２月の視聴予定

こうも寒いと出かけるのが、おっくうになりできるならず～っと家でドラマを見ていたいひまひまですが、ここの所視聴するものが手元になくちょっと暇なひまひまです。なので、この２月も１月に引き続き毎日映画を見る事になりそうです。

　　　　　　　　　　　　　黒字は現在視聴中
　　　　　　　　　　　　　赤字は２月から視聴し始める物
　　　　　　　　　　　　　青字は２月で視聴終了する物


　月曜日
　　　　　悪い女、善い女（ＫＮＴＶ）
　　　　　アイ・アム・セム　（ＫＢＳワールド）　2/4～


　火曜日
　　　　　悪い女、善い女（ＫＮＴＶ）
　　　　　アイ・アム・セム　（ＫＢＳワールド）　2/4～


　水曜日
　　　　　冬鳥（ＫＮＴＶ）


　木曜日

　　　　　冬鳥（ＫＮＴＶ）


　金曜日
　　　　　黄金の新婦（ＫＮＴＶ）


　土曜日
　　　　　ＨＩＴ（Ｍ－ｎｅｔ）
　　　　　白い巨塔（Ｍ－ｎｅｔ）
　　　　　カクテキ（ＫＮＴＶ）
　　　　　彼女がラブハンター（ＫＮＴＶ）　2/23～
　　　　　アジュンマが行く（ＫＢＳワールド）


　日曜日
　　　　　ＨＩＴ（Ｍ－ｎｅｔ）
　　　　　カクテキ（ＫＮＴＶ）
　　　　　彼女がラブハンター（ＫＮＴＶ）　2/23～
　　　　　アジュンマが行く（ＫＢＳワールド）


この他に月～金で見ているものに「１９の純情」（ＫＢＳワールド）「ビリージーン私を見て」（Ｍ－ｎｅｔ）を見ています。

またＤＶＤにて「オロントゥンタン興信所」「男が愛するとき」「スクリーン」も視聴予定です。

しかし、やはり視聴するものが少ないので今月も貯まっている映画をがんがん見ていこうと思っています。

本日のおやつ（かるかん・かるかん饅頭）

さて、今日はダンナの実家帰省土産がおやつとして登場です。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　左が「かるかん」右が「かるかん饅頭」ですが、みなさんはどちらがお好みですか？


ひまひまは、どちらも大好きです。
あの何ともいえない、ほんのり甘い感じが好きなのですが、娘は「かるかん」の方が好きなようで、親子で争奪戦となってしまいました（笑）

このかるかんは特に渋いお茶にぴったりで、１個のかるかんでとても幸せになるひまひまです。

かるかんは山芋で作られているせいか、ひとつ食べると満腹感が得られるのも嬉しいです。

浮気日和 ★★★

浮気日和　★★★　　　　　ＤＶＤにて視聴

　　　　　監督　チャン・ムニル
　　　　　出演　キム・ヘス
　　　　　　　　　イ・ミンギ
　　　　　　　　　ユン・ジソン

　　　　　２００７年　　　韓国

ふたりの人妻の愛と浮気の境界線を描いたロマンティックコメディー


いや～なかなか面白かったですよ！
ひまひまは、ユン・ジソンの迫り方に笑っちゃったよ！！

イ・ミンギssiが大学生役というのも、なぜかかわいかったしそれとは対照的なキム・ヘスssiの肉感的な所も良かったな！

そこかしこで、笑えるところは息抜きできてお薦めです。

キムチを売る女 ★

キムチを売る女　★　　　　ＤＶＤにて視聴

　　　　　監督　チョン・リョル
　　　　　出演　リュ・ヨンフィ
　　　　　　　　　キム・パク


　　　　　２００５年　　　中国・韓国合作

文化的、社会的、経済的さらに性的に抑圧されたなか、ひとり息子を愛しながら淡々と生きる女を描いた作品

見ているこちらまでもが、抑圧されているかのように映画をみている間ずっと、重い空気が流れるこの映画・・・

あまりに淡々と描かれているので、油断しているとはっきり言って眠くなりますよ（笑）

そして、ひまひまが許せなかったのが、あの最後・・・
なぜに関係のない人々の幸せを、壊したのか？ということ・・・（単に妬ましかったから？それだともっと許せないな～）

