今日は、以前からとても楽しみにしていた第12回東京フィルメックスオープニング作品「アリラン」を見てきました。

まずは、開会宣言が行われ審査員などが紹介されその後「アリラン」の上映が始まりました。
そして、上映後にはキム・ギドク監督によるQ&Aが行われました。
その質問の中に、「映画の中で玄関をノックしていたのは誰か?」というものがあり、ひまひまもそれが一番気になっていたのですが、それに対する監督の答えが「それは、自分の作品を待ち望んでいる観客だ」というのに、なんか胸のつかえがとれたようでした。
また、一番最後に作品中で歌っている「アリラン」を生で歌ってくださり、ちょっと驚きました。
アリラン ★★★★
監督 キム・ギドク
出演 キム・ギドク
2011年 韓国
ドキュメンタリーだということを、どこかで聞いたくらいの感じで作品をみました。
完全なドキュメンタリーというわけでもなく、作品の中で監督自身も言っているようなドラマな部分もあるものでした。
「悲夢」で、イ・ナヨンssiが、危なかったという話を公開当時聞いていましたが、まさかそれが監督の作品作りにここまで影響を与えていたなんて知りませんでした。(大監督が、そんなに悩んでいたと聞き、反対にすこし同じ人間なんだなぁ・・・なんて思いました)
こうやって、自分自身が遠ざかっていた世間から、少しずつ戻ってくる姿を見せられて、
人間味を感じました。

まずは、開会宣言が行われ審査員などが紹介されその後「アリラン」の上映が始まりました。
そして、上映後にはキム・ギドク監督によるQ&Aが行われました。
その質問の中に、「映画の中で玄関をノックしていたのは誰か?」というものがあり、ひまひまもそれが一番気になっていたのですが、それに対する監督の答えが「それは、自分の作品を待ち望んでいる観客だ」というのに、なんか胸のつかえがとれたようでした。
また、一番最後に作品中で歌っている「アリラン」を生で歌ってくださり、ちょっと驚きました。
アリラン ★★★★
監督 キム・ギドク
出演 キム・ギドク
2011年 韓国
ドキュメンタリーだということを、どこかで聞いたくらいの感じで作品をみました。
完全なドキュメンタリーというわけでもなく、作品の中で監督自身も言っているようなドラマな部分もあるものでした。
「悲夢」で、イ・ナヨンssiが、危なかったという話を公開当時聞いていましたが、まさかそれが監督の作品作りにここまで影響を与えていたなんて知りませんでした。(大監督が、そんなに悩んでいたと聞き、反対にすこし同じ人間なんだなぁ・・・なんて思いました)
こうやって、自分自身が遠ざかっていた世間から、少しずつ戻ってくる姿を見せられて、
人間味を感じました。
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