いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

昨日の続き

2018年05月28日 | 本の話

オールドローズ色でツーピースを作った

40才頃の事を思い出すバラでした

 

 

昨日のつづきです

後ろの表紙の絵を忘れて居ました

クマのアーネストの表情が好いですね

 

次は表紙の裏から続いて居た

セレスティーヌのスケッチです

次は最後のページからうら表紙に続いていたスケッチです

カバーで隠れてしまう絵がカバーに印刷されています

 

色々なセレスティーヌのスケッチを見て居ると

時間を忘れてそれぞれのポーズに

勝手なセリフを書き込みたくなってしまいます

 

本文に途中せりふのない所が有りまして

その場の情景に勝手なセリフを考えながらページをめくっているので

最初に見た最後のページ迄到達していません。

 

 

 

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暮らしの手帖と私

2016年04月04日 | 本の話

大家さんの所の肥後スミレは今年も元気です

 

 

テレビで(とと姉ちゃん)が始まりましたね

創刊からしばらくたった頃から記事はもとより

料理のヒントが沢山有ったので買いはじめました

暮らしの手帖に載った料理は

料理好きの私の宝物でした

当時洋裁の仕事をして居た時の事

投稿したアイデアが採用されて掲載された記念の一冊です

先ず目次に名前が載りました

初めて載った名前を見た時の嬉しさは

今でも覚えて居ます

次が1ページ目

可愛い柄で仕立てられていました。

モデルは編集長さんの様ですね

2ページ目

作り方が丁寧に載って居ます

今でも、少々太目になったので布幅は広めになりましたけれど

ユザワヤなどで端布の安い物を見つけると作ります

 

この記事を書くために久しぶりに広げた内容は今でも通用する記事が多くて

改めて読まなくてはと、ざっと見て居ます

今でも記事が縁で実行しているのが

1合でもガスで美味しく炊ける御飯

今は1,5合4食分をたいて居ます

 

因みに日本で一番高い建物ではホテルニューオータニが建てられていた頃の記事

設計者の清水一さんの嫌いな家好きな家

 

常原久彌さんのビーフステーキ

日本の牛肉は世界一上手い、日本で好いのは近畿から西

高いからうまいとは限らない、ステーキを上手に焼くには、他

12ページにわたって説明されています

但字が小さいのが高齢の私にとってはつらいですが

クリニックでの待ち時間に読み返してみようと思いました

 

 

 

 

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ターシャ・チューダさんのクリスマスブック

2014年12月08日 | 本の話

ローズマリーは南の国原産ですが

日当たりのよいべランダでは冬でも開花しています

 

以前にもご紹介しましたが

ターシャ・チューダさんの絵本です

ターシャさんの名前を知らずにクリスマスショーに行った

アメリカのヒクソンズ・バーンで購入した本です

立体に立ち上がるようになっていて楽しい本です

 

しばらくしてチューダさんのお庭の本が本屋さんに並ぶようになり

横文字苦手な私にもこの本がチューダさんの

お書きになった物と判り嬉しくなりました

 

此の本を含めた絵本を含めて好きで手元に置いてある絵本や

ファベルジェの作品展の図録やデイズニーのスケッチ集等

久が原教室に置いてレッスンに来られた方に

お目に掛けたいと計画しています

 

 

 

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クマのプーさんの豪華本

2014年10月17日 | 本の話

碑文谷っ公園のイソギクは未だ蕾でしたけれど

 

 

昨日のチャートと一緒に

クマのプーさんの豪華本も見つかりました

昔の製本で天金になっています

表表紙を開くとプーさんの世界が

裏表紙にも・・・・・

此処のページに紐が渡して有りましたから

ここまでは読んであったのですね、きっと

発行は1993年11月15日

訳者 石井桃子

発行者 安江良介

発行所 株式会社 岩波書店

 

21年前に岩波書店にお勤めしていた生徒さんから頂いたものです

何回かの模様替えに行方不明になっていましたので

宝物を見つけた気分になっています

 

一寸と思って読み始めると止まらなくなって困ります

声をだしてゆっくりと読む時間が欲しくなりました

中の挿絵も楽しい本です

何よりカバーがゆったりと作ってあるので

差し入れに気を遣わずに済むのもうれしいです

 

 

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料理のイラスト今日は奈良の若草鍋

2014年08月03日 | 本の話

白のアガパンサスは偶にしか見かけませんが

おしゃれな少女の様でした

 

 

今日のイラストは奈良

漆器の大鉢に盛られた野菜や鳥や魚を

土鍋で煮て春の色どりと味を楽しむ

濁りのないあっさりした鍋だそうです

 

 

 

 

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ターシャ・チューダさんのクリスマス絵本から

2013年12月25日 | 本の話

白のポインセチアは一寸さびしいです

 

 

以前もご紹介したターシャ・チューダさんのクリスマスです

 

各ページが立体になっています

初めてアメリカのクリスマスショーに行った

1975年に本の作家の名前を読めない侭

求めた本でしたが大分後になって

自然なガーデンで有名になったターシャさんの

絵本だったと分かった時は嬉しかったです

 

 

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ヴィクトリアの絵本から

2013年06月16日 | 本の話

今までは花が咲く前にしか見てなかった

一重の柏葉アジサイです

一寸造花に見えませんか?

