品のひとつです。

★３つですが、本当は★３つ半です。

ファニも出演するアン・ジェウク主演の新ドラマ

先日も知り合いに、ファニの新しいドラマはどうなったの？
なんて話していたのですが、それについての記事を発見しました。

それによると、アン・ジェウク主演のドラマ「愛してる」来年の上半期完成予定とあるのでその後放送らしいですよ。

よかった～
あれから、全くなんの記事も上がらず本当にやるの？
と言う感じだったので、一安心（でもまだ分からないか？）

早く、見たいわ～
アン・ジェイクさんのファンは日本には多いので、日本で放送されることを
せつに願います。

その記事はこちら

本日のおやつ （新高梨）

今年もまた、親しい友人が「新高梨」を送ってくれました。
友人の実家が埼玉で梨園をやっているので、ひまひまにまで毎年送ってくれます。

この梨を今から約２０数年前に見たとき、おぉー！すごーーーい！！と驚いたのを覚えています。（キシリッシュはサイズ見本として置きました）


だって、本当に大きいんですもの・・・
今回送られてきたものも、１個が８００ｇ～１ｋｇありました。
水分があり、とても甘く我が家ではとてもお気に入りなのですが、この梨はひとりで丸ごと１個食べるのはとても無理で、１個むくと家族全員が満足だ！というほどの量があります。


本当に毎年、毎年ありがとうございます。
今年も美味しくいただきました。