ひまひまはこの監督の意図するものが、理解できませんでした。

黄金の新婦 ★★★

詳しいレビューは韓ドラの箱をご覧ください。

STORY
韓国に嫁いだベトナム新婦の波乱万丈なラブストーリーを描いたドラマ


CAST
　　　　　ヌエン・ジンジェ・・・イ・ヨンア　　　　　　キム・ヨンミン・・・ソン・ジョンホ
　　　　　カン・ジェヌ・・・ソン・チャンウィ　　　　　キム・ヨンス・・・キム・ヒチョル
　　　　　チョン・ハンスク・・・キム・ミスク　　　　　キム・ソンイル・・・イム・チェム
　　　　　カン・ウナム・・・カン・シニル　　　　　　　オク・チヨン・・・チェ・ヨジン
　　　　　カン・ウォンミ・・・ホン・ウニ　　　　　　　ヤン・オクキョン・・・チョン・ミリ
　　　　　カン・グンジャ・・・パク・ミソン


ＳＢＳ　　　２００７年　　　全６４話　　　ＫＮＴＶにて視聴

見始めた最初の頃は、ジュヌがずっと病気だったせいか本当に暗い印象のドラマでひまひまは、「リタイアします！」と宣言したのですが、このレビューを読んでくださった方が、もう少し我慢しトンエンルを抜けると、必ず面白くなるのでリタイアしないでくださいと言われ、ひまひまもそこをグッと我慢しました。

でもよかった！！
本当にリタイアしなくて！！

とにかく、どろどろの家族劇なのですが、病み付きのようになり毎週が楽しみなドラマの一つになりました。

そんなバカな！という人が沢山出てきますが、それが面白いです。

惑わされずに、リタイアしないで見続けて欲しいドラマです。

外科医ポンダルヒ ★★★★

詳しいレビューは韓ドラの箱をご覧ください。

STORY
地方出身で自分自身も心臓病の手術の経験をしている、外科医レジデント１年生が医療現場で成長してゆく姿を描いたもの


CAST
　　　　　ポン・ダルヒ・・・イ・ヨウォン
　　　　　イ・ゴンウク・・・キム・ミンジュン
　　　　　アン・ジョングン・・・イ・ボムス
　　　　　チョ・ムンギョン・・・オ・ユナ
　　　　　チョ・アラ・・・チョ・ヨジン
　　　　　イ・ミヌ・・・ソン・ジョンホ
　　　　　パク・ジュボン・・・キム・イノン


ＳＢＳ　　　２００７年　　　全１８話　　　ＤＶＤにて視聴


始まった頃は、なんだかダルヒがうるさい感じがしたのですが、見ていくうちにどんどん、ダヒルの魅力にも惹かれダルヒに恋するジュングンにもっと惹かれ居心地のいいドラマでした。

イ・ボムスssiは映画で見る時とはちょっと違っていて、ひまひまはこのジュングンというキャラが好きでした。

黄金の池 ★★

STORY
母親の看病で初恋を逃した男は認知症となり、やがて自分の娘の将来も母と同じように奪ってしまうのだった。
家族と心の傷を通して普遍的な愛の源を探る。


CAST
　　　　ヘスン・・・ホ・ヨンラン
　　　　ヨンハ・・・キム・スンス
　　　　スイン・・・イ・ジョンス
　　　　ジヨン・・・カン・ヘジョン


ＳＢＳ　　　２００２年　　　全２話　　　ＫＮＴＶにて視聴


ヘスンの父は認知症のため、母も妹も大変な思いをしている。

そんなヘスンはとあることで、キム・ヨンハと知り合うが、ヨンハはヘスンの初恋の男であった。

ヨンハは道沿いでチキンを売っているヘスンに店にやってくるように言い、名刺を渡した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ヘスンはヨンハのところを訪ねると、飲みに誘われた。ふたりで飲むとヘスンは昔ヨンハが住んでいた側のスーパーに勤めていたと話すのだった。（ヘスンはヨンハに家族の話もし、今の家族は鉄格子のない刑務所のようで、自分がとらわれているような気持ちがすると話した）


