二日目は・・・
天草では下田温泉に一泊、温泉はほんとに気持ちの良いもので
食事も大満足でした。久しぶりにお酒も飲んで、明日に備えてぐっすり眠る予定が・・・
忘れもしない外は大荒れの4月23日、南国らしい椰子の大きな木が右へ左へ・・ユラ~~ユラ~。
大きな葉がバサバサと大きな音を発てている。風もヒューヒューーとこちらの音も耳にはうるさ過ぎる。
少し風邪気味だし、疲れてもいたしすぐに眠れると思っていたのに反して、まったく眠れない。
明日は私が運転、寝なくちゃ寝なくちゃって思えば、思うほど寝れない。
翌朝は最悪の目覚めで・・それでも温泉に浸かり、朝食もしっかり頂いて出発。
一番のニュースはあの嵐が収まってくれたこと。
もちろん晴天には程遠いけど、傘をさす必要もにし、風も困るほどでもない。
二人は雨女?ではないらしい。厳しい天気は通り過ぎてくれた。
まずは大江天主堂を目指します。真っ白い天主堂は曇りの空のなかでも美しいと思いました。
天主堂の中は撮影禁止なので、天井の木目込みのような模様は、
日本の菊と聖堂を建てられたガルニエ神父のお国の花を模したものだそうです。
聖堂にいらした尼僧さまに少しお話を聞くことができました。
マリア様の像を拝んでいるところなど、よく目にしていたので
「信仰の対象はマリア様ですか?」ともちろん違いますとのお話でした。
キリストへのお使い人としての尊敬はされていますが、キリストが信仰の対象なのはもちろんということでした。
私が誤解したのは、後に目にしたマリア観音の存在だったようです。
キリスト様を抱いているマリア像が本当ですが、弾圧のあった時代の中で
マリア観音というものを作り出したようです。赤ちゃんのキリストを隠し、観音像のようなマリア様を側に置いたようですね。
だから私はマリア様を振興してるのか・・?と誤解したようです。
そして崎津天主堂へ天草市の端っこまで来ました。
これから来た道を引き返し「イルカウォッチング」に向かいます。
途中にはまたお城、富岡城です。
こちらも現代に甦ったお城です。きれいに整備されていました。
お迎えはとんび君です。もう少しクローズアップしたいところでしたけど、
飛んでいっては元の木阿弥(^^;そっと写しました。
天草では下田温泉に一泊、温泉はほんとに気持ちの良いもので
食事も大満足でした。久しぶりにお酒も飲んで、明日に備えてぐっすり眠る予定が・・・
忘れもしない外は大荒れの4月23日、南国らしい椰子の大きな木が右へ左へ・・ユラ~~ユラ~。
大きな葉がバサバサと大きな音を発てている。風もヒューヒューーとこちらの音も耳にはうるさ過ぎる。
少し風邪気味だし、疲れてもいたしすぐに眠れると思っていたのに反して、まったく眠れない。
明日は私が運転、寝なくちゃ寝なくちゃって思えば、思うほど寝れない。
翌朝は最悪の目覚めで・・それでも温泉に浸かり、朝食もしっかり頂いて出発。
一番のニュースはあの嵐が収まってくれたこと。
もちろん晴天には程遠いけど、傘をさす必要もにし、風も困るほどでもない。
二人は雨女?ではないらしい。厳しい天気は通り過ぎてくれた。
まずは大江天主堂を目指します。真っ白い天主堂は曇りの空のなかでも美しいと思いました。
天主堂の中は撮影禁止なので、天井の木目込みのような模様は、
日本の菊と聖堂を建てられたガルニエ神父のお国の花を模したものだそうです。
聖堂にいらした尼僧さまに少しお話を聞くことができました。
マリア様の像を拝んでいるところなど、よく目にしていたので
「信仰の対象はマリア様ですか?」ともちろん違いますとのお話でした。
キリストへのお使い人としての尊敬はされていますが、キリストが信仰の対象なのはもちろんということでした。
私が誤解したのは、後に目にしたマリア観音の存在だったようです。
キリスト様を抱いているマリア像が本当ですが、弾圧のあった時代の中で
マリア観音というものを作り出したようです。赤ちゃんのキリストを隠し、観音像のようなマリア様を側に置いたようですね。
だから私はマリア様を振興してるのか・・?と誤解したようです。
そして崎津天主堂へ天草市の端っこまで来ました。
これから来た道を引き返し「イルカウォッチング」に向かいます。
途中にはまたお城、富岡城です。
こちらも現代に甦ったお城です。きれいに整備されていました。
お迎えはとんび君です。もう少しクローズアップしたいところでしたけど、
飛んでいっては元の木阿弥(^^;そっと写しました。
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