いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

2004年4月6日クリーブランドにて購入のばーばの種本より

2016年10月11日 | 組み合わせ

ウクライナ刺繍の作家が赤いダリアの庭 を

散策している写真が有ったので

 

 

珍しく此の本には購入の月日が記入して有りました

2004年4月6日 クリーブランドにてとなって居ます

値段は$20 発行1990年

ドルが大分安くなっていたと思います

 

以前にもご紹介したかもせれませんが

今日気が付いたら制作の年が記入して有りました

今私がブルー一色の刺繍をしているので

ブルーの作品をご紹介します

此のステッチはクロス・ステッチの様ですが

かなり細かい目の布に刺して有る様で未だコピーをする気になって居ません

1978年の作品らしいです

 

大分前に他の種本からコピーして作品展に出した

デザインも載って居ました

刺繍が捗らない時にステッチの方法がわからない物や

大作過ぎて手に負えないものなどを

ご紹介しますね

 

 

 

 

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カラフルなウクライナ模様???

2016年09月21日 | 組み合わせ

これがバラに見えますか?????

好きでないですねこのような改良は

 

 

カラフルな模様が刺したくなって

何と無くしばらく振りにこの本を眺めて見ました

 

装丁の中にウクライナ刺繍の模様が有ったのを思い出して

此のページを開いてみましたが一寸地味

でも雰囲気が珍しくてチャートを作り刺し始めました

 

小さなモチーフが黒でつながった単純そうな模様です

作り手の年齢には合った色合なので

面白くなってきました

あまり使わない色なので仕上がりが楽しみです

 

今日の東京は寒くて長袖のセーターを着て居ます

 

 

 

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刺しかけ模様の続き

2016年09月19日 | 組み合わせ

秋咲バラの季節だと思うのですが・・・・

 

 

刺しかけの刺繍はやっとあと一息になりました

中心の大きなモチーフはそれほどかからなかったのに

縁飾りのクリクリ模様に時間が掛かりました

でも刺し順に馴れて来たので

今月中には刺し終わるでしょう

 

単色の刺繍が続いたのでカラフルな模様を刺したくなり

昨日はカラフル模様で単純なモチーフを

探しながらの相撲見物でした

 

 

 

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刺繍が進まない時のチイ君

2016年09月17日 | 組み合わせ

イネ科の草が花屋の店頭に並ぶ季節になりました

 

 

刺繍が進まないのでチイ君の思い出

何だ!これは?????

 

うん これは中々好いね

 

もっとやってよ・・・・・・・

 

そうそう・・・・・

すっかりお気に入りのチイ君でした

 

 

 

 

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大きな卵

2016年09月16日 | 組み合わせ

彼岸花が咲きだすと疎開先で

食べ物に不自由した時を思い出します

 

 

大きな卵はダチョウの卵です

灰色なのは凸凹をなくすために塗った塗料の色です

あまり大きくてラインを引くマーカーも

上の板を外してからラインを引きました

これから此の卵は何になるでしょうか?????

生徒さんが月一回のレッスンで12月には完成予定です

 

 

 

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いち子ばーばのコーディネイト

2016年09月15日 | 組み合わせ

そろそろと思って居たエンゼルス・トランペットの

満開に出会いました

 

 

いち子ばーばのコーディネイト

シルクのニットに最初はネックレスだけでした

下はベージュのスラックスで、でも何か物足りなくて

 

スカーフを足しました

こうすると年齢に依る首筋の衰えも隠せるので

 

 

此のコーデで出かけた(日本の牙角彫刻展)での事

入り口近くの装飾品売り場の男性社員の方から

「素敵なコーディネイトですねと」

声をかけられたのです

今までそんな事がなかったので嬉しくなりました

外出をほとんどしない私は

外出着と言うものをほとんど持たず

殆んどがニットなんです

外出の時は和服か夏冬のニットに

ネックレスやスカーフを足しただけの事が多いですが

コーディネイトを褒められたのは初めて

これからは外出の時のコーディネイトを

考える事が楽しくなりそうです

 

 

 

 

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