１１月視聴予定

先月は、あんまり楽しみにしているものがないと思っていたのに、いろいろな掘り出し物があり、嬉しい誤算でした。
１１月は、いったいどんな誤算があるのでしょうか？楽しみにしています。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　黒字は現在視聴中
　　　　　　　　　　　赤字は１１月から視聴し始める物
　　　　　　　　　　　青字は１１月で終了する物


　　　月曜日

　　　　　神様、お願い（ＫＮＴＶ）
　　　　　天国の子供達（ＫＢＳワールド）
　　　　　ソウルメイト（ＫＮＴＶ）11/27～
　　　　　噂のチル姫（ＫＢＳワールド）
　　　　　純情（ＫＢＳワールド）
　　　　　透明人間チェ・ジャンス（ＫＢＳワールド）


　　　火曜日

　　　　　神様、お願い（ＫＮＴＶ）
　　　　　戻ってきて！スネさん（ＫＮＴＶ）
　　　　　天国の子供達（ＫＢＳワールド）
　　　　　ソウルメイト（ＫＮＴＶ）11/27～
　　　　　噂のチル姫（ＫＢＳワールド）
　　　　　純情（ＫＢＳワールド）
　　　　　透明人間チェ・ジャンス（ＫＢＳワールド）


　　　水曜日

　　　　　プラハの恋人（ＫＮＴＶ）11/1～
　　　　　秋の夕立（Ｍｎｅｔ）
　　　　　オーバー・ザ・レインボー（Ｍｎｅｔ）11/22～
　　　　　姉さん（ＫＮＴＶ）
　　　　　戻ってきて！スネさん（ＫＮＴＶ）


　　　木曜日

　　　　　プラハの恋人（ＫＮＴＶ）11/1～
　　　　　秋の夕立（Ｍｎｅｔ）
　　　　　オーバー・ザ・レインボー（Ｍｎｅｔ）11/22～
　　　　　姉さん（ＫＮＴＶ）
　　　　　春のワルツ（ＢＳ２）


　　　金曜日

　　　　　その女（ＫＮＴＶ）


　　　土曜日

　　　　　変わった女変わった男（ＫＢＳワールド）
　　　　　イブの反乱（ＫＮＴＶ）
　　　　　ぶどう畑のあの男（ＫＢＳワールド）
　　　　　雲の階段（ＫＢＳワールド）11/26～


　　　日曜日

　　　　　変わった女変わった男（ＫＢＳワールド）
　　　　　イブの反乱（ＫＮＴＶ）
　　　　　ぶどう畑のあの男（ＫＢＳワールド）
　　　　　雲の階段（ＫＢＳワールド）11/26～


この他に、ＤＶＤにて
　　　　　「百万長者と結婚すること」
　　　　　「彼女が帰ってきた」
を視聴する予定です。

また、Ｍｎｅｔで放送予定の「宮１．５」は当然視聴します。

なんといっても１１月はシン・ドンウク氏のドラマが２本も始まる事です。（うれし～い♪）

先月リタイアしたものは「フィーリング」「カイスト」です。今月リタイアしそうなものは、「春のワルツ」です。

ただ、「天国の子供達」「透明人間チェ・ジャンス」は貯めてます。（でも、ゆっくりと見るつもりです。）


　　　　　




　　　　　
　　　　　

甘えび

実家（金沢）から、荷物が届きました。

早速開けて見ると、ざっと数えて２００匹以上はあると思われる甘えびが入っていました。

実は、ひまひま甘えび好きな女です。（笑）
毎年、実家の方で季節の甘えびが出始めると、送ってくれるのですが、もうこれが本当においしいのです。（今年の物は、大きさもかなり大きめでした）

