しばらく・・・。

２月２４日から約１週間、アメリカの友達を訪ねることとなり、しばらくブログの更新ができなくなります。

韓国ドラマの予約をする為、ＤＶＤと戦っております。（行ってる間に、ＫＢＳワールドも始まっちゃうし、予約が大変だわ！）

帰り次第、更新いたします。

ラブ 最愛の人 ★★

ラブ　最愛の人　　　★★　　　　　　ＤＶＤにて視聴


　　　　　　　　　　監督　　イ・ジャンス
　　　　　　　　　　出演　　チョン・ウソン
　　　　　　　　　　　　　　コ・ソヨン
　　　　　　　　　　　　　　イ・ボムス


　　　　　　　　　２０００年　　　　韓国

マラソン選手としてスランプに陥ったミョンスは遠征先から逃亡し、親戚を訪ねそこでジェニーと出逢った。そして、お互いがお互いを意識し始め、親密になっていくふたり。そして、ジェニーはミョンスはパートナーとしてマラソンへの復帰をも助けるように・・・。

この映画はミョンスがいかにスランプを乗り越えるかという所にあるとは思うが、私はそこよりも、ふたりがいかに親密になっていくのか過程の方に興味があり、そこが切なかったです。
　ただ、複線としてジェニーの養子問題があるが、そこにお涙ちょうだい式が見え隠れしていて、そうしなくてもなあ・・・と少し思いました。

本日のおやつ

本日のおやつは銀座　鹿の子の「白玉　あずき」です。

いままで、秘密にしておりましたが（たいした事じゃないか？）ひまひま、白玉が大好きです。（家でも、結構作るので白玉粉は必ず家に置いております）

色々な所の、あずき白玉を食べましたが、ここのはちょっと変わっておりました。

何が、変わっているかと言えば、それはあずきです。普通のあずきはどちらかというと、ねっとりしたあんが多いのですが、ここのあんはあんというより、ぬれ甘納豆と言う感じなんです。

甘さは控えめなので、あずきだけ食べても本当に美味しいです。
（でも、これならひまひまは『鹿の子』の方が良かったような気もしました。

好きになってはいけない国。 ★★

好きになってはいけない国。　　韓国発！日本へのまなざし
　　　　　　　　　　　菅野　朋子　　　　　　　　　文芸春秋

韓ドラファンとしては、どうしても韓国のことは気になります。
それが、反日でも親日でも色々な意見があるのだからとりあえず聞いてみようと思う訳です。
そして、本屋さんで見つけたのがこの本でした。
これは、作者が実際に韓国へ行き主に若い人たちに日本について聞いたルポルタージュです。
この本を読んで一番感じたのは韓国は小さい頃から日本に対する教育を受けてきているので、たとえ若い人であっても「好きな国」ではないのだということです。だからといって、歳を取っている人ほど「きらい」と言うわけでもないみたいだし、どうもこの辺に両国が上手く行くキーポイントがありそうな気もするのですが・・・。

そして、日本はどうするべきかと考えると、もっと日本人が韓国という国を知ろうとしなければいけないのではと、この本を読んで一番感じました。

僕の彼女を知らないとスパイ ★★

僕の彼女を知らないとスパイ　　★★　　　ＤＶＤにて視聴


　　　　監督　パク・ハンジュン
　　　　出演　キム・ジョンファ
　　　　　　　コン・ユ


　　　　２００３年　韓国


多くの工作金を持って消えた北朝鮮工作員キム・ヨングァンを捕まえる為に、北からやってきた女スパイリム・ゲスンに一目ぼれし、そこから恋に落ちた浪人生チェ・ゴボン。そんなゴボンの所へ入隊令状が届き・・・。

コン・ユ氏見たさに見た映画ですが、この映画を観て思ったのですが、やはり韓国と北朝鮮は本当に近くて遠い国なのだなあ・・・というのがよく分かりました。（スパイという言葉とキム・ジョンファがちょっと合わない気がしました）
コメディ仕立てなのですが、それほど笑えなかったのは、こういう設定のせいもあるのかしら・・・

お菓子

さて、最近お気に入りのお菓子の一つに写真の右に写っているアメがあります。（話はずれますが、小さい頃から関西圏に育ったせいか、アメというのには抵抗があります。アメ＝あめちゃんなので・・・）

このアメ、韓国産でピーナッツの粒が沢山入ったアメで昔はよく食べた『ナッツボーン』（あれは最近見かけないけど今でもあるのかしら・・・）によく似ていて、美味しいです。

新大久保に行くと、必ずいろいろなスナック菓子を買って帰りトライしているのですが、左のお菓子はプリッツのようなものでした。（ただ、ちょっと味が薄い感じがしたのですが・・・）

