３月の視聴予定

２月はあまりに視聴する物が少なく、映画三昧の日々でしたが３月には新しいものがド～ンと始まるようで、とても楽しみです。さあ！見るぞ～（笑）

　　　　　　　　　　黒字は現在視聴中
　　　　　　　　　　赤字は３月から視聴し始める物
　　　　　　　　　　青字は３月で視聴終了する物



月曜日
　　　　　アイ　アム　セム（ＫＢＳワールド）
　　　　　いつもドキドキ（ＫＢＳワールド）３/１８～
　　　　　ニューハート（Ｍ－ｎｅｔ）３/１７～



火曜日
　　　　　アイ　アム　セム（ＫＢＳワールド）
　　　　　いつもドキドキ（ＫＢＳワールド）３/１８～
　　　　　ニューハート（Ｍ－ｎｅｔ）３/１７～



水曜日
　　　　　彼女がラブハンター（ＫＮＴＶ）　　　　　
　　　　　アヒョン洞の奥様（ＫＮＴＶ）３/１２～
　　　　　不良カップル（Ｓｏ－ｎｅｔ)
　　　　　冬鳥（ＫＮＴＶ）
　　　

木曜日
　　　　　彼女がラブハンター（ＫＮＴＶ）　　　　　
　　　　　アヒョン洞の奥様（ＫＮＴＶ）３/１２～
　　　　　冬鳥（ＫＮＴＶ）
　　　　　夢のオークションハウス（ＫＮＴＶ）３/１１～


金曜日
　　　　　黄金の新婦（ＫＮＴＶ）


土曜日
　　　　　白い巨塔（Ｍ－ｎｅｔ）
　　　　　カクテキ（ＫＮＴＶ）
　　　　　糟糠の妻クラブ（ＫＮＴＶ）３/８～
　　　　　ヨメ全盛期時代（ＫＢＳワールド）３/１～
　　　　　９回裏２アウト（ＫＮＴＶ）３/２２～
　　　　　アジュンマが行く（ＫＢＳワールド）


日曜日
　　　　　カクテキ（ＫＮＴＶ）
　　　　　糟糠の妻クラブ（ＫＮＴＶ）３/８～
　　　　　ヨメ全盛期時代（ＫＢＳワールド）３/１～
　　　　　９回裏２アウト（ＫＮＴＶ）３/２２～
　　　　　アジュンマが行く（ＫＢＳワールド）


その他に月～金曜日で見ているものに「憎くても可愛くても」がありますが、これリタイアの可能性あります。
また、「オロントゥンタン興信所（いかさま興信所）」「インスンは綺麗だ」「男が愛する時」「スクリーン」をＤＶＤにて視聴中です。

今月は一気に増えたので、視聴できるか少し心配です。（笑）

彼女がラブハンター ★★★

詳しいレビューは「韓ドラの箱」をご覧ください。


STORY
”逃した獲物はデカかった！”かつて結婚寸前で振った男は今や資産家＆プロゴルファー”カール・コ”に！オールドミス・スジョンの絶対妥協しないリベンジ玉の輿劇


CAST
　　　オ・スジョン・・・オム・ジョンファ　　　イ・ヨンエ・・・アン・ソニョン
　　　コ・マンス（カール）・・・オ・ジホ　　　キム・ピルスク・・・ユ・ヘジュン
　　　チョン・ウンタク・・・カン・ソンジン　　チェ・ヒョスク・・・アン・ヨンジュン
　　　ユク・デスン・・・パク・ダアン　　　　　オ・ビョンジク・・・キム・ガプス


ＳＢＳ　　　２００７年　　　全１６話　　　ＫＮＴＶにて視聴

このドラマ始まりはテンポよく、これは！と思わせる物があったのですが、最後までそのテンポが続かなかったのが、とても残念でした。

主人公以外の周りの方のキャラが面白く、これに関しては最後まで気になり見ている私たちを飽きさせませんでした。

期待大だったひまひまが悪いのでしょうが、なんだか肩透かしを食らったような感じがしました。

それでも生きる子供たちへ ★★★

それでも生きる子供たちへ　★★★　　　　　ＤＶＤにて視聴

　　　　　監督　カティア・ルンド、ジョーダン・スコット＆リドリー・スコット
　　　　　　　　　スパイク・リー、エミール・クストリッツァ
　　　　　　　　　メディ・カレフ、ステファノ・ヴィネルッソ
　　　　　　　　　ジョン・ウー