ヘスンはヨンハの事がすきなのに、ヨンハはヘスンではく別の彼女がいるらしく好きな彼女の為に指輪を買うのにヘスンに選ばせるのだった。


ヘスンの父はソンイという女と黄金ので出会おうと約束しているというの・・・（父は戦争映画などを見ると、何かが蘇るようだ・・・また、町でソンイに似た女に出会うと後をついて行ってしまうのだった）

ヨンハは好きな彼女に見事に振られ、彼女に渡そうと思っていた花束をヘスンに渡すような男でも、ヘスンは彼の側にいられる事が嬉しかった。
　　　　　　　　　　　　　　　↓
しかし、ヘスンの事が好きなスインはヨンハはヘスンとは別の世界の人間で、いつかヘスンが捨てられるというの・・・


振られた腹いせに飲んだヨンハを介抱し、帰ろうとするヘスンをヨンハは引き止めるのだった。

ヘスンは一度の合房で、妊娠してしまった。

しかし、ヨンハは町でヘスンに出会っても挨拶もせず他の女の所へ行ってしまうのだった・・・

また、ヨンハはヘスンにあの晩は何もなかったか？酔うと自分は何も分からなくなるというのだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
これに対し、ヘスンはヨンハに何もなかったと言わざるえなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
そして、ヨンハはヘスンにソウルへ発つといい、旅立っていった。（ヘスンは何もなかったかのように別れた。しかし、ひとりで涙するのだった）
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ヘスンは子供を堕ろした。（そのことが市場で噂になりつつあり、ヘスンは大喧嘩した。そんな様子をスインは見ているのだった）


落ち込んだヘスンを慰めたのはやはりスインだった。ヘスンもそんなスインの気持ちを知っているので、ふたりが親密になるのに時間はかからなかった。


ヘスン父は小銭をため、自分の初恋の相手ソンイにあげるために玩具のアクセサリーを買おうとしている所をヘスン親子に見つかってしまうのだった。


ヘスン妹ジヨン（ホステス）はヘスンが借金をしているヤクザに手を出されそうになり、問題を起こすがヘスンはそんなジヨンにホステスは辞めろ！というの・・・（しかし、ジヨンは少しでも姉の力になりたいという思いでホステスをやっているのだというのだった）
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
しかしヘスンはその事件の示談のために、そのヤクザと関係を持たざる得ないのだった。
そんな時、ヨンハから電話があるが無言で切れるのだった。（ヘスンはそんなヨンハに少しでも自分を頼って欲しいと今でも思っているのだった）
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ヘスンを助けにきたのは、スンイだった。



その頃、徘徊するヘスン父は母が気晴らしに出かけるのに、家に繋がれていた。
ヘスン父はそんな時に火を出し、ボヤ騒ぎを起こすが父は逃げ出し、その時から父は行方不明になった。


しばらくし、家族は父がいないせいか少し息抜きの時間があった。
そしてそこへ再び父が戻ってきた。（ヘスンは父になぜもっと遠くへいかなかったのか！私にも人生があるのに・・・と嘆き父の首に手をかけたが
スンイが止めるのだった。）


ヘスンとスンイは父を連れ、父の思い出の黄金の池に連れていった。
ヘスンはその黄金の池に父を捨てようとやってきたのだった。
（父は自分が捨てられるのを察してか、一緒に行くと言うがヘスンは父を置いて帰った）
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
いざ父がいなくなると、母もヘスンも父を思い心配するのだった。

そんな時、スンイはヘスン父を連れて戻ってきた。
ヘスンたちはホッとしたのか戻ってきた父を見て、喜ぶのだった。


ヘスンは妹ジヨンをソウルへ旅立たせた。（自分の代わりに行かせたとヘスンは思っている）


ヘスンは今の家を守って生きて行くと心に決め、スンイと一緒にやっていこうと決めるのだった。



やはりどうしても古い感じがするドラマだったわ！（残念）
こういう決断しかないのかなぁ・・・でも、このままじゃヘスンの人生はちょっと可哀想だな～（母ももう少し何とかしてやってよ！）ヘスンは気付いてないけれど、スンイはきっとあなたの人生のパートーナーとしては最高の人だと思うよ！
カン・ヘジョンさんがあまりに若く子供のように見えたよ（笑）

