旅の彩り

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花屋さんが大変なことに

2020-12-30 | 日々のこと
雨の午前中、お重箱やお屠蘇器、お雑煮碗などを取り出した。
何十年も前、母と買いに行った時のことを思い出した。
一生ものだから、いいものを選びなさいと言われた。

確かに一生ものだけど、ほとんど使うことがない。
夫が亡くなってから、お正月を家ですごしたくなく、旅行していることが多い。
4年ぶりに使うことになった。

でも、お正月だけ使うこの漆器の思い出は一生もの。
母のこと、夫のこと、息子が初めてお屠蘇を飲んだ時のこと。




晴れ間が見えてきた午後、夫のお墓に行った。
たくさんのお墓に、松や千両が入ったお正月の花が飾られていた。
もし、夫と一緒に今年を過ごしていたら、どんな生活をしていただろう。

帰り道、駅ビルの花屋さんに寄ると長い行列ができていた。
花を買う人で、30分待ち。
店員さんも、こんなことは初めてですと、言っていた。

お正月を少しでも楽しく過ごすために、花を飾る。
ステイホームのために、花を買う。



来年は、どんな年になるだろう。
今までと同じ毎日は、もう戻らないかもしれない。
でも、前より明るく楽しい毎日が戻ってくると、信じている。


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