美味しいと暫くはそれにはまってしまう、ひまひまなので、今のブームはこのピーナッツアメということになります。一度おためしあれ！

太陽の誘惑 ★★

詳しいレビューは「韓ドラの箱」をご覧ください。

以前yahoo!の動画で５話位見たのですが、このドラマがso-netチャンネルで始まったので、見ることにしました。

STORY
人生に迷いながら太陽の光に向かって成長していく４人の若者の姿を描いたドラマ


CAST
パク・テギュン・・・ハ・ジオン
　　 ソン・ヒジュ・・・キム・ジス
　　 イ・スンジュン・・・チソン
　　 カン・ドンウク・・・キム・ホジン


ＫＢＳ　　２００２年　　　全１６話　　　so-netチャンネルにて視聴


最初からこれははまれないかも・・・・という予想は出来ましたが、やっぱりはまれなかった・・・。というのも、やはり主人公の男がキム・ホジン氏というのは影響大かも・・・・。どうしてもタイプではない主人公だとはまれないのよ・・・。それにジム・ジスさんも今ひとつパッとせずこのドラマはやはり花がなかったなあ・・・。それと自分の生活とはあまりに離れているので感情移入できなかったのもあります。残念。

おー！

今日、ひまひまは”おー！”と思わせる人を町で見かけました。

それは、とあるスーパーの買った品物を袋に詰めるあの台の上で起きたんです。

わたしの前にいたひとりの女性（歳は５０歳くらいだと思われます）が、本屋さんで、購入した４～５冊の文庫本に直接付いているカバー（本屋が付けてくれるカバーではなく）をその場でエイヤッ！と４～５冊分はがし、それをゴミ箱に捨てて何事も無かったかのように、去っていったのでした。

この行為、ひまひまにとってはとても驚きの行為なんです。

本を読む時、ひとそれぞれの本を作り読む（大袈裟だけれど）と思うのですが、ひまひまは、自宅で読む場合はこの人の様に、エイヤッ！はがし、読み終わるとカバーを再び付けて保存するというやり方をしています。決してカバーは捨てないんです。

ただ、電車なんかで読む時は何だか恥ずかしいのであのカバーを裏返して付けて読むんです。（本屋さんではカバーはほとんど付けてもらいません）
しかし、この行為考えてみたら、読んだ本を保存する為の行為で、こんな事しているからやたら本が増えるんですよ！

ひまひまが想像するに、この女性は多分読み終わった本はほとんど処分するのではないでしょうか？
この女性の行為はまさに、ひまひま「目からうろこ」でした。

ちょっと真似をするのには、まだまだ勇気が必要ですが保存しないと思われるような本はこうやってよんでみようかなあ・・・と思わせた出来事でした。

フライパンビビンバ

我が家には石焼ビビンバ用のあの石の器がありません。
しかし、石焼のようになんとかして食べられないかしらんと考えて作ったのがこのフライパンビビンバです。

写真ではまだ混ぜる前ですが、混ぜた後にできるだけご飯をフライパンに広げ、焦げる部分を作ると嘘のように石焼ビビンバに近いものになります。

家で食べると、コチュジャンの量も加減出来、自分好みのビビンバが出来て嬉しいです。（あーあ美味しかった！）

表参道ヒルズ

娘と一緒に今日は天気もいいので原宿に行ってきました。

そして、近くだからついでに行ってみようか！ということになり表参道ヒルズ（しかし、この名前はあまりにベタだわ！もうちょっと違う名前にすればいいのに・・・）に行ってみました。

しかし、甘かったわ！
やっぱり今日オープンなのにそんな簡単に入れるわけ無いじゃん・・・。
なんていったって、入場制限があり、建物の中に入るのになが～～い列が出来ていて、これを見た瞬間に「今日はやめよう！」とふたりで口を揃えいざ、退散。

まあ、折角ここまできたのだからと写真だけでもとパチリと１枚撮り、帰ってきました。

それにしても、良い天気で気持ちがよかったわ！

本日のおやつ

さて、今日のおやつは銀のぶどうの「しらら」です。

これはもう有名なものなので、説明もいらないかもしれませんがポイップ状のチーズムースといったら言いのだと思いますが、とても軽いデザートです。

このデザートの唯一の難点は、皆で分けるのが難しいと言う事です。
我が家では、スプーンでお皿に取り分け食べます。

以前、この真ん中にブルーベリーソースが入った物を食べたのですが、ひまひまはプレーンが一番好きです。

そして、これが入っているザルなのですが、何かリサイクルできないかしらと悩む今日この頃です。（結構な数が我が家にはあります）

ローズマリー ★★★★

STORY
ふたりの子供と夫との平凡で幸せな暮らしをしていた、ジョンヨンはある日突然病気となり、死の宣告を受ける。ジョンヨンは自分の人生を考え、自分はどう生きるかを決める。彼女の周りの人々と、死というものを通して見えてくる愛。人生の大切さを描いたドラマ。


