楽しんで来ました~~
姪の結婚式の引き出物
好きなのを選べる例の本でした
我が家のものと息子に頂いた二冊の中から権利をもらった私の選択は・・
水色の香炉と乗馬体験
乗馬は若かりし頃に阿蘇の草千里で乗ったのが始めてで最後の経験。
最近競馬の中継を見て、興味は募るばかりでした。
羊毛フェルトでも何体か作っていますが、ほんとに走る姿の美しいすばらしい動物だと思ったいます
菊間の走りこみも見たことがあり、子供たちを馬に乗せてくれるイベントもあったりして
チャンスもあったのですが、始めて乗って高さと途中で止まっちゃったお馬に困ったのが心配で二度目の乗馬はありませんでした。
乗馬クラブで安全に、困ることなく乗れるチャンスを試したいと思いました。
私が乗ったお馬は「クリスタルウィン」という葦毛のお年寄りのお馬。
乗馬体験始めての人を何年も乗せている強物
私の恐々の乗馬にも慌てる風もなくジッとしています。
平均で2m30cmほどの高さになるらしいのですが、
高さへの恐怖を感じることなく歩き出したお馬の背に乗っていることができました。
ゆっくり揺れる背で右左に動く背の動きに合わせてバランスをとります。
まだまだだけど、このゆったり気分はいい感じ
始めていくらも時間を乗ってないのに・・走って見ますねって
走るといっても誘導する人は同じ歩調、だからスピードが出てるわけではなく
走りまね程度かな
でもお尻は馬の背にボコンボコンと打ちつけられて痛いって思うほど・・
このボコンボコンを回避するためには馬の背で立つ・・ということをしなければいけません
タイミングと立ったり座ったりを合わせなければならない。
苦労しました
何とか一回だけタイミングよくこなすことができました所でお時間
そしてお馬の背から降りる・・
お馬の首の骨に左手を置き、右手を鞍の前の部分に置き右足をあぶみからはずして
馬の背をまたいでくる・・このとき左足で立つようにしなければ上手にまたげない。
なのにすっかりそんな事に気が付かない私は右足がまたげないのです
いや~~、体の運動能力の衰えをまたまた実感
次には右手を鞍の後ろに置き、体を支えて左足をあぶみからはずし、お腹を鞍につけてゆっくりを降りる。
あぶみから地面までの高さの実感のなく、地面の見えない中で降りるのは恐かった
でも落ちる事もこける事もなく無事に完了
これもクリスタルウィンと教えてくださった先生のおかげ・・感謝です。
こうして楽しい時間はアッという間に過ぎました。
「どうですか?又乗ってみませんか?」のお誘いに迷ったけけど・・
又、乗ってみたいと思いました。お馬と意思が通じ合ったらすばらしいだろうな~~なんて夢想しています。
すばらしい体験でした
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