　　　　　　　　２００５年　　伊・仏合作

この作品は、本当は映画館で見たいと思っていたものだったので、とても楽しみに見ました。

ＴＶでも世界の子供たちを描いたドキュメンタリーなどは必ず見るのですが、この作品はドキュメンタリーではないのですが、とても心に響いてくるものがあります。

特にひまひまは、ジョン・ウー監督の「桑桑と子猫」はジ～ンときました。
また、スパイク・リーのものも色々考えさせられました。

どんな状況の中でも生きていこうとする、子供達は本当に素晴らしいです。

ビリージーン私を見て ★★★

STORY
高校生で有名歌手となるが、とあることで落ちぶれてしまったヘソンと、そのきっかけを作ってしまった彼の幼馴染バンヒ。ふたりはヘソンの再起をかけて奔走するのだが・・・



CAST
　　　ユ・バンヒ・・・パク・ヒボン
　　　チェ・ヘソン・・・イ・ジフン
　　　ウィ・スギョン・・・パク・タミ
　　　チャン・ジヨン・・・イ・デジン
　　　バンヒ叔父・・・キム・イル


ＭＢＣ　　　２００６年　　　全２６話　　　Ｍ－ｎｅｔにて視聴


くちびる王子イ・ジフンssiの、かわいらしさはやはり健在でした。
彼が、だだをこねる姿やいじける姿を見てあれが嫌！という人は少ないのでは？と思いますが、このドラマでもその姿が見られます。（ヘソンがバンヒを助けるのを、自分がやったのではないとする姿もいいんだよね～）

このドラマは、周りの人のキャラがちょっと変わった人が多くそれがまたこのドラマを面白くしています。
特に、バンヒ叔父役のキム・イルssiバリ出来の兄とは思えないような落ちぶれ度も好きだった（ピンクのマフラーをもらうエピも笑えた）し、あの叔父さんの黄金の便器のエピも面白かったです。

ただ、途中で間延びした感じが残念でした。

「Ｐｈｉｌｈａｒｍｏｎｉｃ or dai」 くるり

やっぱり買っちゃいました～！くるりのライブＣＤを！！

某Ｎ新聞の評で、日本ロックのライブ盤の金字塔であるとまで書かれていたので、やはりこりゃ買わなければね！

ひまひまやはりくるり大好き！でーす。（あえて今更こんな事言うのもなんですが・・・（笑）

早速聞いてみました。
ひまひまとしては、DISC２の方が気になっていたので、そちらから聞いたのですがチンチャ、ライブ会場にいるようでいいですね～（嬉）

何がいいかって、この選曲よ！
「青い空」や「アナーキー・イン・ザ・ムジーク」がライブ盤でいつも聴けるなんて、ひまひまにとってこんなに嬉しいことはないっす！！

今日ここで、ひまひまやはりくるりに惚れていたことを改めて知りました。

そしてDISC１も聞きました。
去年ひまひまも行った、コンサート会場でのもののファイナルのようなものですが、これはこれでくるりなんだよな～と感じますよ～
確かにこれは、いつものくるりのようにライブハウスでは聴けないくるりなので、
くるりを知らない人がここからくるりに入るのもいいのかも・・・

一度、色々な人に聞いてもらいたい「くるり」の１枚です。

不良カップル ★★★

詳しいレビューは韓ドラの箱をご覧ください。


STORY
結婚はしたくないが子供が欲しい編集長、その編集長の先輩夫婦でもあり子供も一人いる専業主婦、夫が医者であり安定し子供も一人いる専業主婦の３人の女性の波乱万丈な日常を描いたもの


CAST
　　　キム・ダンジャ・・・シン・ウギョン　　　　　ハン・ヨン・・・チェ・ジョンユン
　　　チェ・ギチャン・・・リュ・スヨン　　　　　　キム・ユンソク・・・パク・サンミン
　　　ソ・ジュンス・・・ピョン・ジョンス　　　　　ナ・ドルスン・・・チェ・ミンソ
　　　チョ・ヨング・・・キム・ハギュン　　　　　　キム・セヨン・・・ユ・ゴン