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　近海物なので、子持ちでとても甘いです　


ただ、この甘えびちょっと一苦労です。何がですって？
そりゃあなた、この甘えび一匹ずつ殻を剥かなければ食べられないんですもの・・・

殻を剥きつつ、何匹かつまみ食いできるのは、剥くという苦労をした人にだけ与えられた特権ですよね～

ひまひまは、この甘えびだけでご飯食べられちゃうからね！（エッヘン！）

と、言いつつもやっぱりちょっと飲みたいよね～
で、早速冷蔵庫から韓国焼酎を・・・
あーこれでもう、何にもいらないわ～って、ちょっと　贅沢かしら・・・

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　卵も一緒に食べるとおいしいよ！


ひまひまはそう感じないのですが、子供たちはこんなに甘いのは一度に食べるのは１５匹位が限度だといいます。（ひまひまはもっと食べられるよ！）

剥いた殻は、味噌汁のだしをとったりして、最後まで美味しく食べられます。
実家の、父さん・母さんありがとう！来年もよろしくね！！　　　　　　　　　　　

ASIAN NEXT PAX MUSICA 2006

あ～～！かっこよすぎるよ～！！RAIN

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　本日のお土産は会場で売っていたパンフレットです。

このイベントは、アジアでこれから活躍が期待されている、アーティストが集まり開かれたものです。

今日出演したのは（出演順）
　　　Fly to the Sky
　　　チャン・ジョンウ
　　　イワン
　　　ショーン・ユー
　　　ディラン・クォ
　　　スター
　　　RAIN　　　　　　　　です。

どの方も、２、３曲（イワン氏だけは１曲）歌いました。
RAIN以外で、ひまひまが楽しみにしていたのは、Fly to the Skyだったのですが、
このふたりの声量には、驚きました。
で、歌ってくれるかしら・・・と思っていた「胸が痛くても」もちゃんと歌ってくれました。（いや～、ドラマでの歌を目の前で歌ってくれるというのは、ちょっといいですね！）

また、ディラン・クォさんのファンの方も、大勢応援していたのが印象的でした。

でも、ひまひまにとっては、なんといってもRAINです。
RAINは先日韓国で行われたショーケースの時と同じような、迷彩の服（ズボンは赤とオレンジの間のような色目の迷彩でした）に中は黒のタンクトップでした。

そして、曲は予定されていたとおり、全て４集からの曲で、曲目は
　　　　I'm Coming
　　　　俺が寝ていたベッド
　　　　With U

の３曲だったのですが、一曲目はひまひまは、もうぼ～っとして見ているだけでした。（笑）（もう本当にかっこいいんですよ！）

で、なかなか生ＲＡＩＮを見ることはできないので、目に焼き付けておかねば！な～んて思っていると、はじめて見る、「俺の寝ていたベッド」のＭＶがＲＡＩＮの後ろに流されたものだから、もう大変！！両方見るなんて至難の業だよ

あっという間に３曲歌い終わり、このイベントも終了しました。


ワールドツアーが本当に楽しみです。まってるからね～ＲＡＩＮ！

待ち遠しい明日

いや～ん、いよいよ明日です。

何が？って、そりゃもうＲＡＩＮに会える日ですよ！！

６月のファンミ以来、もうず～～～～っと待ってたからね！
（先日の韓国でのショーケースに行けなかったひまひまは、首をなが～～くして待ってたよ！）

明日は４集の曲を歌うとのことで、今から何を歌ってくれるのか本当にた・の・し・み！

ひまひま個人としては、Ｉ’ｍ　ＣｏｍｉｎｇとＴｏｕｃｈ　Ｙａを歌って欲しいなあ・・・

というわけで、今日は朝からＲＡＩＮをずっと聞いてます。

K pop Zone 公開録画

驚きました！ひまひまって本当にＫ－ｐｏｐ　何も知りませんでした！！

ちょこっと、Loveholicなぞ見て見たいくらいのノリでいったのですが、なにより驚いたのが、２部に登場したNORAZOというユニットです。
コミックバンドのような感じはするのですが(一人はイケメン、もう一人はちょっとキモイオジサン）、歌はとても上手なのですね・・・。


一緒に行ったチングとも話をしていたのですが、みなさんはこのグループのことよ～く知っているのですが、いったいみなさんはどこで見るんでしょう。（そのような情報はどこから得るの？）


１部はLoveholicで「チャラの森」「One Love」「あなたがいれば」など７曲位歌ったと思います。チソンさんの声がやはり良くて、今旬の「One Love」が生で聞けた事は、ちと嬉しかったです。