ナンパの定石 ★★

ナンパの定石　★★　　　　ＤＶＤにて視聴


　　　　　監督　オ・ギファン
　　　　　出演　ソン・イェジン
　　　　　　　　　ソン・イルグク
　　　　　　　　　ヒョニョン


　　　　　２００５年　　　韓国

ナンパのプロと言われるふたりの男女が出会い、お互いを誘惑する過程を描いたロマンチックコメディー


ひまひまは、もっと笑えるコメディかと思っていたのですがそれほどでもなく、まあ普通の恋愛話のようで、どうも魅力に欠けました。

もっともっと、大げさにやってもよかったかな？

可もなく不可もなくといった、ごく普通の映画。

本日のおやつ （幻のキャラメル生チーズケーキも入った禁断のスイーツ福袋）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全部で７種類ものスィーツが！！


年末にネットを見ていて、何だかおいしそうなスィーツを発見したひまひまは、幻のキャラメル生チーズケーキも入った禁断のスイーツ福袋という物を、取り寄せて見ました♪

ものは、全て冷凍で届くのですがこれがなかなか美味しかった！！
中身は、全部で７種類で、レアチーズケーキがメインなのですが、ひまひまは生チョコレートケーキが一番好きでした。

ただ、これあまりにも柔らかいのでお皿に取り分ける事が難しく、それぞれがスプーンですくって食べるしかないのが、ちょっと残念かな～

プレーンチーズケーキはカフェオレともぴったりで、特に息子には好評でした。

これだけ入って、２９８０円なので家にいながらにして食べられるのは、便利な世の中だな～とつくづく思うひまひまでした。

思いっきりハイキック ★★★★

STORY
ひとつの家族の関係の絡み合った登場人物たちの日常をコミカルなシチュエーションで描いたもの



CAST
　　　　イ・スンジェ　　　　　チェ・ミニョン　　　　ソ・ミンジョン
　　　　ナ・ムニ　　　　　　　シンジ　　　　　　　　キム・ボム
　　　　パク・ヘミ　　　　　　キム・ヘソン
　　　　チョン・ジュナ　　　　チョン・イル


ＭＢＣ　　　２００７年　　　全１６７話　　　ＫＮＴＶにて視聴

いままで、色々なシットコムドラマを見てきましたが、このシットコムはちょっと違うものでした。

ほぼ１話完結ドラマなのですが、祖母ムニの友人ケソンの失踪に関すること、ミノのガールフレンド一家に関すること、ミニョンの恋愛など本筋がいくつかあり、それが時々思い出した頃に出てくるのが面白かった。


そして、なんと言ってもひまひまが大好きになったユノの恋愛事情などもあり、単なるコメディでなく本当に涙する回もあったのがこのドラマの特徴でした。

ひまひま的にはＡＶスンジェの回や、スンジェのＰＣウィルスに感染の回なんかは大爆笑でした。

何度見ても笑えるので、ながら見にも最適なドラマです。

OST「ＨＩＴ」

今年最初のＯＳＴはＨＩＴです。

チングに頂いたものですが、すぐにipodにインポートしここの所毎日聞いています。

以前、チングから歌っているのはSuperjuniorと聞き、今まで単なるアイドルグループだと思っていたのですが、いや～ひまひまはこの「Success」が特に好きです。

しかし、他の曲もいいものが多々ありエンドレスの状態で聞いているといっても間違いありません。（笑）

Superjuniorって、確か「恋するハイエナ」でも３人のユニット K.R.Y.で歌ってたりしたよね？（う～む、単なるアイドルじゃないのかい？）

ひまひまは今まで、アイドルにはどうも手を出しませんでしたが、ちょっと見方を変えなければならないかもしれませんね・・・

これからは、色々な物をガンガン聞いていくことにします。

二番目の愛 ★★★

二番目の愛　★★★　　　　　ＤＶＤにて視聴

　　　　監督　キム・ジナ
　　　　出演　ハ・ジョンウ
　　　　　　　　ベラ・パミガ
　　　　　　　　ディビッド・マクギネス

　　　　　２００７年　　韓国・米国合作

アメリカに恋人を連れて来るためにお金が必要な不法滞在者と夫との結婚生活を維持する為に子供が必要な白人女性は危険な取り引きをする。このふたりの運命的な愛を描いた作品。