ＫＢＳ　　　２００７年　　　全１６話　　　So-netにて視聴


このドラマは最初から半ばまでは、ひまひま久しぶりにドキドキするほど嵌ってみていました。（特に、ギチャンの告白ツリーのシーンは目に焼きついてます）
それだけに、最後はああもすんなりと収まる所に収まったという感じで終わったのはとても残念でした。
ダンジャもちょっと進んだ女性という感じだったし、ギチャンも純粋そうな所がとても魅力的でした。

あと、７つ子のおばあさんがどこで出てくるののかを捜すのも面白かったです。

不良シリーズはそういう意味でも、面白いものばかりですね！

「ソウルメイト」「ロマンス」完成披露試写会

興奮真っ只中で帰宅しました～！

シン・ドンウクssiのファンクラブ（ＦＣ）のイベントでもあった、「ソウルメイト」「ロマンス」完成披露試写会に行ってきました。

このイベントは午前１０時２０分から休憩１時間を挟んで午後４時過ぎまでと長丁場のイベントだったのですが、参加できてよかった！！

まずは、このＤＶＤを企画販売した会社の方の司会で始まったのですが、「まずはゲストの紹介です」というので、ひまひまは、ま・まさか一番最初にドンウクssiが登場するのか？と思いきや、「ロマンス」のキム・ジェウンssiの吹き替えをした椿隆之さん（仮面ライダーシリーズに出ている役者さんです）というイケメンが登場し、吹き替えを始めてした感想や、キム・ジェウンssiと握手をした時の感想などを話してくれました。

そして、その後「ソウルメイト」「ロマンス」の１話がそれぞれ試写されました。

この後１時間の休憩を挟み午後２時から、シン・ドンウクssiのトークイベントが開かれました。

ドンウクssiは上下ジーンズ（ジーンズに上もデニムの薄いシャツ、そして紺のジャケットに黒い靴でした）今日のドンウクssiは以前のファンミより、落ち着いていてとても自然でしたよ～

司会はあの田代親世さんでした。（質問はＦＣのみなからもらった質問だそうです）

まずは、ドラマの音楽についてです。
ＤＶＤのなかでは、ドンウクssiが歌っているものもあるのでそれについての話などもありました。

そして、ソウルメイトの中での衣装についてや、今回のイベントの衣装についての話もありました。
なかでも、今回の衣装は自前（スタイリストさんが用意してくれたものが、いまひとつだったので、昨日来日した姿のままですと言っていました）←これがまたカッコイイのよ～

ひまひまの席は今回かなり良くて最前列だったので、靴までじっくり見たのですが、自前だというだけあって踵も少し減っていました。

いつもシャツのボタンを３つ開けるのは、スタイリストさんから言われてからそうするようになったそうです。田代さんも言っていましたが、スタイリストさんのおかげで私達はステキなドンウクssiが見られるんですよね！

とまあ、色々な質問に答えてくれました。

そして一応、ここでこのイベントが終了し、この後ＦＣだけのイベントがあると発表されました。

知らなかったよ～こんなイベントがあるなんて！
その為に、ＦＣ会員以外の方が帰され残ったＦＣ会員２００人前後という少数でイベントが再会されました。

何がいったいあるんだろう・・・と一緒に行ったチングとも何だろうね～なんて話していると、ドンウクssiからのプレゼントの手渡しと握手会を行います。なんて発表されたものだから、みんなはきゃ～～～！と大喜びでした。

で、一番最初に握手したのがひまひまのチングだったのですが、彼女によると「いままで２０００人規模のファンミの調子で、握手だけしてす～っと戻ってしまい、話すことなんか考えられなかった」というのでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
しかし、他の方は結構長い間ドンウクssiと会話したりできたんです。（しかしひまひまは、前もって聞いていなかったので簡単な単語で「最高です」といい、その後通訳さんに「これからも頑張ってください」というと、ドンウクssiは日本語で「ありがとうございます」と返してくれました。）ドンウクssiが言い終わるまでず～っと握手したままだったんですよ～（嬉）


