達磨よ、ソウルへ行こう！ ★★★

達磨よ、ソウルへ行こう！　★★★　　　　　ＤＶＤにて視聴



　　　　　　　監督　ユク・サンヒョ
　　　　　　　出演　シン・ヒョンジュン
　　　　　　　　　　　チョン・ジニョン
　　　　　　　　　　　イ・ウォンジョン
　　　　　　　　　　　イ・ムンシク
　　　　　　　　　　　ヤン・ジヌ
　　　　　　　　　　　ハン・ヘジン


　　　　　　　２００４年　　　韓国


僧侶３人がソウルのある寺を訪問すると、寺が借金のかたになり、今にもとりこわされそうになっていた・・・


前回に続き、シン・ヒョンジュン、チョン・ジニョンの出演している映画なので、本当はこのふたりが好きなのでしょう？と聞かれると、困りますがこの二人は一緒に映画に出演する事が多いんですね～（驚）

これは達磨シリーズの第２弾のものらしく、ひまひまは１話を見ていませんが、十分に楽しめました。
やはり、僧侶と現代社会のギャップが一番面白いのですが、僧侶とヤクザの戦いが面白く描かれ、色々な所で笑えます。

それにしても、ヤクザも僧侶も全員フラフープで対決できるなんて凄いわ～ひまひまは、その対決は出来ません（笑）←あれはみな練習したんだろうね～

知ることになるのさ ★★★

詳しくは韓ドラの箱をご覧ください

STORY
ソ・ナギョンは採用試験に落ち続け、落ち込みひとり自棄酒を飲むが、そんなナギョンをホテルで介抱したソニルはナギョンの頼みを聞き入れ、一晩過ごしたことを友達に言わない事を約束するのだった・・・



CAST
　　　　　ソ・ナギョン・・・イ・スギョン　　　　シン・ファシク・・・シン・ドンウク
　　　　　チャン・ソニル・・・チ・ヒョヌ　　　　ユン・ジオン・・・チャ・スヨン
　　　　　オ・ヘラン・・・オ・ユナ　　　　　　　カン・ヨンミ・・・キム・ジホン
　　　　　キム・チョルグ・・・イ・ジフン


ＫＢＳ　　　２００４年　　　全１９話　　　　ＫＢＳワールドにて視聴


俳優さんたちがみな新鮮な感じがして、見ているこちらにはほんわかしたムードが漂うドラマでした。
今では、結構有名になっている俳優さんたちを見るというのも、なかなかおもしろいです。
シン・ドンウクくんもかわいかったしね！

ガン＆トークス ★★★

ガン＆トークス　★★★　　　　　ＷＯＷＯＷにて視聴


　　　　　　監督　チョン・ジン
　　　　　　出演　シン・ヒョンジュン
　　　　　　　　　　シン・ハギュン
　　　　　　　　　　チョン・ジェヨン
　　　　　　　　　　ウォンビン
　　　　　　　　　　チョン・ジニョン
　　　　　　　　　　コン・ヒョジン


　　　　　　２００１年　　　　　韓国


サンヨン、ジョンウ、ジュヨン、ハヨンは殺し屋で、依頼されてはじめて殺しをすプロ集団なのだが・・・


期待していた物より、ずっと面白かったです。
この作品に関しては、まったくの予備知識もなく見たのがよかったのかも知れません。４人のキャラクターがよかったです。（ウォンビンは本当にかわいいという言葉がぴったりでした）
単なる、ドンパチものでもなく笑える所や、殺し屋なのに人情味あふれていたので、妙に入り込みやすかったのかもしれません。

それにしてもシン・ヒョンジュン氏は色々な役をやるんですね～この役もなかなか面白い役でした。

雪の女王 ★★★★

詳しいレビューは「韓ドラの箱」をご覧ください。
STORY
貧しい家に育ったテウンは、サラリーマンになり大切な家族と過ごしたいという平凡な夢をもっている高校生だったが、とある時に数学の天才と脚光を浴びる事になった。その名誉が、テウンから大事な物を奪っていった。
そして、高校を中退し三流のボクシングのスパークリングトレーナーとして働いているのだった・・・


