幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

浄土真宗本願寺派の焼き物

2019-10-14 13:54:02 | 日記
姫谷焼は浄土真宗本願寺派の焼き物と言って間違いない。
姫谷焼は謎でわからないので、水野藩の御用窯と言う学者もいるが、水野藩に文献も無いし、何の根拠もない。
姫谷焼の色絵に謎が隠されていた。
姫谷焼の色絵の青色は呉須の染付であります。
色絵で青色を、呉須の染付をするところは、鍋島焼です。
鍋島藩と西本願寺は1600年の関ヶ原の時から、深い関係にあった。
姫谷焼の窯跡の土地は江戸初期まで、浄土真宗本願寺派正福寺の所有であった。
姫谷焼は紛れもなく、浄土真宗本願寺派の焼き物で鍋島藩が関与しています。