 

 

 

百合の精でしょうか????

 

 

 

今日の童謡は[月の砂漠]

作詞 加藤まさを 作曲 佐々木すぐる

 

月の砂漠を はるばると

旅のらくだが ゆきました

金と銀との くら置いて

二つならんで ゆきました

 

金のくらには 銀のかめ

銀のくらには 金のかめ

二つのかめは それぞれに

ひもで結んで ありました

 

さきのくらには 王子様

あとのくらには お姫様

乗った二人は おそろいの

白い上着を 着てました

 

ひろい砂漠を ひとすじに

二人はどこへ ゆくのでしょ

おぼろにけぶる 月の夜を

対のらくだは とぼとぼと

砂丘を越えて ゆきました

黙って越えて ゆきました

 

この歌は今でも4番まで唄えます

偶に歌詞が出てこない事が有っても

仕事をしながら思い出して

唄いなおしたりして居ます

 

王子様とお姫様がお供も連れずに居る事が

不思議に思える時が有りましたが

色々な設定を考える楽しみも有る歌詞です

 

 

 

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ビクトリアの本から

2013年06月09日 | 本の話

スズランの花に似た花形が好きです

 

 

ビクトリアの絵本から

イースターの頃に咲く花が沢山絵描かれていますね

 

 

今日の童謡は

と言うより唱歌になりますが

われは海の子

作詞 作曲共不詳になって居ます

 

われは海の子 白波の

さわぐいそべの松原に

煙たなびくとまやこそ

わがなつかしき住みかなれ

 

生れて潮にゆあみして

波を子守の歌と聞き

千里寄席来る海の気を

吸いて童となりにけり

 

この歌を聴くと何故か沼津の千本松原を

想像します

とま(萱や茅を菰のように編んだもの)を見たこともない

人が多い中ではとまやを何だと思うのでしょうね

 

 

 

 

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ヴィクトリアの絵本から

2013年06月02日 | 本の話

色々な花色が有りますが地味な種類が出てきました

名前をど忘れしましたので思い出したら更新します

 

ヴィクトリアの絵本から

一寸時期がずれましたが石楠花の花に囲まれた

少女ですが戸惑いがあるようですね

 

 

今日の童謡は「てる照る坊主」

作詞 浅原鏡村  作曲 中山晋平

 

てるてる坊主 てる坊主

あした天気にしておくれ

いつかの夢の空のよに

晴れたら金の鈴あげよ

 

てるてる坊主 てる坊主

あした天気にしておくれ

私のねがいをきいたなら

あまいお酒もたんと飲ましょ

 

てるてる坊主 てる坊主

あした天気にしておくれ

それでも曇って泣いてたら

そなたの首をチョンと切るぞ

 

昔の動揺や民謡にはこの三番の様な

怖い歌詞が有りますね

 

 

 

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ヴィクトリアの絵本から

2013年05月26日 | 本の話

背丈ほどの山帽子の木遅い花が咲いていました

 

 

春の花を繋いで首飾りを作って居るようですね

しろつめ草や椿を繋いでいた事を思い出す絵です

 

 

今日の童謡は「さっちゃん」

作詞 坂田寛夫  作曲 大中 恩

坂田さんと大中さんはいとこだそうです

 

サッちゃんはね 

サチコって いうんだ

ほんとはね

だけど ちっちゃいから

じぶんのこと

サッちゃんて よぶんだよ

おかしいな サッちゃん

 

サッちゃんはね 

バナナが だいすき

ほんとだよ

だけど ちっちゃいから

バナナをはんぶんしか

たべられないの

かわいそうね サッちゃん

 

サッちゃんがね

とおくへいっちゃうって

ほんとかな

だけど ちっちゃいから

ぼくのこと

わすれてしまうだろ

さびしいな サッちゃん

 

直ぐ下の妹の名が幸子の私は

羨ましかった覚えが有ります

此の歌を聞くとおかっぱ刈りの女の子と

坊ちゃん刈りの男の子の絵を想像します

 

 

 

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