そして、今日一番うれしかったのは、ＭＣのＶＪ　ＴＥＹＵさんです。（本当にかわいい人で、一目で好きになりました）←今後注目していきます。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　本日のおみやは、会場でもらった光るうちわです　　　　　　　　　　　

東京国際映画祭・王の男・イ・ジュンギ氏

東京国際映画祭のオープニングナイトの作品として、王の男が上映され、イ・ジュンギ氏が舞台挨拶をするというのを聞き、申し込んだ所何とかチケットが取れたので、見に行って来ました。（でも、本命の「鉄コン筋クリート」ははずれてチケットがとれなかったの・・・）(涙）

さて、イ・ジュンギ氏ですが、真っ白のシャツに少し光沢のあるスーツ、黒い靴、右の耳にはピアスが揺れるという、もうなんともステキな格好で現れました。(髪は真っ黒で、サイドは後の方に流し、うしろは結構ワイルドな感じの髪型でした）
イ・ジュンギ氏は本当にカッコイイです♪

「わたしはイ・ジュンギです」の一言から始まり、日本語で「東京国際映画祭の開催おめでとうございます」と続きました。

そのあとは、韓国語で会話するという流れでした。

ただ、映画祭ということなので、全てを日本語・英語で通訳し、今回は韓国映画というので韓国語の通訳さんも入り、なんだかすごい状況で始まりました。

質問は、日本のファンの状況を見てどう感じますか？や、この作品でのコンギルについての質問があり、イ・ジュンギ氏はそれにひとつひとつ、答えてくれました。

イ・ジュンギ氏はユーモアのある人で、日本語で質問されたものを、ジュンギ氏はすぐ側で韓国語で聞き、そのあと英語で訳しているのを待っていての、第一声が「イエス」で始まり、韓国語に繋ぐので、会場の人たちはみなそのジュンギ氏の言動に笑っておりました。

ひまひまは、この「王の男」はすでに、見ているのですがこの作品や「マイガール」や「ホテルビーナス」の印象から、きっとイ・ジュンギ氏というのは細くきっと中性的な感じのする人なのでは・・・と思っておりましたが、ご本人をみてまったく違う印象を受けました。

思っているより、線は細くなく(どちらかと言うと下半身はがっちりとしている感じがしました）、声も低く、動きもごくごく普通の男性でした。

でも、笑顔がとてもかわいくて、本当にステキでした。

今日は、おみやげがなかったので、会場でもらったタイムテーブルの載った冊子と今日付けの映画祭の新聞がその代わりです。

トイレどこですか？

トイレどこですか？　　　　　ＤＶＤにて視聴

　　　　　　　　　　監督　フルーツ・チャン
　　　　　　　　　　出演　安部　力
　　　　　　　　　　　　　チャン・ヒョク
　　　　　　　　　　　　　サム・リー
　　　　　　　　　　　　　チョン・インソン

　　　　　　　　　　２００２年　　　　香港

北京のとある公衆トイレで生み捨てられたトントンは、あるお婆さんに助けられ育てられた。しかし、そのお婆さんが癌になったためトントンは薬を求めて旅に出る。また、同じ病院に胃癌で弟が入院しているトニーも薬を求めて旅に出る。一方、遺伝性の病気で、４０歳くらいまでしか生きられないチョも、薬を求めて旅に出た。

★はゼロだよ！こんなに面白くない作品も久しぶりだわん（涙）

まあ、監督がフルーツ・チャン氏と言うことで、ひまひまとは相性が合わないのでさほど期待はしていなかったけど、これはないね！


以前にも見た「美しい夜、残酷な朝」の中の「Dumplings」も、なんだかな～という印象しか持たなかったのですが、今回のこの作品にいたっては、まったくもって何が言いたいのかさっぱり分からんよ！（まあ、トイレや排泄物に関しては異常なほどの執着を持っていると言う事はよ～く分かったけどね！！）


多分、この先フルーツ・チャンの作品は見ないね・・・

イヴの反乱 ★★★

詳しいレビューは「韓ドラの箱」をご覧ください。

STORY
浮気した夫に一方的に離婚されたミジュは、その元夫に対して復讐を誓うが、その夫の現妻・ウニョンは自分は被害者だと言い張る。また、自分の人生に離婚という文字はないと強気でいるサンミたち女の人生を描いたドラマ。


