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ママ住ま 専門家WEB コラム 新着記事は コチラ
北海道 旭川家具をはじめ
九州家具まで
職人さん手作りの木工家具の
問屋さんで
ステキな ダイニングテーブルとソファに
出会っていまいました。
風早 という商品です。
ちゃぶ台 そのままに
この円 の形状 と 高さ が
ポイントなんです。
だいたい イスの座面までは
床から 40センチ
テーブルは70センチ前後ですが
この 風早 シリーズのテーブル高さは
65センチ です。
この 5センチが おおきな
意味があります。
座ってみると
自然に 肘をついて テーブルに
手が置かれる高さなのです。
ちょっと 低いかな なんて
実際座ると
そんなことはありません。
お店では 靴をはいているので
商品の高さを確認するときは
靴の高さも
考慮しないと
いけません。
されど 5センチ です。
テーブルの直径 1メートル25センチ
これは
だれもが 中央まで 楽に
手が延ばせる距離なのです。
イスの組み合わせで 曲線ラインが
合致するので
足をのばして くつろぐこともでき
最大 12名で テーブルを囲むことができます。
お客様が たくさんみえても
大皿に 盛られたお料理は
おのおのが 手を延ばして とりわけ
お酒のおかわりも
中央に ワインやビールのビンを置けば
食べる時間がなく
働く主婦も 今までより
動く時間が短くなり 楽しむことが
できます。
まるい 形状は
みんなが 集まりやすい心理的効果もあって
動線も 効率よくなります。
5センチの高さのマジックは
身体的効果により
ずっといたい気持ちになります。
キッチン空間と兼ねて
団らんの空間として
リビング空間が
みんなの居心地のよい多目的な
空間になるためには
テーブルの存在は 今も
大きな役割をもっています。
快適空間の要素として
カラー設計や 家具の配置
キッチンのスタイルなどありますが
テーブルの高さや形状にも
フォーカスして
考えてみるのも 新しいミカタです。