約１時間の握手タイムのあと、ドンウクssiの挨拶がありイベントは終了しました。（２００人で１時間だから、一人当たりの時間はかなり長かったです）←この為に事務所の方々は会場の時間を気にしていて、大変でした。


今回のイベントひまひまにとってはRAINの最初にイベント以来の少人数だったせいか、とてもドンウクssiが近くに感じられまさに興奮でした。事務所の方こんな素敵なイベントを開いてくださってどうもありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　今回のおみやはドンウクssiから手渡しされた石鹸です。（嬉）

初雪の恋 ヴァージンスノー ★★★

初雪の恋　ヴァージンスノー　★★★　　　ＤＶＤにて視聴

　　　　　監督　ハン・サンヒ
　　　　　出演　イ・ジュンギ
　　　　　　　　　宮崎　あおい
　　　　　　　　　塩谷　瞬

　　　　　２００６年　　日本・韓国合作


惹かれあいながら、すれ違ってしまった恋人達・・・それでも胸に秘めた約束は強く結び付けていた。

私ったらどうしたんだろ・・・
イ・ジュンギssiがやっぱり好きなのかも・・・

ストーリーはなんてことないのだけれど、イ・ジュンギssiが出ているだけで委員だもの（笑）
普通の恋愛もので、それが京都だととても綺麗に見えるのが不思議だよ・・・

可もなく不可もない、ごくごく普通のお話です。

悪い女 善い女 ★★★

STORY
妻と家族のある男性が、結婚前の恋人と別れずに６年間もの間二重生活を続け、夫の浮気を知り崩れていく夫婦関係と家庭の姿、そしてさまざまな愛の形を描いたもの


ＣＡＳＴ
　　　イ・セヨン・・・チェ・ジンシル
　　　ユン・ソギョン・・・ソン・ヒョナ
　　　ソン・ゴヌ・・・イ・ジェリョン
　　　キム・テヒョン・・・チョン・ノミン
　　　ゴヌ母・・・イ・ヒョチュン


ＭＢＣ　　　２００７年　　　全１４０話　　　ＫＮＴＶにて視聴


最初始まった時は、結婚後も６年間も以前の恋人ととの二重生活をしながらも、全く悪びれることなく自分たちの愛だけが一番だと思い、いつかはふたりになろうと考えている自分勝手な考え方の医者ふたりというので、結構センセショーナルな感じだったので、ほほぅ～と見ていましたが、進むにつれてなんだか尻すぼみになり、あんなに悪かった女さえ良い女に見えてしまったのが、残念でした。（いっそのこと、最後まで悪い女でいて欲しかった）

しかし、これだけ延ばしに延ばしてストーカーに近いソヨンが死ぬことによって、な～んにもなかったかのように終ったこのドラマはいったい誰が悪い女だったんだろう・・・

M ★★★★

Ｍ　★★★★　　　　　ＤＶＤにて視聴

　　　　　監督　イ・ミョンセ
　　　　　出演　カン・ドンウォン
　　　　　　　　　イ・ヨニ
　　　　　　　　　コン・ヒョジン

　　　　　２００７年　　　韓国

初恋の亡霊に苦しむベストセラー作家ミヌ、霧のように近づいてきた謎の女ミミ、洗練されたミヌの婚約者ウネ、３人が現実と夢、過去と現在を行きかいながら広がるミステリーメロドラマ。


そうか、こういう話だったのか・・・・

良い意味で、期待を裏切ってくれた作品でした。

ミヌは人気作家であり、作品を生み出す苦労はそれは大変なものなのだろう・・・
そしてそんな時に現れる幻想。
何処かで会ったことがある女だけれど、思い出せない・・・

そして、その女を追うようになるとそれが夢なのか現実なのかが分からなくあの不安感。（しかし、その女は初恋の人だったという懐かしい感じ）

この作品を最初見たとき、なんだ？この映画？？と思いましたが、見続けるうちになんだかとても心地が良い映画になるんですよ！！（なぜだろう・・・）

全体的に暗い闇の中にあるのだけれど、それが恐いという感じではなく湿った感じまでもが伝わってきそうな作品でした。

また、カン・ドンウォンssiの素朴な所と洗練された所という何とも不思議な所も良くて、初恋の甘酸っぱい感じまでが伝わってくるんだよね・・・

ただ、この作品とても抽象的なので、嫌いだという人も沢山いると思います。

おこげ飴

買っちゃったよ～こんな大型サイズのおこげ飴を！（笑）

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　な～んと１ｋｇも入っているんだよ～（笑）

今、ひまひまの周り（娘や仕事仲間）では結構なブームであるおこげ飴です。
いままでは普通サイズのおこげ飴を買っていたのですが、本当にみなが好きなので普通サイズじゃ足らず、思い切って大型サイズを買いました。