CAST
　　　　　ソン・ミジュ・・・ユ・ホジュン　　　　　チャン・ソク・・・チョン・ウンイン
　　　　　キム・ウニョン・・・イム・ジウン　　　　チャン・ウジン・・・イ・ギウ
　　　　　コ・サンミ・・・サガン　　　　　　　　　ヤン・ジファン・・・チャン・ドンジク


ＭＢＣ　　　　２００６年　　　　全１８話　　　　ＫＮＴＶにて視聴



４人の男女の関係を中心に描いたものですが、その中で親子の関係や周りの人も面白く描かれていました。ソクというとてもイヤな奴を悪者として徹底的に演じていたのも良かったし、ミュジュとウジンの関係もよかったです！（イ・ギウ氏がかっこよくて本当にステキでしたよ♪）
ひまひまは１７話が特に好きで、あの親子の対話に涙しました！

「宮」シーズン２

楽しみにしていた、「宮」のシーズン２の配役が決まったそうです。

主人公はSE7ENがやるというのが、昨日ほぼ決定されていましたが、その他の配役も決まったそうです。

まったく知らなかったホ・イジェさんという方がSE7ENの相手役だそうです。
で、その他のカンドゥ氏ですが、この４人の中でなんだか一人だけちょっと年とってませんか？パク・シネちゃんがワガママな役らしいのですが、このふたりはどうなんでしょうね～。

まあ、「宮」とはまったくちがうものらしいので、ちがうドラマだと思って見ればいいのだけれど、あんまり惹かれないな・・・

でも、ひまひまは来年、見るんだろうな・・・

関連記事はこちらから
　　　　http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/10/17/20061017000044.html

RAIN'S WORLD

やっと、届きましたよ！『RAIN'S WORLD』


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　かっこいいよね～、この上半身！


ネットで頼んでいたRAINの新しいアルバムが今日届きました。
早速、聞いてみるとやっぱりいいな～ＲＡＩＮの声

今回のアルバムは、１度聞くと結構印象に残るものが多いような気がしました。
ひまひまは「Don't Stop」や「Touch Ya」が好きです。

で、このアルバムにＡＩさんとの曲が、そのまま日本語で入っているのにちょっとビックリしました。（でも、この曲も好きだから嬉しいです）

それと、このアルバム普通のＣＤのアルバムとは大きさなどちょっと変わっていて、そこの所もなんだか好きです。

この日本盤が１２月に発売されるようなので、ちょっと今から期待しています。

うめめ ★★★

うめめ　　　　　梅　佳代　　　リトルモア


おもしろい！　すごい！！

こんなごくごく普通の日常に起こりうる、ちょっとしたハプニングを決定的に写す、梅　佳代さんと言う人は本当にすごいです！！！


この写真集は世間のお父さんやお母さんが、撮りたいと思っている子供の本当の姿や、日常生活のちょっとした瞬間などを収めた写真集なのですが、見ていて何度も、クスクスと笑う事間違いなしです。

この写真集を見て、この梅　佳代さんの他の写真も是非見て見たいと思いました。

また、この写真集はＰＣの側に置いておいて一日に一度位手にとって見てみたい、1冊です。

ソドンヨ ★★★

STORY
百済王国の四男だと知らずに育ったソドンは、幼い頃、とあることで、新羅王国の国王の娘・ソンファと知り合ったが・・・。
ソドンがあらゆる困難と向き合い、最高の国王になろうとするサクセスストーリーを描いた物。



CAST
　　　　　　ソドン・・・チョ・ヒョンジェ　　　　　　ソンファ・・・イ・ボヨン
　　　　　　サテッギル・・・リュ・ジン　　　　　　　モッラス・・・イ・チャンフン
　　　　　　プヨソン・・・キム・ヨンホ　　　　　　　ウヨン・・・ホ・ヨンラン