CAST
　　　　　ハン・テウン（ハン・ドゥック）・・・ヒョンビン
　　　　　キム・ジョンギュ・・・イ・ソノ
　　　　　キム・ボラ・・・ソン・ユリ
　　　　　ソ・ゴヌ・・・イム・ジュファン
　　　　　テウン母・・・コ・ドゥシム


ＫＢＳ　　　2006年　　　全16話　　　ＤＶＤにて視聴


久しぶりに嵌ったドラマでした。
何に嵌ったかといえば、それはもうヒョンビンの美しさ！彼なくして絶対にありえないドラマだった。
また、単なる悲劇を淡々と描いたものではなくラストにこの先の人生(未来）をきちんと生きようとする姿が私たちをより一層感動させたような気がします。

私の生涯で最も美しい１週間 ★★

私の生涯で最も美しい１週間　★★　　　　ＤＶＤにて視聴


　　　　　　　　　監督　　ミン・ギュドン
　　　　　　　　　出演　　ファン・ジョンミン
　　　　　　　　　　　　　　オム・ジョンファ
　　　　　　　　　　　　　　キム・スロ
　　　　　　　　　　　　　　チュ・ヒョン
　　　　　　　　　　　　　　チョン・ホジン
　　　　　　　　　　　　　　イム・チャンジョン
　　　　　　　　　　　　　　ユン・ジンソ


　　　　　　　　　　　２００５年　　　　韓国


６組の色々な人々の愛のある１週間を同時に見せてくれる作品


これによく似ている「サッドムービー」も見ましたが、決定的に違っているいるのは、あまり涙がないということ。
そして、この映画に感動しなかったのは、あまりにも多くの人を描きすぎたためだと思われます。（もっと絞って深く描けばきっと感動も多かったと思います）

ただちょっと面白かったのが、冷静な事業家と男性家政婦の関係を描いたもの・・・不思議と何となく理解できました。

カメオ出演として、キム・スロの元彼女にハ・ジウォンさんが出ていたのに驚きました。

本日の献立 野菜と豆腐のとろとろ汁

昨日からちょっと寒くなり、冷蔵庫の中の野菜の整理がてらに今日は野菜と豆腐のとろとろ汁を作りました。

　　　材料　にんじん
　　　　　　　だいこん
　　　　　　　水菜（好きな野菜で）
ねぎ
　　　　　　　豆腐

　　　　　　　山芋
　　　　
　　　　　　　帆立だし（鶏がらだしでも）
　　　　　　　塩


　　　作り方
　　　　①　鍋にだし汁を入れ、根菜類のものはその中に入れて煮立てる。
　　　　②　にんじんなどが柔らかくなったら塩で味を調える
　　　　③　山芋はすりおろしておく
　　　　④　水菜、やねぎを入れる
　　　　⑤　④の中へ、豆腐を入れ豆腐が温まったら③を入れてとろりとしたら出来上がり

無敵の新入社員 ★

詳しいレビューは「韓ドラの箱」をご覧ください。

STORY
大学を卒業した後、プー太郎をしていたチェ・ガンは就職活動をしていたが、ことごとく失敗。そんな時、高校時代好きだったチュヨンに出会うが声を掛けようとした時に、とあることで大統領が乗った車に轢かれそうになったお婆さんを助けた事から、ガンの人生が一変するのだった。


CAST
　　　　　チェ・ガン・・・エリック
　　　　　コン・チュヨン・・・ハン・ジミン
　　　　　カン・ウヒョク・・・シン・ソンウ
　　　　　エリス・ジン・・・ユン・ジミン
　　　　　クックチャン・・・コン・ジュサン


ＳＢＳ　　　２００６年　　　全１６話　　　ＤＶＤにて視聴


やっぱり面白くなかった・・・
韓国では、こういうドラマが受けるのかしら？少なくともパート１が面白くなかったのに、パート２にまで手をつけたひまひまが悪かった（笑）
決してキャストが悪いわけではないのにね・・・・残念
それにしても、よくリタイアしなかったわ（涙）