不思議な映画だった。
でも、こういう状況だったらふたりが惹かれあうことになる事も予測されたが突き進むしかなかったのだろう・・・

ただ、ふたりが惹かれあう設定がもっと私たちを納得させてもらえる物だったらもっと感情移入できたかも・・・

サンダンス映画祭に出品されたらしいけれど、いかにもそんな映画だったなぁ・・と見終わってから思いました。

女性がもうちょっと色っぽい人ならな・・・（ベッドシーンがもう少し色ぽくてもよかったかな？）

カップルブレイキング ★★★

詳しいレビューは韓ドラの箱をご覧ください。


STORY
恋愛５年目のかっぷるに訪れた別れの危機を通して、本物の愛とはどのように見つけ出して守り続けて行くのかをユーモラスな視点で描いた恋愛ドラマ


CAST
　　　　イ・ジョンソク・・・パク・グランヒョン
　　　　ハン・ヨギョン・・・パク・ハンビョル
　　　　イ・ジョンジェ・・・キム・ジソク
　　　　キム・ヘヨン・・・チョン・ダヘ


ＣＧＶ作品　　　２００７年　　　全４話　　　Ｍ－ｎｅｔにて視聴

なにげないごくごく普通のカップルが、７年の交際を経てマンネリな関係になった時、お互いの周りに新しい相手が現れた。

そんなふたりが、いかにこの先を進んで行くか・・・

本当に、ごくごく普通のカップルを描いていたので、なるほどね～と納得できる結末なので、安心して見られます。

ただ、ふたりが別れ話をする所がサラッとすすんだのがね・・・

かわいいPARANのライアンもチラッと見られるのが、嬉しかったりしますよ～

FTTSのカレンダー

まちに待っていたカレンダーが届きました～♪

　　　　　　　　　　　　　　　

みてみて、３月の写真ステキでしょ？
ただ、このカレンダー片面が日にち、もう片面が写真なので両方を見ることができないのが、凄くもったいないのよ・・・（笑）

ひまひまは、毎年卓上カレンダーに自分の予定をメモ帳代わりに書き込んでいるのですが、今日ＦＴＴＳのカレンダーが届いたので早速今月の予定を書き込みました！


おまけで付けてくださったポストカードもステキなので、ＰＣの側に立てかけてあります。（ＰＣ周りは現在ＦＴＴＳだらけだよん）

今年も毎日彼らの写真を見て幸せな１年が過ごせそうです！

いかさま師 ★★★★

いかさま師　★★★★　　　　ＤＶＤにて視聴
　　　
　　　　　監督　チェ・ドンフン
　　　　　出演　チョ・スンウ
　　　　　　　　　キム・ヘス
　　　　　　　　　ユ・ヘジン
　　　　　　　　　イ・スギョン

　　　　　２００６年　　韓国

ゴニは自分が働きこつこつ貯めたお金と離婚し出戻った姉の慰謝料を花札につぎ込み、無一文になるがそれはいかさま師らが仕組んだことだった・・・


今年まず１本目の映画はこれにしました。

まず、見てすぐに感じた事は、昔の日活や東映のような匂いのする映画だ！と思ったことです。

ストーリーは、ゴニが騙されいかにいかさま師と成長していくか・・・というもでなのですが、そのゴニの前に現れる色々な人間が面白かった！！

なんといっても、キム・ヘスあのスタイルがこの映画ではまさに的を得ていて、拍手を送りたいほどだった！！（ブリッコスタイルもＯＫですよ！）

チョ・スンウはまさにゴニで、見ているこちらに安心感を持たせてくれます。

ストーリーが室内に偏りがちですが、ロケシーンではスピード感なども出ていて見ている人を飽きさせません。（ただ、問題は花札のルールが良く分からないという点を除けば・・・）

音楽もまさに日活や東映などの音楽のようで、ひまひまにはとても懐かしい感じがしました。（★４つつけましたが、３～４の間で４に近いので４つにしました）