ＳＢＳ　　　２００５年　　　全５５話　　　ＫＮＴＶにて視聴


時代物が好きではないひまひまが、５５話を全て見たと言う事で、どれだけ面白かったのかという理由を書く事も無いと思いますが、なかなか面白いドラマでした。

でも、最後まで見られたと言う一番の理由は、主役が男前だったから・・・ということです。
また、ギル役のリュ・ジン氏もとことん悪い奴を演じていたのに、最後は見ているものに、可哀想に・・・と思わせる悲哀があり、そこの所もよかったのではないでしょうか？

その他の脇役の方も、それぞれいい味を出していて、それも、最後まで見続けることができた理由のひとつだと思います。

そして、ポジションの挿入歌も好きでした。

マイ ボス マイ ヒーロー ★★

マイ　ボス　マイ　ヒーロー　★★　　　　Ｍnetにて視聴


　　　　　　　　　　　監督　ユン・ジェギョン
　　　　　　　　　　　出演　チョン・ジュノ
　　　　　　　　　　　　　　チョン・ウンイン
　　　　　　　　　　　　　　ソン・ソンミ
　　　　　　　　　　　　　　オ・スンウン

　　　　　　　　　　　２００１年　　　　　韓国


暴力団のボスの命令で、高校を卒業しなければならなくなったドゥシクは、とある高校へ寄付金を出して編入したが、そこで、いろいろな事が起きるのだった。



この映画を見ようと思ったのは、勿論先日、日本でのドラマも終了したので、元祖ってどんな物だったのかしら・・・という興味からです。
でも、見てみて「あ～まったく違う物だったのね・・」というのが、率直な感想です。

まず、ドラマに比べて笑いはそんなに多くなく、映画はとても真面目に学校改革のような事が、後半のメインテーマです。（学校ＶＳ生徒という所はなかなかのみものでした）
ただ、最後の格闘シーンが、ひまひまにはどうしても『火山高』のように思えてしょうがなかったわん（笑）
チョン・ジュノ氏はもうまったく、高校生には見えないよ～。（爆）

戻ってきて！スネさん ★★

詳しいレビューは「韓ドラの箱」をご覧ください。

STORY
結婚１０年目で、子供一人を持つスネは明るいオバさんとしてこれまで生きてきたが、ある日突然自分の前に、若くて美人なＣＡ・チョウンが夫・イルソクと別れてくれと言って現れ・・・。



CAST
　　　　　ホ・スネ・・・シム・ヘジン　　　　　ハン・チョウン・・・パク・ジン
　　　　　チャン・ヒョヌ・・・イ・ジェファン　　　　ユン・イルソク・・・ユ・ダフン



ＳＢＳ　　　２００６年　　　全１６話　　　ＫＮＴＶにて視聴


とても面白いシュチュエーションなので、ドラマもさぞかし面白いのだろう！と、とても期待して見たのですが、最初は良かったのが、段々トーンダウンし、最後はずるずると終わってしまったのが残念でした。でも、シム・ヘジンさんとパク・ジンさんはとても上手く入れ替わった人を演じていました。特にチョウンは素晴らしかったです。

春の雪 ★★

春の雪　★★　　　　　ＤＶＤにて視聴　


　　　　　　　　　　　監督　行定　勲
　　　　　　　　　　　出演　妻夫木　聡　　　竹内　結子
　　　　　　　　　　　　　　高岡　蒼佑　　　及川　光博

　　　　　　　　　　　　　２００５年　　　　日本


公爵家の子息・清顕と伯爵家令嬢・聡子は幼馴染であったが、いつからか聡子は清顕を好きになっていた。清顕は聡子の思いを知りながらも素直になれず、ふたりはどんどんと違った方向へ向かっていくのだった・・・。

長かった！久しぶりにこんなに長い作品を見た。
原作は三島　由起夫なので、なんとなく閉塞感がある感じがよく描かれ、とても綺麗な画面で、その時代が伝わってきました。

ただ、この話って清顕のプライドの高さから素直に「好きだ」と言わなかったから、起こった結果なので、そこのところが納得できないひまひまとしては、なんだかな～という感じの方が強く、かわいそうだ・・・という気持ちにななれなかったです。

また、ひまひまとしてはもうちょっとドロドロ感があってもいいような気がしました。