本日のおやつ （クローバーのチーズケーキ）

さあて、本日のおやつはクローバーのチーズケーキです。

チーズケーキには色々なタイプがありますよね！
ベークドチーズケーキ、レアチーズケーキなど色々ありますが、ここのチーズケーキは焼いてあるタイプのものでした。

ベークドチーズケーキにも、ひょっとするとスフレではないかと思うほどの軽い物から、ぎゅ～っと中身が詰まったようなものまで・・・

これはまさに、ぎゅぎゅっと中身が詰まったタイプのベークドチーズケーキでした。（実は、ひまひまはレアチーズが好きなのですが、この日はなぜだかベークドチーズケーキが食べたかったんですよ！）
しかし一口食べると、しっとりとした感じでもある中身の濃いチーズケーキはひまひまにはちょっと重かった・・・（もう少し軽い物が良かったので、ちょっと残念！）

しかし、試食させてくれるところなんかないので、これだけは色々食べて見ないと分かりませんよね～（子供達はそんなこと関係ないかのように食べていました）

次はどこのケーキ食べてみようかしらん

角砂糖 ★★★

角砂糖　★★★　　　　　　ＤＶＤにて視聴

　　　　　　監督　　　イ・ファンギョン
　　　　　　出演　　　イム・スジョン
　　　　　　　　　　　　パク・ウンス

　　　　　　　２００６年　　　　　韓国



牧場で生まれると同時に母を亡くし育ったシウンは、幼い頃からずっと馬と接している子供だった。生まれるやいなやお母さんを失った馬のチョンドゥンに対しては自分と同じ境遇なために思いも格別だったが、ある日チョンドゥンが売られ・・・


だめだよ～、ひまひまは子供と動物ものに弱いんだから～（泣）
最後は不覚にも、泣いてしまったわん
この映画、イム・スジョンさん以外の人はほとんど知らない人ばかりなのですが、このスジョンさんは本当に演技が自然だね～彼女の行動や気持ちは見ている私たちに十分伝わってくるので、素直に涙が出てきます。

それにしても、恋愛ものでもなくさほどの親子ものでもない韓国映画にしては珍しい題材の映画ですが、動物ものというものでこんなに泣かされるとは・・・韓国映画も奥が深いです。

甘く、殺伐とした恋人 ★★

甘く、殺伐とした恋人　★★　　　ＤＶＤにて視聴

　　　　　監督　ソン・ジェゴン
　　　　　出演　パク・ヨンウ
　　　　　　　　チェ・ガンヒ
　　　　　　　　チョ・ウンジ

　　　　　２００６年　　　　韓国


３０歳を過ぎた現在までキスはおろか恋愛もしたことがない大学講師テウが、同じアパートに引っ越してきたミナとひょんなことからデートすることになり、テウは一気に恋に落ちるが、ミナには秘密があった・・・


この映画のジャンルはいったい何なのか？と聞かれるとちょっと難しい。
ホラー？コメディ？恋愛物？
最初の導入部分は結構面白かったので、これはいけるのか？と思っていたのですが、後半になればなるほどひまひまはついていけなかった・・・

なぜ彼女はそういう行為をしなければならなかったのか・・・という事が全く描かれていないので、感情が赴くままにあんな事をしてしまったというのは全くもって理解できないし・・・

それがネックになると、この映画はもう楽しめなくなります。
ホラーならホラー、コメディならコメディと区切った方が絶対に面白かったとおもうのですが・・・

飛行青少年 （Fly to the sky) BEST ALBUM ETERNITY

飛行青少年
う～ん、何だか分からないけれど身軽な感じのするグループ名だと思いませんか？
台湾のほうではFly to the skyのことを飛行青少年と言うそうです。

ひまひまは、ネットでアルバムを買うことが多いのですが、ベスト盤を買うのにも色々と悩みました。

で、買ったものは台湾版のアルバムです。
というのも、台湾版を買おうと思ったのは単にこれにはＶＣＤが付いていて我が家のＤＶＤでも視聴できるからという理由からです。

このアルバムを聞いていて思ったのですが、ＦＴＴＳは多くの曲を歌っているんですね～（ひまひまは、やっぱりＶＣＤを見る事が多く今までＰＣで見る事が多かったＭＶを大きな画面で存分に見られるようになったことが何よりうれしいです）


ただね・・・ＦＴＴＳは長く歌っているので初期の頃の髪型がその時代を表していて、ちょっぴり恥ずかしいのよね・・・
それと、ファニの声がやはり少しずつ変ってきたんだな・・・というのも分かりそうなんだと妙に納得できるアルバムです。