とっておきの１円玉にこめられた温かい気持ち①

　　　　ご訪問ありがとうございます。
　　　　ララプラスキッチンの

　　　　　ホームページはこちら　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　共働きの家庭で

　　　　小さなお子様がいる家庭は

　　　　　子供をどこに預けるか
　　　　だれにお願いするのか
　　　　　が
　　　　　一番の困りごとです。

　　　おばあちゃんやおじいちゃんが
　　　協力してくれている家庭

　　　どこにも預け先がなくて
　　　やむなく仕事を

　　　休まねばならない家庭
　　　いろんなところに

　　　影響が及んでいます。

　　　　　　　　　　　

　　　私は
　　7歳と6歳の甥と姪の

　　　留守番に連泊で

　　　協力しました。
　　　（今週もいきます）

 

　　もう娘も息子も　

　　独立しているので

　
　　3食の用意や掃除や

　　
　　一緒に勉強をすることが
　　懐かしくもあり

　
　　　新鮮で自分が

　　　楽しめる時間でした。

　　　　　　　　

　　数日があっという間に過ぎ
　　感動は
　　帰るときにやってきました。

　　7歳の甥が
　　冬休みの工作で

　　作った貯金箱を
　　持ってきて
　　振ると
　　中から1円玉が5枚

　「美子おばさん
　　ここから好きなだけ取って」と
　　いうので

　　「どうして？」
　　と聞くと

　「世話になって
　　　ありがたいから、あげる」

　　というのです

 

　　辞退しても
　　どうしても

　　取ってほしいといい

　　最後は
　　1円玉を2枚　
　　手にとって
　　「あげる！」というのです。

　「料理を作ってくれて
　　勉強みてくれて
　　　ありがたかったんだ」
　　　と

　　自分のとっておきの
　　5枚の1円玉から
　　2枚も・・・

 

　　　　　　　　

　　その気持ちが
　　うれしくて、

　　
　　感謝のこもった

　　あったかい2円です。

 

　　宝ものになりました。

 

　　姪が

　　冬休みの作品で

　　つくってくれた
　　小物入れに入れて　

　　大事にしまってあります。

 

　　　ほんわか、

　　あたたかい気持ちが

　　　伝わった出来事です。

 

　　もうひとつ

　　元気がでたエピソードは

　　　次回お伝えします。

 

　　次に

　　留守番に行くのが

　　　楽しみです・・・・

 

　　　読んでいただきありがとうございました。

　　　こちらをクリックいただくと

　　　　　　　　

　　　　とても　励みになります。

　　　　　　ララプラスキッチンのHPは

　　　　　　　　　こちらから　　

　　　　　　ただいまリニューアル中です。