おこげ飴にも何種類かあるのですが、ひまひまはこの種類が結構すきです。
これで、仕事仲間にもど～んとあげられるからね～　　　　　　　　　　　　

龍が如く ★★★

龍が如く　★★★　　　　　ＤＶＤにて視聴

　　　　　監督　三池　崇史
　　　　　出演　北村　一輝
　　　　　　　　　岸谷　五朗
　　　　　　　　　夏緒
　　　　　　　　　コン・ユ
　　　　　　　　　サエコ

　　　　　２００７年　　　日本


ゲームから進化した、壮烈なアクション大作


そうか、こういう話しだったのね・・・
ひまひまは、このゲームを全く知らなかったため、キャラクターがきちんとしていたのに、ちょっと感動しました。

そして、それを狙ったのかどうかよく分かりませんが閉塞感があり、それがかえってこの世界が空想上のものだということを口にしなくても分かるような感じになっているのも良かったです。

ちなみに、ひまひま的に一番面白かったのが、コン・ユssiが闇の商人のような田口トモロウと暗号を使って喋る時に、コン・ユが「キム・ギドク」というのに対し、田口ssiが「受取人不明」と言った所でした。（笑）

いいかげんな興信所 ★★★

詳しいレビューは韓ドラの箱をご覧ください。


STORY
主人公が宝物を捜すために、紆余曲折をえるエピソードを描いたコメディ


CAST
　　　　　ムヨル・・・イ・ミンギ
　　　　　ヒギョン・・・イェ・ジウォン
　　　　　ヨンス・・・リュ・スンス
　　　　　ウンジュ・・・イ・ウンソン


ＫＢＳ　　　２００７年　　　全１６話　　　ＤＶＤにて視聴


このドラマも見始めた頃は、どうも馴染めずこのままリタイアとなるのか・・・
と考えていましたが、中盤になるにつれどんどん面白くなり、終わりの頃はあ～面白かった！といった感じでした。


ひまひまが特にスキなエピはヒギョンとミョンチョルの関係を描いた辺りです。
ヤクザが、ぐっと自分を抑えて恋愛モードから仕事に戻る姿は、なんだかとても哀愁がありました。

ただ、最初のほうがね・・・残念だわ

ちょっと韓国ドラマということを忘れてしまうような、韓国ドラマでした。

本日のランチ （ドガニタン）

本日のランチはドガニタンにしました。

ぐつぐつと、煮え立ったスープが運ばれてきました。
これは、コムタンに似た白いスープにスジ肉のもちもちしたコラーゲンタップリのスープです。（ねぎも沢山入っています）

スジ肉をちょっとわさび醤油で食べても、美味しいんだわ～

このスープに、ドーンとご飯を入れてがんがん食べるのがもうたまんないのよね～
ドガニタンは、コムタンよりあっさりしている感じがするので、色々な人にもお薦めですよ！

しかし、熱いので舌のヤケドにご注意を！（笑）

同い年の家庭教師 ２ ★★

同い年の家庭教師　２　★★　　　　　ＤＶＤにて視聴

　　　　　監督　　キム・ホジュン、チ・ギルン
　　　　　出演　　イ・チョンア


初恋の人を追って交換留学生として韓国へやってきたジュンコは下宿先の息子のジョンマンに韓国語を教わる事になるのだが・・・

全体的に新しい映画なのに古い感じのする映画でした。
イ・チョンアのジュンコも日本人には見えないしね・・・（それにしても「ラブレター」の影響はいえ、どうして日本というといつでも小樽なんだ？）

インパクトのない映画なので、もっと笑えたほうがよかったな～