CAST
イ・ジョンヨン・・・ユ・ホジュン　　　　シン・ギョンス・・・ペ・ドゥナ
　　チェ・ヨンド・・・キム・スンウ　　　　　ジュノ・・・ヨン・ジョンフン


う～ん考えさせられるドラマだったわ。「完全なる愛」とはまたちがった死を考えるドラマで、自分と家族というものをちょっと考えてしまいました。
　かといって、堅苦しく暗いドラマではなく、「完全・・・」よりももっと素直に受け入れられる物でした。
特筆すべきは、ヨン・ジョンフン氏です。「白雪姫」に続きこのジュノという役をとても爽やかに演じています。ここの所すっかりジョンフンファンです。（こういう男性が近くにいたら真っ先に好きになっちゃうのにな・・・。いないから、ドラマになるのか！）（笑）

マイブラザー ★★★

マイブラザー　　　★★★　　　　ＤＶＤにて視聴



　　　　監督　アン・クォンテ
　　　　出演　ウォンビン
　　　　　　　シン・ハギュン
　　　　　　　クミ・ヘスク
　　　　　　　イ・ボヨン


　　　２００４年　　韓国


幼くして父を亡くした兄・ソンヒョンと弟・ジョンヒョンは、母が金貸しをして生計を立てていた。
生まれながらにして障害を持っていた兄であったため、母は兄の手術を繰り返し、その為にお金を使い、弟はいつもみそっかすの状態だった。
ふたりは成長し、兄は大人しく勉強ができ、弟はケンカばかりをしている問題児だった。そんなふたりが同じ女性に恋をし・・・。

そんなに期待していなかったのですが、なんだか泣けたわ～。
シン・ハギュン氏目当てでみたこの映画でしたが、ウォンビンは男前だしハギュン氏のあの優しそうな笑顔もいいしね～。
後半は結末がほぼ分かっていても泣けます！（私は泣けた！泣けた！！）
自分がキム・ヘスクさん位の年齢のせいか、最後に送られてきた花束の所は本当に分かっていても泣けちゃうね～。（わが子がこんな事したらわたしゃ大泣きだわよ！）

節分

みなさんはもう豆まきをしましたか？

我が家では先程豆まきをしました。（子供の頃はは恥ずかしくなかった豆まきですが、大人になってから豆まきするのが恥ずかしいのは私だけでしょうか？）

そして、最近では関東にもすっかり定着しつつある「丸かぶり」ですが、我が家の夕飯も恵方巻きでした。
それにしても、この「丸かぶり」ですがいったいいつ頃からやるようになったのかしら・・・と思い調べて見ると、大正時代の初めに恵方巻きを食べるというのが流行り、それに大阪の海苔屋さんが乗っかってはじまったそうで、そのへんからどうも関西で定着し、今や関東にも定着しつつあるようです。

神戸にすんでいる１０年位の間は毎年食べていて、こちらに戻ってきた我が家はまんまとその戦略にはまった家なのですね！（まあ、海苔巻き大好きだしいいか！）ただ、切らずに１本言葉も発せず食べると言うのは、つらいですよね～。

ベスト劇場 テルン選手村 ★★★

STORY
「テルン村」（オリンピックに出場するクラスの人たちが集まった合宿所のような所）を背景に柔道選手・アーチェーリー選手・体操選手・水泳選手それぞれ種目の異なる４人のスポーツ選手たちが挫折や選手生活の危機に面する中で人生を考えていくストーリー。


CAST
　　　ホン・ミンギ・・・イ・ミンギ
　　　パン・スア・・・チェ・ユンジョン
　　　チョン・マル・・・キム・ピョル
　　　イ・ドンギョン・・・イ・ソンギュン


ＭＢＣ　　　２００５年　　　全８回　　　ＫＮＴＶにて視聴

このドラマで知っていた人はイ・ミンギだけでした。最初見たときとっつきにくそうでしたが、ドラマの作り方が映画のようでとってもきれいな上なんとも言えない落ち着き感があり、とっても気に入りました。
話自体も、単なるスポ根ものではなく４人の関係が丁寧に描かれていて好きでした。特に恋愛模様に関してはステキな場面が多く、心惹かれました。