幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

姫谷焼御本手茶碗

2020-12-29 18:05:00 | 日記
姫谷焼御本手茶碗の粘土を何処で採取したか、窯跡付近かと考えていたが、どうも違っていた。半径5キロ以内で採取したのだろう。
磁器の粘土の採取場所も分かっているので、ほぼ姫谷焼の粘土の採取場所がわかった。
これから姫谷焼の再生に向けて、作品作りに専念する。

パトロン

2020-12-29 07:36:00 | 日記
姫谷焼は最初は毛利元就の8男の毛利元康がパトロンであったのだろうと思う。
毛利元康亡きあと、浄土真宗本願寺派正福寺であった気がする。
仁清は仁和寺がパトロンであったので、仁清と名前をしたのだろう。
昔は焼き物のパトロンにお寺が支援していたのだろう。

最先端技術者

2020-12-29 07:02:00 | 日記
江戸時代初期の陶工は現代で言えば最先端技術者であったのだろう。
文禄 慶長の役は焼き物戦争と言われるのは、朝鮮の陶工の技術が日本が欲しかっただろうと思う。
姫谷焼もその時に連れて帰った陶工によって始められたのだろう。

恐ろしい

2020-12-28 23:03:06 | 日記
国会議員までがコロナウィルスでなくなった。初めは東京だけの話ぐらいにしか思っていなかたが、地方も現実味をおびてきた。窯跡の上を上っていた時も気味が悪く恐ろしかった。幽霊がでる雰囲気であった。
いつになったら、コロナウィルスはおさまるのだろうか。制作がまともにできない。

原稿

2020-12-28 22:48:42 | 日記
年末になり、外出も出来るだけ控えているので、幻の姫谷焼の話を原稿に書いてみようと試みている。姫谷焼の書くことはたくさんあるが、文章を書くとなると難しい。
姫谷焼の始まりから、自分の推論を交えて
姫谷焼の陶工の気持ちで書いて見たい。